今日の3題です花火

今日は夏の最後の日です。皆様の夏はいかがでしたか?

 

アメリカにいた時、学年が終わる6月には

 

"Have a great summer!" 浮き輪

 

別れ際に、友達や先生達とこういう言葉を交わしていました。

 

Did you have a great summer, everyone?

 

皆さんの夏はいかがだったでしょうかカキ氷

 

では、今日も英語表現クイズに挑戦して下さい。

 

Let's have one last bit of summer fun with these quizzes ニコニコ虹

 

 

 TODAY'S
 

『平家物語』は一時代を築いて栄華を誇った『平氏』一門の繁栄ぶりやその衰退が描かれた軍記物語です。

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。驕れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。」

この有名な書き出し、高校時代に古典の時間に暗唱させられたのを覚えていますガーン

 

その一節、下線部の意味として用いられる英語の諺があります。

並べ替えて、英文を完成させて下さい。文頭に来るべき単語も小文字になっています。

 

1)「おごれる者は久しからず

(before / goes / a fall / pride). 

ヒント:「転ぶ前にプライドが行く」が直訳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

Pride goes before a fall. R

 

この英語の諺はNHKラジオ実践ビジネス英語に、「おごれる者は久しからず」として出ていた例文です。

「いい気になってはいけない」「得意げになっていると失敗するよ」という教えですね。

 

Pride goeth before a fall.

 

テキストではこのように、goesの三人称単数が古英語のgoeth(ゴウィスのような音)で書かれていました。

また、

Pride comes before a fall.

という言い方もあるようです。

 

会話の中で諺がすらっと出てきたらかっこいいですよね~ニヤリグッド!

自分で口にすることはなくても、会話の中で聞いたり、本や記事を読んでいて見かけて「あ、知ってるひらめき電球」となったらとても嬉しい。諺に出会ったら、覚えられるものは覚えることをお勧めします。

 

受験生諸君は、もちろん覚えましょう。この頃の英語長文は非情。遠慮なく出てきますよ物申す

 

では、第2問です。

 

アメリカのTVドラマの"Good Doctor"。Freddie Highmoreの演技も素晴らしいし、ドラマの展開が速くて、新しいシーズンの配信が始まるとあっという間にシーズンのラストエピソードまで見てしまいます病院

 

そのSeason 6 Episode 9です。ライバル同士のDr. PerezとDr. Powellの会話から出題します。

2人はある患者になぜ不整脈が起きたのかを突き止めなさい、と上司であるDr. Murphy(主人公です)に言われました。お互い上司の評価が欲しくて穏やかそうな会話の裏にもライバル心が煮えたぎっている、という場面です。まんまではないのですが、以下のような流れの会話でした。

 

Perez: " I don't know what's causing arrhythmia. Do you?"

「不整脈の原因がまだわからない。そっちは?」

 

Powell: " I have ideas."

「一応、考えはあるけど」

 

Perez: " OK. So you can present them and land a knockout blow if you're confident you're right."

「ふ~ん。じゃ、それを上司に発表して完全にボクをノックアウトする?君に自信があるというのなら」

 

Powell: "Or?"

「それとも・・・?」

 

2)「僕たちはアイディアを出し合って、正しい答えを見つけ、患者を救おう

We can ( )( )( ) each other, get the right answer and save the patient.

ヒント:最初の単語はボールなどが跳ね返る、という意味ですバスケダッシュ

 

 

 

 

 

 

 

We can (bounce)(ideas)(off) each other, get the right answer and save the patient.

