今日の3題です。
寒い寒いといいながら始まった1月も終わりに近づいています。2月になると、バレンタインデー![]()
アメリカのスーパーでも赤やピンクのハートで飾ったお菓子が棚を彩っていました。日本でもこの頃ではもう「義理チョコ」は影を潜めた感があります。今は「友チョコ」「家族チョコ」そして「ご褒美チョコ」といった言葉が聞かれるようになっています![]()
では、今日も3題のクイズにお付き合いをお願いします。クイズの最後に、この日本のバレンタイン文化(チョコの名前)を英語にするのもやってみたいと思います。
Here we go! ![]()
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ジム熱は冷めることがないようです。有名な大手のジムの中には、世界の様々な都市で利用が可能なものもあります。また、パーソナルトレーニングジムなんかも人気![]()
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友人が「50の手習い」、とか言ってパーソナルジムに行き始めたそうですよ。
1)「あなたは最近の中年健康熱の波に乗っているんじゃない?」
Aren’t you ( ) ( ) ( ) of the latest middle-age health craze? R
ヒント:まさに「波に乗っている」と言って下さい![]()
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Aren’t you (riding) (the) (wave) of the latest middle-age health craze? R
答えはride the wave of Aで「Aの波に乗る」です。この例文を丸ごとNHKラジオ実践ビジネス英語のテキストから取ってきましたが、2014-2017と書かれた「ちびノート」にあったものです。この頃、ジムが流行りだしたのでしょうか。大手のジムがインパクトの強いTVコマーシャルによる宣伝を始めたのも、この頃のようですね
さて、色んなものの波に乗ってみましょうか。なお、個人的な趣味や主義ではなく社会現象のようになっていもの(波のように押し寄せてくる感じ)が対象になります。
「私は菜食主義の波に乗っています」![]()
I'm riding the wave of vegetarianism.
「私は朝活の波に乗っています」![]()
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I'm riding the wave of early-riser trend.
「私はデジタルデトックスの波に乗っています」![]()
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I'm riding the wave of digital detox movement.
では、次の問題に行きましょう。
就職活動をしている友人。大学を卒業したら自分の田舎にもどろうと考えているそうです。おじさんに当たる人が、出身の街の市議会議員さんなんですって。
2)「私の叔父は、私を地方自治体に就職させるだけの影響力がある」![]()
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My uncle has the ( ) to get me a job in local government. M
ヒント:(政治的)勢力、影響力、という意味の単語ですが、「雲」という単語の最後の-dを-tにするとできあがります![]()
My uncle has the (clout) to get me a job in local government. M
答えはcloutです。「(政治的)勢力、影響力」という意味は3番目に出てきていますが、これ以外の意味で見ることはあまりない単語という印象があります。
では、例文を音読してみて下さい。
His money gave him political clout in Washington. ![]()
「彼はその財力のおかげで、ワシントン政界に影響力を持っている」
Political clout still seems to be instrumental in job hunting in this small city.
「この小さな街で仕事を探すには、まだ政治的影響力は物を言うようだ」
では、最後の問題にいきましょう。頑張って下さい。
バレンタインにいつもお世話になっている先輩にチョコを送ろうかな。「世話チョコ」って言うらしいんだけど・・・、と友人。![]()
そう言えばあの人、最近健康のために70%以上のダークチョコを毎日食べるんだって言ってたよ。
3)「いいことを教えてもらいました」
ヒント:「それは知って良い」が直訳です。
That’s good to know. L
何か有用な情報をもらった時などに便利な一言です。
"Thank you for telling me."
こんな一言を付け足してもいいですね。
では、これからもらう情報に感謝してください![]()
That supermarket is going to have a half-price sale of Häagen-Dazs ice cream on December 31st.![]()
That's good to know!
This shop will be closed for a month for rennovations from next Monday. ![]()
That's good to know!
Remember. Your new boss is allergic to milk, so she only eats dark chocolate.
That's good to know!
バレンタインのチョコ文化
さて、日本独特のバレンタイン・チョコ文化です。それぞれ、外国人の友人に説明するとしたら、どんな英語にしましょうか?
答えは一つではないですよね。皆さんなら、どう言いますか?
1) 本命チョコ
2) 逆チョコ
日本では女性→男性、が長年一般的でしたので、この「逆」とは男性→女性でチョコレートをあげることだそうです。
3) 義理チョコ
4) 家族チョコ・ファミチョコ
5) 友チョコ
6) 世話チョコ
お世話になった人にあげるチョコだそうです。先輩でも、上司でも、友人でも。
7) 自分チョコ/ご褒美チョコ
では、ネットで調べたり、ChatGPTの助言をもらったりしてこれなら行けるだろう、というものを並べてみます。
1) 本命チョコ
chocolate for the person I'm in love with
Valentine chocolate for my favorite person
この場合の「本命」とは、本当に好きである人という意味なので、ちょっと説明的になります。
2) 逆チョコ![]()
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chocolate gifr from boys to girls
もちろん、これだけではわかりにくいので「日本では長年、女性から男性にチョコレートをプレゼントしてきた」を付け加える必要があります。
3) 義理チョコ
obligatory chocolate
chocolate given out of obligation
I-give-this-to-you-anyway chocolate
最後のはちょっと言い方がきついかも。もらった人も嬉しくないかな・・・![]()
4) 家族チョコ・ファミチョコ![]()
chocolate for my family members
5) 友チョコ
friendship chocolate
chocolate for my friends
Valentine's chocolate among friends
best-friend-forever chocolate
バレンタインの日は教室のあちこちでチョコ交換が行われてます。生徒達は、それは楽しそう![]()
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6) 世話チョコ![]()
thank-you chocolate
a token of appreciation
そんなこと言い出したら、世話チョコあげたい人はたくさんいます。
7) 自分チョコ/ご褒美チョコ
chocolate for myself
a Valentine treat for myself
自分へのご褒美、という時はtreatと言いますね![]()
いちいち名前を付けなくても、チョコレートが食べたいから買ったよ、でいいと思うのですが、名前を付けることで特別感が増すのも面白いですね。こういう言葉遊びも、日本の文化の一部です![]()
