今日の3題です。

5月の終わりが近づいています。5月には夏日があったりしていましたが、やはり、5月の終わりは春の終わりという感じです。

それまで芳香を放って咲いていたアカシアの花がポロポロとこぼれ落ちていくのがちょうどこの季節でした。でも、今ではアカシアが咲くのも早いから、もう全て散っていますよね。

 

では、本格的な夏に向けて英語の勉強も楽しく進めて行きましょう!

 

Let's have fun together!ニコニコひまわり

 

 

 TODAY'S
 

何かを説明するとき、どうしてもこの英単語を知っていないとうまく表現できない、と言うものがありますね。これからご紹介するのもそんな単語です。

 

会社の要職に、創業者の家族や親戚の人物があてられる、というのは別に珍しいことでもないでしょう。そして、こんな風に思われてしまうのも常ですね。

 

1)「私は身内びいきだと思う

I think it is (  ).  

 

 

 

 

 

 

 

 

I think it is (nepotism).  K

 

nepotism「身内びいき、縁者びいき、友人びいき、なれ合い主義」このような訳語が当てられています。

 

語源に関しては、nepo-がラテン語のnepos(甥、孫)に由来していて、昔ヨーロッパのカトリック教会で、法王達が自分の甥(縁者)を高い地位に任命していたことから来ているとの説がありました。

 

また、形容詞形はnepotistic。これが使われた例文もNHKラジオやさしいビジネス英語のテキストからのメモがありました。

 

「この会社は身内びいきがひどい」

 

This company is so nepotistic.  K プンプンもやもや

 

この「身内びいき」(I think it's nepotism.)ですが、別の言い方で言うと以下のようになります。

 

I think it's favoritism toward family.えー

 

I think they are giving special treatment to their relatives.プンプン

 

favoritism「えこひいき」special treatment「特別待遇」といった単語が代用できるでしょう。

でも、「身内びいき」についてはやはりnepotism。この単語がまさに、hit the nail on the head(的を得た)語彙だと思います。

 

こういう単語は少し難しくても、しっかり覚えていくことをお勧めします。

 

では次に行きましょう。

 

今日は単語テストがありました。なんと、100問です。100問も間違いなく単語・熟語を書いていくのは中学生だろうが、高校生だろうが大変なこと・・・。メモ

 

おや、クラスの優等生Popiah ちゃんが、100点を取ったようです。100点

担当の先生が、彼女の所へ行ってこう一言。

 

2)「さすがだね!すごいね!爆  笑

ヒント:3語で「君を見ろ!」と言って下さい。

 

image

 

 

 

 

 

 

 

Look at you!  Q

 

これで、「すごいね!」とか「いいね!」と相手を褒める言い方になります。

 

例えば、友人が新しいワンピースを買おうと試着しているとき、そのワンピースが似合っていたら

 

Look at you! The dress suits you!ドレスOK

 

「いいじゃん!そのワンピース、ぴったりじゃん!」

 

以前、アメリカのホームステイを引率したとき、生徒達がミニチュアの麦わら帽子をドライフラワーで飾るアクティビティに参加しました。ハット私も混ぜてもらって一緒に接着剤でペタペタと花やらリボンやらくっつけていたのですが、回ってきた先生が

 

"Wow! Look at you!"

 

こう言ったので「え?君を見ろ?何?私、何した!?」と焦ってしまいましたが驚きあせるその後、You are an artist!だの、Look at the beautiful color!だのとまくしたてていたので、ああ、褒めてくれたんだ、とわかりました照れ

 

では、最後の問題に行きましょう。

 

海外に学生を派遣しよう、というプログラムがあり、筆記試験と面接で候補者を決めます。

さて、その面接では「応募した動機」が重要ですよね。「私は、外国の文化にとても興味があり・・・」と言えば、きっと次はこんな質問が来ますよ。

 

3)「その点を詳しく述べてくれますか

Can you (e- ) on that?  J

ヒント:形容詞だと「手の込んだ」という意味でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

Can you (elaborate) on that?  J

 

expandと答えて下さった方。こちらも大正解です!expand on ~で「~について補足して詳しく述べる」と辞書にあります。

 

今回正解として出しているelaborate on ~、こちらも「~について詳しく述べる」です。

 

ある事項についてもっと詳細が欲しい、に関しては他にも言い方は考えられますね。

 

Can you be more specific about that ?(もっと具体的に、という感じ)

 

Can you explain that in more detail?(もっと詳細を)

 

また、NHKラジオやさしいビジネス英語の例文も、もう一つ。

 

「詳しい事を話してくださいね」

 

Brief me on that details.  K

 

 

この日本語には・・・

 

nepotismを、ピンポイントでその単語を覚えておくのがよい単語としてご紹介しました。以下、そう言いたいなら、この英語を使うといいという表現をクイズ形式で5つご紹介します。

 

1)「これは、絶対に負けられない試合だ!」サッカー

 

This is a (m- ) game!

 

ハイフンでつながった単語です。「勝たなくてはならない」としましょう。

 

2)「彼はもう、滑り止めの大学の試験に合格している」学校

 

He has already passed the entrance exam to his (s- ) (s- ) to fall back on.

 

安全な学校、と言って下さい。

 

3)「腰痛は、一日中デスクワークをする人たちにとって職業病だ」

 

Back pain is an (o- ) (h- ) for people who sit at a desk all day.

 

職業的危険、が直訳です。

 

4)「心配しないで。この失敗はいいことにつながるかもしれないよ」虹

 

Don't worry. This failure may be (b- ) (i- ) (d- ).

 

変装している恩恵、が直訳です。

 

5) 「私は消去法で答えを導き出した」

 

I figured out the answer by (p- ) (o- ) (e- ).

 

まさに「消去の過程」と言って下さい。

 

では、答え合わせです。

 

1) a must-win game「負けられない試合」

英語では、勝たなくてはならない、になるんですね。

 

2)  a safety school (to fall back on) 「滑り止めの大学」

合格できると言う意味で安全な、だそうです。なお、fall back on(頼れる)をつけた表現もあるようです。

 

3) occupational hazard「職業病」

job diseaseと言ってしまいたくなりますが、こちらを使いましょう。

 

4) blessing in disguise 「この裏にはいいことがある」

辞書には「悪い物に見えて、実はありがたいもの」とありました。

 

5)「消去法」 process of elimination

これは、英語を元にして日本語ができたのかもしれないですね。

 

特に4番のblessing in disguiseは、英語ネイティブの前向きな心的姿勢が感じられる表現です。

似たような表現で元気がでるものを2つ最後にご紹介します。

 

Every cloud has a silver lining.虹

 

「どの雲も裏は銀色」→「どんな悪いことにも良い面がある」「苦は楽の種」

 

Sometimes setbacks are opportunities in disguise.

 

「時には、挫折が変装したチャンスということもある」→「挫折をチャンスに!」爆笑スター