今日の3題です。
今日もアメリカンドッジボール風チャレンジにお付き合い、ありがとうございます。
1回3題のチャレンジをお楽しみ下さい。中には45年以上前のメモからの出題もあります。こんなに長い時間ノートの中で眠っていた言葉達。ちょっとspotlightを浴びるのも良いかもしれないですね・・・![]()
Here we go ! ![]()
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5月も半ばを過ぎると、もう夏ですね。日も長くなって、晴れた日には朝早くからまぶしい日差しがたっぷりです・・・![]()
今朝も誰よりも早く出勤してきた職場のearly bird(早起き)
さんが、こんなこと言っていました。
1)「朝日が私を元気づけてくれるんです」![]()
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The morning sunshine (p- ) me ( ).
The morning sunshine (peps) me (up).
答えはpep up+(人)です。「(人)を元気づける」「活気づける」という意味ですね。なお、例文では「人」が代名詞(me)なので、pep me upと、動詞と副詞の間に挟む形になっています。
この問題では(p-)と単語の始まりを限定してしまっていますが、The morning sunshine cheers me up.こう考えて下さった方はいますか?cheer up + (人)も「(人)を元気づける」ですから、同じように使えます![]()
「元気づける」は他にも言い方があります。下のような言い方を考えて下さった方、Good job!です![]()
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The morning shushine energizes me.
energizeは「~に元気を出させる」という意味です。
The morning sunshine lifts my spirits.
lift one's spirit「志気を上げる」「気分を上げる」という訳がぴったりかもしれないですね。
The morning sunshine brightens my day.
文字通りには「私の一日を輝かせる」ですが、元気を出させる、で使えます。
なお、NHKラジオやさしいビジネス英語で学習したのは以下の例文です。
「熱情は他の人々を元気づける」
Enthusiasm peps up other people. K
pepという語について、もう少し下でお話させて下さい。
では、次に行きましょう。
デパートで「お中元解体セール」「お歳暮解体セール」なんて昔はよくありました。高級品がお手頃な価格で手に入るため、この日は朝から人々がデパートに詰めかけ、セールのスタートを今か今かと待っております・・・![]()
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さあ、セールが始まりましたよ!
「あ~、それ!」
「押さないで!」
「先につかんだの私だし!」![]()
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てんやわんや、てんやわんや
・・・It's a mess...It's chaos...![]()
2)「セール中はみんな物を奪い合って、他の人のことなどかまっていられない状態だった」
During the sale, people were grabbing items so quickly -- it was ( ) ( ) ( )!
ヒント:「みんなが彼ら自身のために」が直訳です。
During the sale, people were grabbing items so quickly -- it was (everyone) (for) (themselves)!
このIt's everyone for themselves.は文章ごと覚えて使って下さい。「他人のことなどかまっていられない」「自分の事は自分で守る」「助けは期待できない」このようなニュアンスになります。
When the storm hit, it was chaos -- it was everyone for themselves.
「嵐が襲った時は大混乱で、各自、自分の身を守るしかなかった」
NHKラジオ実践ビジネス英語の中では、中国に派遣された女性社員の話で、彼女自身が、言葉から始まって色々大変だったが、「自分でなんとかするしかなかったの」と言っていた場面だと記憶しています。
では、最後の問題です。穴埋めで一言お答え下さい。
2018年頃のようですが、著作権を定めた法律が成立してそれまでよりもコピーを取ることなどが規制され始めました。教室で使うプリント類も、この頃から注意して扱わなくてはならなくなったと記憶しています。
3) 「新しい著作権規定により、全ての出版物の無断複写は違法となった」![]()
The new copyright regulations ( ) unauthorized copying of all published materials.
ヒント:「無法者」「無頼漢」と訳される単語です。
The new copyright regulations (outlaw) unauthorized copying of all published materials. K
「アウトロー」と日本語でも使うことがあるかと思います。名詞で使われて、「無法者」「無頼漢」などと訳されています。
トム・クルーズ主演の映画に「アウトロー」(Jack Reacher) というのがあるようです。映画の予告を見ると、「かつては軍のエリート捜査官。今は、何者にも属さない流れ者」と始まり、「証拠は信じない。法など関係ない・・・人は彼をこう呼ぶ。世界で最も危険なアウトロー」
なんだそうです。こういう人を指す言葉ですね。
さて、ちょっと逸れましたが、これが他動詞になると「~を非合法化する」という意味ですので、「無許可での複製を非合法化する」という文になっています。
「銃の販売を非合法化する」のなら、下のようになります。
outlaw the sale of guns
NHKラジオビジネス英語では以下のような例文を学習しました。2年くらい前のレッスンです。
「イスラエルはその素材を法律で禁止した最初の国だ」
Israel is the first country to outlaw the material. V
pep
pep upで「元気づける」とご紹介しました。
このpepはpepper(コショウ)がもとになっています。pepperを短縮してpep。コショウは辛くて刺激的な香辛料なので、そこから「刺激を与える」「元気を出させる」として使われるようになったとのこと。
私はpepを聞いたときにpepsiを想像してしまいましたが、この商品の名前に関係あるのかな?あ、ないそうです。ChatGPTによると、pepsin(ペプシ)という消化酵素の名前(消化促進効果を強調)だそうです。失礼しました・・・![]()
では、pepが入った表現をいくつかご紹介します。まずは、4つの文章を読んで意味を考えてみてください。
1. She is always full of pep and enthusiasm.![]()
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2. He is really good at giving a pep talk.![]()
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3. The politician is having a pep rally for the coming election.
4. Humor is like a pep pill. It's energizing. V ![]()
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意味を見ていきましょう。
1.She is always full of pep and enthusiasm.
full of pep「とても元気な、エネルギッシュな」という意味です。
「彼女はいつも元気に満ちている」
2.He is really good at giving a pep talk.
a pep talkは「元気づける話」「激励のスピーチ」です。
「彼は元気づける話をするのが得意だ」
これは嵐の桜井翔さん主演のドラマ『先に生まれただけの僕』の中で、このままカタカナ語で「ペップトーク」として使われていました。
ちょうどその頃、NHKのテキストでpep talkを覚えて得意げになっていたので、「なんだ、カタカナ語になってんじゃん。みんな知ってんじゃん
」とがっかりしました。
3. The politician is having a pep rally for the coming election.
a pep rally「応援集会」「激励会」です。
「その政治家は次の選挙に向けて応援集会を開いている」
4. Humor is like a pep pill. It's energizing. V
a pep pill「興奮剤」
「ユーモアは興奮剤のようなものだ。エネルギーを与えてくれる」
この文章は現在放送中の柴田真一先生のNHKラジオビジネス英語の中で学習したものだと思います。
pep upという言葉をイギリス人ネイティブが「ちょっと古い感じもするな~」なんて言っていましたが、使っていきましょう!これらの英文を音読するだけでも、気分が上がりませんか?みなさんが、今日一日を元気で過ごすことができますように![]()
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