今日の3題です。

もうあと2週間足らずでクリスマスがやって来ます。
昨年もこの時期にご紹介したFELIZ NAVIDADがアメリカのラジオではしょっちゅうかかっていることでしょう。
これはスペイン語の「クリスマスおめでとう」と意味で、とても軽快な楽しい音楽と歌いやすい歌詞で、中学校のクラスを担当していた頃は、12月になると授業の前にみんなで歌っていました。
今は残念ながら、もう教室では歌っていませんが、あの当時「君たちはFELIZ NAVIDADを日本で広める会の会員だからね!」と、あちこちで歌うことを推奨しておいた生徒達でした。みなさん、歌ってくれてますか![]()
では、今日のクイズも軽快に参りましょう!
Let's do today's quizz in a fun way! ![]()
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お友達がよく、アメリカのアパレルブランドの服を着ています。![]()
「日本の洋服は色が全般的に地味なのに対して、このアメリカのブランドは鮮やかな元気にさせてくれる色使いが特に好きだから」だそうです。
1)「私はずっとこのブランドの服を愛用しています」
I've been a ( ) ( ) of this brand from way back. M
ヒント:「忠実な顧客」と言って下さい。
I've been a (loyal) (customer) of this brand from way back. M
答えはloyal customerです。忠実にその商品を買い続ける人、つまり「愛用者」です。ビジネスの世界ではカタカナ語で、「ロイヤルカスタマー」「ロイヤル顧客」として使われるようです。
loyal to Aで「Aに忠実な」という意味で、
Dogs are loyal to humans. ![]()
「犬は人間に忠実だ」
こんな例文を学校時代に習ったという方もいらっしゃるでしょう。
では、例文を音読してみて下さい。
I am a loyal customer at this supermarket, and I am racking up 10% points back.
「私はいつもこのスーパーで買い物をしてて、10%の還元ポイントを集めています」
Customer loyalty is very strong for this brand.![]()
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「このブランドには愛用者が多い」
ネットで「愛用」を調べてみると、always use~, frequently use, favorite, cherishなどがまず出てきますが、このloyal customer「愛用者」は先日、共通テストのリスニング練習の問題集の中で使われていました。 特にリスニングは非常に短時間で答えにたどりつかなくてはならないので、この使い方を知っているといないとでは大違いです。受験生諸君も、是非、覚えて下さい!![]()
では、第2問です。語(句)を並べ替えて文章を完成させて下さい。
Babylonの王Belshazzarの宴会場の壁に、王国の滅亡を予言する文字が勝手に書かれ始めたという聖書にある逸話が元になった表現で、「災いの前兆」を表します。
2)「優秀な社員達がやめていった時、その会社の先行きは明らかだった」![]()
When top performes started to leave, (the wall/ on / was / the writing) for the company. M
ヒント:「文字が壁にあった」です。
When top performes started to leave, (the writing was on the wall) for the company. M
the writing on the wallで「不吉な前兆」「災いの前兆」という意味になります。悪い結果が近づいている、失敗が見えている、などと訳されます。
では、例文を音読してみて下さい。NHKラジオやさしいビジネス英語のテキストからと、オンライン英会話の教材にあったものです。
「ダンは思い心臓発作を患ったが、それというのも心臓病の兆候を見ようとしなかったからだ」![]()
Dan suffered a massive coronary because he didn’t see the writing on the wall concerning his heart disease. M
「シーズンの最中に最高の選手2人がケガをした後、そのチームは悪い予感がしていた」![]()
The writing was on the wall for the team after two of its best players got injured mid-season.
では、最後の問題です。
もう5年くらい、同じ携帯を使っています。「最新機種っていっても、写真や動画を撮る機能が良くなっているだけだよね?私はこれでいいの」![]()
とは言っていましたが、お友達が使ってる機種は画面が広いとかで動画も見やすそうだな、料金プランでもわりとお手頃なのがあるって言ってたな・・・
3)「ちょっとその気になっている」
ヒント:「私は誘惑されている」と言って下さい![]()
I’m tempted. M
temptは「誘惑する」の他に「(食欲などを)そそる」「(人)をふと(~する)気にさせる」という意味です。
be temptedと受動態にして「~したくなる」で使われている文章です。
では、このtemptが使われた例文を音読してみて下さい。
The smell of pizza tempts me. ![]()
「ピザの匂いは食欲をそそる」
She was tempted to take a nap, when her phone rang.
「彼女は昼寝でもしようかと思っていたが、その時電話が鳴った」![]()
先ほどの機種変ですが、I'm tempted.の状態でお店に行くと・・・あれがお安くなります、これがお得です、と丸め込まれて、機種変のお約束を取り付けてお店を出てきたのでした![]()
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ヘブン先生、生徒をほめる
NHKの朝ドラ「ばけばけ」を見ています。
主人公のおトキさん、小泉八雲がモデルとなっている英語教師ヘブン先生、その他の出演者がみんな生き生きしていて、朝から笑って泣けるドラマですが、本日はそこで私がここでご紹介した表現(の親戚)が光りましたので、ここに記しておきます![]()
「スキップ」を知らなかった日本人。ヘブン先生がスキップしてみせると、真似しようと奮闘するのですが、上手にできるのは意外や意外、文明開化しても髷を落とさない超頑固なおトキさんのおじいさまだけ。ところが今日は、ヘブン先生が勤務している学校の男子生徒が3人スキップに挑戦すると・・・いつの時代もティーンエイジャーのリズム感畏るべし!
3人が3人ともあっと言う間にスキップをマスターしました![]()
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I wouldn't expect anything less from my students!
これがヘブン先生がその時に言った台詞です。そして字幕が
「さすが私の生徒達だ」
直訳すると「私は生徒達から(期待しようとしても)これ以下のものは期待できないだろう」つまり、「これがまさに私が期待していたことだ」です。褒め言葉です。
以前このポヨヨンブログで
I expected nothing less!「そうこなくっちゃ」
としてご紹介したのと同じ表現です。
相手が何かを成し遂げた時など、「まさに期待通り」「君ならやってくれると思っていた」という表現ですね。
こんな風に、自分が知っている英語表現がTVドラマの中で聞かれると「やった!
」ですね。自分の中でそこが光って聞こえます!そんな表現をもっともっと増やしたいと思います。
知っている表現よ、光れ!Let it light!![]()
