今日の3題です花火

学校の夏休みも後半戦に入ってきました。お仕事をしていれば、みんなとちょっとずらして今頃から少し長い休みを取るという方もいらっしゃいますよねカキ氷

 

涼しいお部屋で、少しの時間をアメリカンドッジボール風チャレンジにお付き合い下さい。

 

Let's have fun together! ニコニコ祭

 

 TODAY'S
 

学校で授業をしていると、それはそれは色々な生徒に出会います。個性のぶつかり合いです。爆  笑おねがいプンプンえーてへぺろえーん

 

最近もなかなか面白い生徒さんに出会いましたよ。理系のクラスで電子黒板に不調が生じました。パソコンからの映像がミラリングされてきません。私があたふたしていると1人の生徒が寄ってきました。おお!さすが理系だ!

「なんでだと思う?なんで映らないの?」

凝視こ~んな顔をした後、この生徒は一言

 

「たたりだ~」叫び

 

おいおいおいおい!その一言で済ませるのかい。

 

1)「彼は本当にユニークだ

He’s truly (  ) (  ) (  ) (  ).  

ヒント:「一つの種類」が直訳です。

image

 

 

 

 

He’s truly (one) (of) (a) (kind).  K

 

one of a kindは「他に類のないユニークな物〔人〕」のことです。もちろん、日本語の「ユニーク」をそのまま使って

 

He is truly unique.

 

と言っても同じように通じます。

 

また、日本語でも「キャラクター」とか「キャラ」と性質を表すcharacterの一言でも、ちょっと変わってる、ユニークだを表せます。

 

He is a character.

 

ポジティブであるかネガティブであるかは文脈や口調によりますが、個性を表せるようになったこの時代。自分を表現した結果が"one of a kind"だったら、きっと褒め言葉ですよニコニコ二重丸

 

では、2番めの問題に行きましょう。

 

友人とお出かけ。お昼は友人がお薦めする町中華へラーメン

一見、なんの変哲もないお店で、特に店の外に行列しているわけでもないし、

「え~?ここなの~?ごくごく普通のお店じゃないの?」ラーメン

 

いよいよ運ばれてきた醤油ラーメン。のり、メンマ、チャーシュー、ナルト、ネギ、そして澄んだ飴色のスープ。わりとよく見る醤油ラーメンだと思いきや、これが味わったこともない絶品だったラブ恋の矢

 

2)「自分の言ったことを取り消すよ

Now I’m ( ) ( ) ( ). 

ヒント:「私は自分の言葉を食べている」が直訳よだれ

 

 

 

 

 

 

 

 

Now I’m (eating) (my) (word). K

 

eat one's wordで「前言を撤回する」という意味です。実は、以前にも同じ表現をご紹介しております。以下のような例文です。

 

「彼は前言を撤回した」

 

He ate his word. B

 

今回は「うわっ、前言撤回!このラーメン、絶品!」という場面ですので、I am eating my word.と進行形にすると気持ちがしっかり伝わります。

 

他の表現としては

 

I take back what I said. 不安

 

I was wrong about that.

 

このような言い方もありますね。

 

では、最後の問題です。頑張って下さい。

 

日本ではなかなか自分の身内を素直に褒めることはしないですね。お母さん達も、自分の子供をおおっぴらに「うちの子すごいの~」とやらないです。(やる人もいるがウインク

 

おやおや、お宅のお子さんが少年サッカーの試合でシュートを決めたよ!サッカーダッシュ

 

「まぐれよ~」なんて言ってないで・・・指差し

 

3)「褒めるべき所では褒めなさい

Give praise where (  ) (  ) (  ).  

ヒント:最後のカッコは「支払日」や「赤ちゃんの予定日」という意味の単語です。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

Give praise where (praise) (is) (due).  P

 

この文章は直訳すると「褒め言葉があるべき所では、褒め言葉を与えなさい」となりますが、「ここは褒めてあげましょうよ」という時に使えます。

 

ちょっと文法のお話ですが、このwhereは「関係副詞」と呼ばれるものでして、先行詞が省略されていますので、略さずに言うと

 

Give praise in the situation where praise is due.

 

このくらいの意味です。situationは「場所」と考えて関係副詞はwhereを使います。

 

なお、「褒めるべき時は」なんだから、whenじゃだめなのかな?と思うところですが、結論としては、それも一応言えます。

 

Give praise at the time when praise is due.

 

文法的にはありなのですが、慣習的にwhereを使った文章の方が自然なようです。

 

 

praise is due

 

アメリカで2年半過ごしましたが、アメリカは「褒める文化」の国でした。英語圏がみなそうなのかもしれません。

逆に「褒めすぎない文化」というか少なくとも「人前で身内をあまり褒めない文化」圏で育った私。かなり、最初は戸惑いました。

 

近所の人の子供が冬期のバスケットボールチームに参加して試合に出場していたので、一緒に応援していました。バスケ

 

"My son plays basketball really, really well!"目がハート飛び出すハート飛び出すハート

 

彼女は満面の笑みでこう言いますから、どんなにすごい選手なんだろうと思いましたが・・・う~ん、まあ、ドリブルできてますね・・・という感じでした(私が意地悪なわけじゃないですよ!)

 

また、自分の子供のプレーを別のアメリカ人の保護者が褒めてくれた時。

 

"Your kid plays soccer so good!"

 

に対して、

 

"No, no! He is not good at all."

 

こう返したら、ちょっと空気がよどみまして凝視こういう顔されました。周りの人たちはまるで私がひどい親のように思ったのでしょうか?

 

という経験の後は、自分の事、身内のことなど褒められたら、

"Thank you! You are so kind to say that."

"Thank you ! I'm glad to hear that."

 

などなど、とりあえず「ゆる~く肯定」するようにしました てへぺろ

 

さて、アメリカの現地校で様々なアクティビティに参加してゆく中で、下の3つの単語を覚えましたので、ミニクイズです。意味を考えて下さい。

 

1) Every student needs to be accompanied by a chaperone to attend the dance night.ドレス

 

2) If we do not have enough players and can't play the game, we have to pay a forfeit.サッカー

 

3) Please pass this handout to your guardians.

 

答え合わせです。

 

1) 「ダンスナイトに参加する生徒は皆、付き添いが必要です」

chaperoneとは「付添人」。学校の子供なら、保護者のことですよね。

小学生がダンスナイトだと!?付き添いをシャペロンなんて呼ぶの?おしゃれだなと思いました。ハイヒール

 

2)「選手の数が足りなくて試合ができないとなると、罰金を払うことになるの」

forfeit (money)は「フォーフィット」のような発音です。地域のスポーツチームのルールですが、なぜかpenaltyと言わずforfeitと言っていました。

 

3)「このプリントを保護者のみなさんに渡してね」

保護者はparentsではなくguardiansを使いました。「守護神」がguardian angelなので、なんか守ってあげる感じがいいなニコニコ、と思いました。日本でも以前は「父母」「父兄」だったものが今は「保護者」です。

 

とはいえ、いわゆる「モンペ」あれはmonster parentから来てますね。恐竜くん

「モンスターガーディアン」?合わない合わない。guardianは守護神なのだからおすましペガサス