今日の3題です。
夏野菜の枝豆が出回っています。この枝豆が世界でも人気が出てきているようですね。おつまみに最高
、などと日本では昔から食べられている枝豆ですが、20年位前にアメリカに住んでいた頃にもスーパーに"edamame"と書かれた袋に入って冷凍枝豆が売られていました。英語ネイティブは最後の"-e"を「エ」と発音できないようで、「エダマミィ」と、「ミイラ(mummy)」を思わせる呼び方で読んでいたのを思い出します。
それでは暑さに負けず、今日も英語表現クイズ頑張って下さい!
Here we go! ![]()
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職場によっては服装規定なるものがある所もありますが、我がオフィスには特にdress codeはありません。
ただ、接客業ということもあり、お客様に不快な思いをさせることがないようにはしなくてはいけません。
おっと、今日は後輩がちょっとコロンをつけすぎている。
1)「ちょっと言わせてもらうけど、コロンのつけすぎですよ」
You went overboard with the cologne, if you don't ( ) ( ) ( ) ( ). ![]()
ヒント:「私がそう言うことをあなたが気にしないなら」これが直訳です。
You went overboard with the cologne, if you don't (mind) (my) (saying) (so). Q
これは、相手の気に障ること、相手が気分を害するかもしれないことをそれでも言わなくてはならない場合の前置きとして使われます。これでワンクッション置くことができる表現です。
先日も、湯茶室の流しの周りを台ふきんで拭いていたら
「お、さすがは主婦ですね!」と訳のわからない褒め言葉(?)を下さった人がおりましたので、頭の中でこう言ってやりました!(頭の中です・・・)
If you don't mind my saying so, that's pretty much considered gender bias nowadays.
「言わせていただきますけど、それは現代では全くの性差別発言ですよ」
主婦はテーブルを拭くもの。主婦でなければテーブルは拭かない。テーブル汚れてますよ!主婦の皆さん、拭いて下さい!って、おかしいよね![]()
さて、似たような言い方に If you ask meがあります。これも「言わせてもらえば」「私に言わせれば」と日本語訳がつきますが、こちらは特に批判、異論を唱える場面とは限らず、自分の意見を述べる場合に使います。
If you ask me, the movie's sequel was not as good as the original.![]()
「私に言わせれば、あの映画の続編は最初のほど良くないね」
このif you ask meは、私個人的には「って言うか~」に相当するのではないかと思います。
おっと、「ちびノート」のmojo。ドラマ"SWAT"を観ていたら、この表現に出会いました。SWAT, Season 6 Episode 7です。
Luka: Sure, but if you ask me, Tuana is still making a huge mistake.
「そうだよ、でも俺に言わせりゃ、チュアナは間違っている」
In my opinion, I think, などの代わりに使えそうですね。
では、次に行きましょう。
さて、コロンがちょっと強いんじゃないかと言われた後輩くん。
「でもこれはトワレだから、そんな不快に思われる強さはないですよ。この職場、服装自由なはずですよね。採用の時の面接でもそこは確認してあるんですけど・・・」
うわっ、これ以上突っ込むと面倒なことになりそうな・・・
2)「イヤな方向へ行き始めた」(話が)
This is ( ) ( ) ( ) ( ).
This is (taking) (a) (nasty) (turn). Q
take a nasty turnで「状況が悪化する」「急に悪い方向へ進む」と言う意味です。
2つほど例文を音読してみて下さい。
The conversation took a nasty turn when politics came up.
「政治の話が出たとたん、会話は険悪な雰囲気のものになった」
The weather took a nasty turn just as we started hiking.
「ハイキングを始めたとたんに天気が急に悪くなった」
さて、nastyは「イヤな」「険悪な」「意地悪な」等の意味がありますが、
nasty bounce
これは何だと思いますか?野球で耳にします。![]()
答えは「イレギュラーバウンド」のことです。確かに、イレギュラーバウンドされると野手は取れませんからね。That's nasty!![]()
と叫びたくなりますね
では、最後の問題です。頑張って下さい。![]()
オンラインショッピングは、その便利さで社会にあっという間に浸透しました。お店が遠い、という理由もありますが、暑い日、寒い日、雨の日、疲れた日・・・家から出るのは面倒くさい。ポチッとして、配達してもらいましょう!なんですね。
さて、そんな風にポチッで済むのなら・・・
3)「なぜわざわざスーパーマーケットに行くの?」
( ) ( ) to go all the way to the supermarket?
ヒント:「なぜ」「面倒をかける」と言って下さい。
(Why) (bother) to go all the way to the supermarket? J
答えはWhy bother to do~?で「なぜわざわざ~するの?」「~しても意味ないんじゃない?」と、否定的、諦め、面倒くささ、投げやりといった意味のこもった表現です。
Why bother to clean it? It 'll get dirty again tomorrow.
「なんでわざわざ掃除するの?明日にはまた汚れるのに」
Why bother to explain? They never listen anyway.
「わざわざ説明することないよ。どうせ彼らは聞いてないよ」
なお、Why bother +原形?やWhy bother + ing?の形もあるようです。
英語で日本を紹介
何回かご紹介している通訳案内士の試験で勉強した表現から、今日は日本の社会や仕事関連を出題します。
それぞれ、日本語の意味になるように単語を補って下さい。
1)「年功序列」 (s- ) system
年長、年上、を表す単語です。
2)「根回し」 (p- ) (c- )
「事前の協議」が直訳です。
3)「夜の接待」(a- ) (e- ) ![]()
「仕事後の娯楽」が直訳。
4)「単身赴任」 transfer (w- ) one’s (f- )
「家族なしで赴任」
5)「単身赴任者」 (b- ) (b- )
「仕事の独身者」です。
では、答え合わせです。
1)「年功序列」 seniority system
2)「根回し」 prior consultation
別の言い方でbehind the scene negotiationや、lay the groundwork forというのもあります。見えない場所で交渉すること。こちらの方が核心を突いているかな?
3)「夜の接待」afterwork entertainment
business entertainment/ business entertainingなどという言い方もあります。
4)「単身赴任」 transfer without one’s family
work away from homeも同じ意味です。
5)「単身赴任者」 business bachelor
アマゾンプライムビデオでThe Bachelor Japanという番組があります。アメリカの番組The Bachelorの日本版です。一人のセレブな独身男性を巡って、何人かの花嫁候補が競い合う番組。確か、男女逆転のThe Bacheloretteと言うのもありました。昨今では女性が単身赴任することだって珍しくないので、business bacheloretteという単語もありですよね。
私が通訳案内士の試験勉強をしていたのは1990年代の初め頃だったと思います。当時これらの単語をがむしゃらに覚えましたが、面白いのは、この日本語の制度や習慣そのものの中にすたれたり、なくなってきているものもあることです。
そうそう、その代表格「終身雇用」=life-long employment/ life-time employment。これを入れるの忘れてました。海外ではあまり見られない日本特有の雇用慣行と教科書にあったのを覚えています
。
