次の政権がやらなくてはいけないこと | 広島から 中国総領事館 誘致に待ったをかける

広島から 中国総領事館 誘致に待ったをかける

広島に県、市、県議会、市議会、経済団体を挙げ、中国総領事館を誘致する計画があります。
経済にばかり走り、国家安全保障を考えない誘致計画に警鐘を鳴らします。

読者の方々に参考になるようなものではないかもしれませんが、次の選挙に向けて国民の一人として簡潔に意見を表明します。投票先はまだ決めていません。

目標:国の形を護る

具体的な政策
 最も力を入れるべきこと(選挙の争点)
  自主憲法制定
  首相の靖国神社参拝

 ただ今、力を入れるべきこと
  人権法案(名称がよく変わる)の廃案
  外国人参政権阻止
  大幅な金融緩和
  日米同盟関係修復強化

基本的な姿勢として特に、支那の圧力に対し徹底的に抗うこと。

以上は緊急の課題。これだけできれば合格点。
投票先として、これらの課題に対してやる気のある政治家・政党が良い政治家・政党、やる気のない政治家・政党が悪い政治家・政党。以上について言及がない、立場の表明がないものに対しては投票しない。

ただ、政策を掲げていることと本気度や実行力との間の乖離を見分ける難しさには、如何ともしがたいものがあります・・・。

世間的に選挙の争点とされているが、大事ではないもの
TPP、増税、原発・エネルギー問題など

個人的には、
TPPは参加しない方が良いと思うが、保守の間でも意見が分かれ、議論に時間を費やしているとより重要なことを推進することができなくなる恐れがある。
消費税増税はデフレ下ではやってはいけない。
原発は今後も動かさなくては日本の産業・経済が立ち行かない。安定的にエネルギーを代替できる供給源が他に見当たらない。脱原発など不毛なファディズム(Faddism)に過ぎない。
日銀総裁には外国勢力を排し、国益の観点から金融緩和を積極的にやる人を選びたい。
女性宮家創設は必要ない。
社会保障の問題を決して軽視しているわけではない。


ここ数日間の動きから

石原が減税日本に対してやったことは彼が掲げた「大同団結」に反する。河村の面目は­丸つぶれ。禍根を残した。石原は合流を15日に公に発表しながら、翌16日には当事者抜きでこれ­を白紙にする談合を行っており、橋下の意向一つで切って捨てた。酷い話しだ。

決定を一日で覆したこ­とは、新党構想の危うさを世間に晒すこ­とになったのだが、本人の自覚やいかに?