今日の3題です。
今日も日本語の文章を3つ、英語にしていきましょう。ヒントになりそうな場面を設定していきますので、自分がそういう状況にいたらこの日本語はどう訳そうかな、と考えて英文にしてみて下さい。
どんな英語でこの台詞を言おうかな・・・俳優さんになったつもりで![]()
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Now, it's show time!![]()
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友達とハンバーガーショップに来ています。![]()
「ねえねえ、ダブルチーズバーガーとか、どこまで口開けて食べようかとか考えない?ナイフとフォークで切ったらいいの?潰して平たくするとか、逆さまにして食べるとか、聞いた事あるけど・・・」
確かに。あまり親しくない人と向かい合って、口をあ~んぐり!に少し抵抗がある人もいるのかな![]()
1)「一人でいるときはガツガツ食べて良い」![]()
You can ( ) ( ) your food in private.
ヒント:最初の単語は動物名。日本では絶滅してしまった「野犬」です。
You can (wolf) (down) your food in private. K
正解はwolf downです。名詞では「オオカミ」なのですが、wolf downと動詞で使うと「~をガツガツ食べる」という意味になります。![]()
実はpig outという言い方もあり、ほぼ同じように使えます。![]()
We pigged out on pizza and ice cream last night.![]()
「昨夜はピザとアイスクリームをガツガツ食べました」
では、次に行きましょう。
4月入社の新人さん達。そろそろ新人研修が終わって、配属先にやって来ます。自分の所に来るという新人くんについて、研修で面倒を見ていたという人がこんなことを言っていました。
2)「彼は周りとなじめない」![]()
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He doeesn't ( ) ( ).
ヒント:「上手に混ざる」と言ってみて下さい。
He doeesn't (mix) (well). K
「ミックス」は日本語でも日常的に使われるカタカナ語ですから、イメージするは簡単ですね。動詞で使うと「混ぜる」の他に「~とうちとけて付き合う、社交的になる」という意味にもなります。
She does not mix well at parties.
「彼女はパーティでうまくとけ込めない」
mixという言葉に「人」を表す-erが着いたmixer。こちらも日本語で「ミキサー」と台所にある器具の名前で入っていますね。音楽関連の技術用語でも「ミキサー」と使われ、ご存じの方は多いでしょうが、これに「社交家」という意味もあります。
「ジョージは社交家だ」
George is a good mixer.
この他の社交的な人を表す言葉で
George is gregarious.
gregarious(グリゲアリアス、のような音)は「群居する」「群生する」という意味の単語。野原一面に青い花か何かが咲いている場面を想像して、楽しくなる表現です![]()
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George is a people person.
と、これを紹介しようと思っていたところで、「ちびノート」のmojo。今度は読んでいる本の中でこの表現が光りました![]()
Bonnie Garmusという作家のLessons in Chemistryという小説です。
Like Elizabeth, he'd never been much of a people person, it wasn't until he'd found rowing that he'd made any reaql kind of connection with others.
「エリザベスと同様、彼もあまり社交的なタイプではなかった」
このように、本やドラマで出会えると、「よし、これを皆さんに紹介しよう!きっと役に立つ!」と確信できて嬉しい瞬間です![]()
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では、最後の問題に行きましょう。こちらも正確つながりで参りましょう。
今ご紹介したgood mixer。確かに、素敵なことではあるけれど、人はそれぞれ。中にはあまり人と関わることがもともと得意ではない、好きではない、というタイプの人だっています。
自分はあまりおしゃべりが好きではない、をちょっとおしゃれに言ってみましょう。
3)「私は、もともとおしゃべりな性格ではない」
Schmoozing isn’t ( ) ( ) ( ).
Schmoozing isn’t (in) (my) (DNA). P
ここで使われているschmoozeは「おしゃべりをする」「無駄話をする」なので、have a small talkと同じような意味です。
A is not in my DNA。「私のDNAにはない」とは、「自分には向いていない」「自分の性分ではない」「自分の本質とは違う」ことを表すときに使えます。
Schmoozing isn't part of my character.このように「性格」を表すcharacterを使って考えて下さった方。ちょっとカッコの数が足りなかったですが、もちろん、言い換えとして可能です![]()
in my DNA/not in my DNA
「こういう性格だ」とか「性分に合わない」についてDNAを使った言い方。いくつか例文を出してみたいと思います。全て、in one's DNAで文が完成しますので、挑戦してみましょう。
1)「人を助けるのは彼女の生まれつきの性分だ」
2)「彼は嘘がつけない人なんだよ」
3)「競争心は私の遺伝子に刻みこまれている」
4)「黙ってるなんて、私には無理」
5)「創造性はうちの会社のDNAそのものなんです」
では、全てDNAを使って英語にしていきます。
1)「人を助けるのは彼女の生まれつきの性分だ」![]()
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Helping people is in her DNA.
2)「彼は嘘がつけない人なんだよ」![]()
Lying isn't in his DNA.
3)「競争心は遺伝子に刻みこまれている」![]()
Competition is in my DNA.
アスリート達はきっと、こうなんでしょうね。
4)「黙ってるなんて、私には無理」![]()
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Staying quiet isn't in my DNA.
5)「創造性はうちの会社のDNAそのものなんです」![]()
Creativity is in our company's DNA.
企業理念や文化を説明するときに使われるそうです。
なるほど、このin one's DNAって使い勝手が良さそうですね。早速使ってみようかな![]()
