参政党三重第1支部長を務められた萱間修(かやまおさむ)さんが29日、ご自身の note 「参政党やめました。」の中で完全に離党したことを表明されました。
当ブログでは今月1日、萱間さんの記事、「参政党に入って、いろいろやったけど、辞めました。」を紹介しました。翌日2日にも「なんだろうね。神谷さん。」の中で、神谷宗幣に対する失望を吐露、離党は時間の問題と見られていました。
記事の中で萱間さんは、「参政党は間違いでした。騙されました。」と振り返り、「一般党員はだだの兵隊です。年間12,000円払って何も意見を言えない。何の権利もない。僕は一般党員にどうすれば説明すれなよいのか悩みました。」(ママ)と、葛藤を抱えながら指導の任に当たっていたことを述懐されています。
また、今月、参政党が発表した政策集「政策カタログ」に対する評価は特に厳しく、繰り返しダメ出しされています。
どうぞ、直接記事をご覧ください。