今日の3題です。
いよいよ夏休みも終わりに近づいております。![]()
アメリカの学校は9月から新学年でしたので、この時期になると"Back to School Sale”という名前で事務用品小売店のStaplesなどでは学用品のセールをやっていました![]()
そこではBook Sockという薄い布製のブックカバーが売られていました。公立小学校では教科書を学校が貸し出す形でしたので、自分が使い終わったら次の生徒にきれいな姿で渡すことができるための工夫なのかな、と思いました。(製品の品質はイマイチでしたが)
さて、今日も3題の日本語を英語にしていきましょう。
Here we go!
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お給料日は25日。
「あと2日っ!」
と指折り数えている同僚。
どうやら後先考えずに買い物をして、その支払いに追われているようです![]()
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1)「君はその日暮らしのような生活をしてるんだね」
You are living from one ( ) ( ) ( ) ( ).
ヒント:「一つの給与明細からその次のものへ」が直訳です。
You are living from one (paycheck) (to) (the) (next). R
答えはlive from one paycheck to the nextです。live (from) paycheck to paycheckという言い方も同じです。お給料前にはカツカツになっていて、あ~、次の給料日まであと○○日か~、っていう感じ。この言い方、よくわかりますね![]()
同じ事を下のようにも言います。
They are living (from) hand to mouth.
この言い方は学校の参考書などで出会ったことがあると思います。文字通りに訳すと「手から口へという暮らしぶり」です。朝ドラの「あんぱん」の中でも、東京の戦災孤児が主人公が持っていたカメラをひったくっていくシーンがありましたが、この表現だけ見ると、ああいうのをいうのかな?と思いますね。
もちろんそういう状況も言うのですが、辞書の説明では「備えをせずに暮らす」「節約せずに暮らす」とあります。比喩的に使える表現なのですね。
では次の問題です。
TBSの人気番組「ジョブチューン」では、先日ローソンスイーツを超一流のパティシエ達がジャッジするというのをやっていました![]()
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その中で、今までず~っと不合格を取ってきたというマカロン![]()
「自分が失敗して先輩に投げつけられたマカロンの味を思い出す」![]()
「見た目はマカロンだけどマカロンじゃない」![]()
などと、コメントをもらったそうで、その時を思い出して開発担当者がこう言いました。
2)「あのときは、本当に悔しかったです」
I was really (m- ) at that time.
I was really (mortified) at that time.
「悔しい」これはなかなか英語にならないことないでしょうか。
mortifyは「~を悔しがらせる」という他動詞でbe mortifiedで「悔しがる」という意味になります。
NHKラジオ実践ビジネス英語のテキストでは
I was mortified. Q
「(失敗などして)非常に悔しかった(恥ずかしかった)」
このような意味で使われておりました。
「悔しい」については下でもう少しお話しさせて下さい。
では、最後の問題です。頑張って下さい![]()
登山を趣味としている友人。この夏には槍ヶ岳に登頂したそうで、青空をバックにした笑顔の写真を見せてくれました。
標高3180メートル。日本で5番目に高い山。こんな高い場所から世間を見下ろしてきたんだね。いい写真です!やったね、がんばったね![]()
3)「それは額に入れておかなくては」![]()
You have to ( ) ( ) ( ).
ヒント:「額縁」に当たる語は、動詞として使います。
You have to (get) (it) (framed). Q
「この写真額に入れておきなよ」を言おうとすると
You should put it in a picture frame.
こう来るのかなと思ってしまいます。
もちろん、これも文法的に正しいですし通じるのですが、英語での自然な表現はget + O + framedです。
frameが動詞で「額をはめる」という意味です。
Why don't you frame it?
こんな言い方もあるようですね。アメリカ人は特に家族写真などを額縁に入れるのが好きですね。TVドラマを見ていても、オフィスのデスクにはframed picturesがいっぱいです。¥![]()
悔しい
「悔しい」と言いたい時、どう言えばいいでしょうか?
辞書で引くと、regrettrable, shame, frustratedなどの単語が出てきますが、どれも日本語の「悔しい」とピッタリマッチしない気がします。
その理由は、日本語の「悔しい」には、怒り、恥、残念、後悔、劣等感などが複雑に入り交じっているが、英語ではその個々の感情を言うからのようです。
「試験に落ちて悔しかった」を4つの言い方で言ってみます。
1) I was frustrated that I failed the entrance examination.
2) It was regrettable that I failed the entrance examination.
3) It was a shame that I failed the entrance examination.
4) I was mortified when I failed the entrance examination.
今日のオンライン英会話を担当してくれたイギリス人の先生に、「試験に落ちて悔しいという時、あなたならどれを使いますか?」とこの4つの文を投げかけてみました。
そうね~、その人がどう感じたのか、その時の気持ちやその人の性格もあるかもしれないけど・・・なんて、ゴチャゴチャ言っていらっしゃいましたが(というか、早くてよくわからなかった
)、結果として
I was mortified when I failed the entrance examination.
これを使うとのことでした。
また、以前NHKラジオの講座で(多分実践ビジネス英語ですが)、
"Much to my chagrin, "(シャグリン、のような音です)「悔しいことに」というのを習いました。
これについて聞いてみると「使わないことはないけど、あまり聞かないかな」だそうです。
私も「悔しい!」と言うときはmortifyを使うようにしています。とりあえずこう言ってから、"That's really frustrating."とか"That was humiliating."とか、そのmortifyの原因をもう少し付け足せばよいかと。
悔しいと言えば、よく小さい子供がゲームに負けたりして悔しがりますね![]()
「勝ちたかったのに~!!」![]()
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と言って大泣きする子供のこの台詞は
I wanted to win! That's not fair!
などとすると英語らしくなりますかね。
アメリカのドラマなどで小さい子供もよくThat's not fair.とか言いますね。
ルール通りに戦って負けたのに、何を持ってThat's not fairと言うのかわかりませんが、それが通用するうちを「子供時代」と呼ぶのかな![]()
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