 

bounceは「ボールなどをはずませる」という他動詞ですが、bounce A offという言い方で「(考えなど)について人の意見を聞く」「(考え)について議論する」というセットフレーズとして覚えるとよいでしょう。

 

実はこの表現はNHKラジオやさしいビジネス英語の中に、以下のような例文として学んだものです。

 

「我々はアイディアをお互いぶつけあうことができる」

 

We can bounce ideas off each other.  L

 

bounce offを「~をぶつけ合う」と訳しているので、ボールを投げ合うイメージで覚えやすいなと思いました。そろそろこのポヨヨンブログのクイズで出題したいと思っていたところ、昨晩見ていたドラマに出ていて、ひらめき電球光りました。

この光る瞬間、嬉しいですよね。様々な表現を覚えて、光る瞬間をもっと増やしたいです。

 

では、最後の問題に行きましょう。

この頃、TVでは「デカ盛り」「メガ盛り」を扱った番組がしょっちゅう放送されています。友人の1人が、こんなこと言っていました。

 

3)「レストランのデカ盛りを扱う番組にはもううんざりステーキピリピリ

I've (  ) (  ) (  ) (  ) (  ) with TV shows that feature ridiculously large portions at restaurants.  L

ヒント:「ここまで持ってる」がほぼ直訳ですえーん

image

 

 

 

 

 

 

 

I've (had) (it) (up) (to) (here) with TV shows that feature ridiculously large portions at restaurants.  L

 

be up to hereで辞書に「~はもううんざりだ」「~はもうたくさんだ」とあります。

 

実際には

 

I've had it up to here! ムキーピリピリハッ

 

この文章が「我慢の限界だ!」で使われますので、丸ごと覚えて下さい。

 

「我慢の限界が、ここ。もう、ここまで来たからね!」

を示すように、手のひらを下に向けて首かそれより上の頭のあたりで水平に切るようなジェスチャーをつけて言うことが多いようです。

イライラ感が伝わってきますよムキームカムカ

 

NHKラジオやさしいビジネス英語のテキストからの例文です。音読して下さい、ジェスチャー付きでどうぞ。

 

「私は豪華なグルメ料理にもううんざりだ」ロゼワインパスタスイーツキラキラ

 

I’ve had it up to here with rich gourmet food.  L

 

え?なんて贅沢な例文・・・。代わりに食して差し上げましょうか?

 

 

漁業 fishery

 

7月の終わりにロシアで発生した地震により、津波警報がほぼ太平洋岸全域に出されるということがありました。実際に津波は到達し、被害も出ています。

 

日本は海に囲まれた国。漁業も昔から、人々の暮らしを支える大切な産業でありました。

 

今回は、通訳ガイド試験の時に覚えた単語から、海や漁業に関する単語をクイズとして出題します。( )に適当な英単語を入れて、日本語の意味になるようにしてくださいうお座

 

1)「水産業」 (m-  ) (p- ) industry 

海産物、と言って下さい。

 

2)「遠洋漁業」 (d- )-(s-) fishing 

ハイフンでつないで「深い海」と言って下さい。

 

3)「沖合漁業」(o- )-(s- ) fishing 

ハイフンでつないで「離れて」「岸」の2語ですが、今カタカナ英語にもなっています。

 

4)「沿岸漁業」 (c- ) fishing 

沿岸の、という形容詞。

 

5)「瀬戸内海」 the Seto (I- ) (S-)

内陸の海、と言って下さい。

 

6) 「大陸棚」 (c- ) (s- ) 

まんまです。大陸の、棚、と言って下さい。

 

7)「日本海溝」 the Japan (D- )

深い、です。

 

では、答え合わせです。

1)「水産業」 marine product industry 

ちなみに、「海産物」はmarine productsで表せます。

 

2)「遠洋漁業」 deep-sea fishing 船

 

3)「沖合漁業」 off-shore fishing 船

 

4)「沿岸漁業」 coastal fishing 

「沿岸警備隊」はcoastal guard。アメリカのTVドラマでよく出てきます。

 

5)「瀬戸内海」 the Seto Inland Sea

 

6) 「大陸棚」 continental shelf 

 

7)「日本海溝」 the Japan Deep

このdeepは名詞です。海では6000メートル以上の所をこう言うそうです。

 

日本の地理、産業の説明で覚えた単語ばかりです。時間が経つと忘れてしまいますが、復習してまた覚えればいいか・・・てへぺろ