今日の3題です。

「盆踊り」のお囃子が、遠くから聞こえる夜です
「お盆」を英語で説明するときに、bon dancingについて触れ、We dance to entertain our ancestors.(ご先祖様を楽しませるために踊ります)と付け加えると興味を持ってもらえます。
使える表現を増やすことで、言いたいことをどんどん英語にできるようになるといいですね。今日も、クイズを楽しみながら英語を勉強しましょう
Let's have fun together! ![]()
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夏休みと言えば、夏の甲子園!高校球児達の一途な頑張りを見るのが好きです、という方は多いですね![]()
最近はちょっと気づいたことがあります。ベースボールキャップを取った選手。あれ、彼は丸刈りにしていないね?![]()
"Why doesn't he have a buzz cut? Aren't they all supposed to have a buzz cut?"
(あの選手はなぜ丸刈りじゃないの?普通全員丸刈りじゃないの?)
1)「それは昔のこと、今は違うよ」
That ( ) ( ), this ( )( ).
ヒント:「それは昔、これが今」が直訳です。
That (was) (then), this (is)(now). L
「昔は昔、今は今」は、That was then, this is now. です。何かが変わったり新しくなって、「今はもう違うから」「今はこうだよ」という時に便利な表現です。
一つ会話を見てみましょう。
A: Oh, you are wearing pants! I thought girls wore skirts with school uniforms in Japan.
B: That was then, this is now. You can choose pants, if yout want to.![]()
そう、昨今の制服は夏も涼しさ優先で動きやすく洗濯もしやすいデザインになっていますし、男女にこだわらずパンツもOKの学校が増えてきていますよ。
もうひとつNHKラジオ実践ビジネス英語のテキストからの例文です。
「それはかつての話であって、今は違う」
That used to be the case but not anymore. Q
こちらも過去と比較して、今はもう違うんだよと言いたい時に使って下さい。
ちなみに、高校球児の丸刈り(buzz cut)が義務だったことはないようです。なぜか伝統的に全国の野球部は丸刈りの生徒が多いですが、全て規律、団結、清潔感などのシンボルとして採用されていたようです。
しかしstereotype(固定観念)とは恐ろしいものです。自分が授業を担当したクラスに2年間ほどいたある生徒。ずっと丸刈りだったので、私は野球部だと信じていたのですが、ある日「ボクは鉄研(鉄道研究会)です!
」と宣言されてしまいました
激しく反省しました・・・
さて、甲子園。選手だけじゃない、スタンドで応援する応援団、ブラスバンド、クラスメート達、先生達、保護者達・・・。みんなが必死な姿がいい!今年も頑張れ、高校球児!(そしてBGMは嵐の『夏疾風』これがいいですね
)
では、第2問です。この季節に起こりがちなことから。
夏は「夕立」が起こりやすい季節。朝はからっと青空が広がっていても、昼過ぎになって天気が急変して、稲光、雷鳴、大粒の驟雨![]()
2)「にわか雨が激しく降ったので、私はずぶ濡れになって帰宅した」
The sudden shower beat down on me, and I came home (d- ).
ヒント:「ずぶ濡れにする」という動詞から来ています。![]()
The sudden shower beat down on me, and I came home (drenched). Q
答えはdrenchedです。come homeした時の主語(私)の様子を表している過去分詞系ですが、中学や高校で習う5文型の中の2文型と思って下さい。S+V+CでS=Cと習うあれです。つまり、私=drenched(ずぶ濡れ)。文の構造はこうなっています。
今回は最初のアルファベットを指定させてもらいましたが、「ずぶ濡れになる」はこの他にもいくつかいい方があります。
I was soaking wet.![]()
「びしょ濡れ」soakは「水に浸す」という意味もある動詞です。
I got soaked to the skin.
「服の中まで濡れた」という表現です。![]()
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I was dripping wet.
「まさに、水がしたたっている(dripping)」です。![]()
また、ちょっとコミカルな比喩もあります。
I was as wet as a drowned rat.
「溺れたネズミ」?まさに日本語の「濡れネズミ」です。なぜに濡れるがネズミと結びつくのかな?こういう偶然の一致は、ちょっと嬉しくなりますね
(←いや、嬉しくないぞ~、とこの子は言いたいでしょうが)
では、最後は並べ替え問題に挑戦してください。
相手の発言に賛成の時には"I agree with you."こう言います。これは積極的な賛成ですが、では、「まあ、それでもいいか」という控えめな賛成、を言ってみましょう。
かっこの中の単語を並べ替えて、日本語の意味になるようにしてください。
3)「それでいいんじゃない?(反対する理由がない)」
I (argue / no / to / reason/ see ).
I see no reason to argue. Q
直訳すると「議論する理由は見当たらない」です。「議論する理由が見当たらない」とはつまり、「~についてはまあいいでしょう」とto do以下を軽く否定します。
このI see no reason to doを使っていくつか文を作ってみましょう。
「心配する理由はないよ(おそらく大丈夫、という気持ち)」
I see no reason to worry.
「彼の話を疑う理由はない(まあ、彼を信じてあげよう、という気持ち)」
I see no reason to doubt his story.
「 謝る理由が見つからない。(自分は悪くない、という気持ち)」
I see no reason to apologize.
waterproof
ずぶ濡れになった、という表現をご紹介しました。こんな時、waterproof(耐水性のある)のrain gearを持っていれば良かったのですけどね![]()
この-proofは「耐~」とか「~防止」で使われる接尾語ですが、最近は日本語でも「耐水性」と言わないで「ウォータープルーフ」と言う人もいます。
他にどんな単語で使われているかいくつかご紹介しますので、英単語を付け足して日本語の意味にしてみましょう。最初のアルファベットをヒントに頑張って下さい。
1) (t- )-proof packaging 「改ざん防止パッケージ」
2) (c- )-proof cap「子供が開けられない蓋」
3) (w- )-proof camera 「耐候性のあるカメラ」
4) (v- )-proof equipment 「耐振動装置」
5) (b- )-proof vest 「防弾チョッキ」
6) (f- )-proof safe 「耐火性金庫」
では、答え合わせです。
1) tamper-proof packaging 「改ざん防止パッケージ」![]()
tamperは「不法に変える、壊す、いじくる」などの意味ですが、製品にいたずらをする場合にこの単語が使われます。product tamperingが「製品への異物混入」です。
2) child-proof cap「子供が開けられない蓋」![]()
子供には開けられないと言う意味での-proofです。
3) weather-proof camera 「耐候性のあるカメラ」![]()
どんな天気にも耐えうる、という意味でweather-resitantという表現もあります。
4) vibration-proof equipment 「耐振動装置」![]()
こちらもvibration-resistantとも言えます。またいわゆる地震に対する「耐震性」では、earthquake-proof, earthquake-resistantの他にseismic-proof, seismic-resistantという単語も目にします。
5) bullet-proof vest 「防弾チョッキ」![]()
何年か前のNHKラジオ実践ビジネス英語のスキットの中に、bullet-proof school bagの話が出ていました。そんな製品を子供に与えなくてはいけないこと自体、嘆かわしいといった会話を覚えています。
6) fire-proof safe 「耐火性金庫」![]()
fire-resistantとも言います。
