ヒトの社会はどうあるべきか
昨日はアリの社会について考えました。
今度はヒトの社会について考えてみます。
最も望ましい社会とは何か?
不満が出ない社会のことだと思います。
では、どうすれば不満が出ないか?
アリは不満という概念を持っていないので問題ありませんでした。
しかし、僕達には不満という概念があります。
つまり、満足させないければならないのです。※あたりまえだ・・・
では、どうすればよいか?
簡単です。
欲を片っ端から満たせばいいのです。
欲しがるものを与え、不快なものは消し去る。
その結果不満は消えるでしょう。
しかし、これを同時に全員にやるのが難しいわけです。
ヒトは高度な思考能力を有しています。
それゆえに、固体ごとに違う価値観を持っているのです。
なので意見に相違が出てしまいます。
例えばゲームがあります。
ここでのゲームはテレビゲームにとどまらず、遊び全般のことです。
勿論僕はゲームをします。
ゲームは楽しいからです。
しかし、この地球のどこかにゲームが嫌いなヒトがいないとも限りません。
ゲームなんてこの世から消えてしまえばいいと思っているかもしれません。
この場合双方の欲を満たすことは難しいです。
それぞれ隔離して、別々に暮らさせるしかありません。
この場合ゲームは生活に必ずしも必要なものではありません。
しかし、食べ物や文化、さらには宗教が入ってくるともっとややこしいことになります。
また、ヒトの数が多いほど不満の数も種類も多くなります。
考え方にばらつきが出るからです。
家族との付き合いより国際的な付き合いのほうが難しいですよね。
結局はどこかで妥協が必要になってくるわけです。
最も優れた社会
それは誰もが妥協した社会なのかもしれません。
アリの社会を考えてみる
家にこれがあるんですよ→ANTQUARIUM ←オススメ
アリってお墓を作るんですよ スゲ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
まぁ、それは置いといて。
アリの社会ってすごく優れていると思いませんか?
アリの社会にはこんな者達が暮らしています。
・女王アリ
・雄アリ
・雌アリ
・兵隊アリ
・働きアリ
また、これらの割合が常に一定らしいです。
どんな仕組みなんだろ?
先ほど僕は優れているといいました。
それは割合が一定だからではありません。
全く不満(内戦やデモ・ストライキ等)が出ないからです。
アリ達は1年しか生きることは出来ません。
アリの社会も1年しか持ちません。
1年たてば新たな巣を作らなければならないのです。
しかし、アリが下克上したなんて話聞いたことありません。
実際ないと思います。
また、同じ巣のアリが争うことはないでしょう。※最後に雄アリ同士は争うことになりますが
つまり、アリの社会はとても安定していて平和であるということなのです。
下等と呼ばれるアリ達は僕達よりも平和な世界に住んでいるのです。
では、何故そうなのか?
それは、下等だからだと思います。
下等だから自分の行動について深く考えません。
なので不満は出ません。
「ただ自分がすべきことをする」
全てのアリがそうしているからこそ、この安定した社会が維持されるのです。
また、協力せざるを得ないことも原因の1つかと思われます。
1匹1匹が弱い存在である上に、巣の外は危険に満ちています。
「巣」という制限された環境があるからこそ協力する羽目になるのです。
そう考えると、僕達の社会は少々自由すぎる気がするのです・・・。
意識は存在するか?
僕達は自我を持っています。
自分で考え行動しています。
悩むこともあれば、感情に流されることもあります。
そこで意識について考えてみます。
1つ疑問があります。
意識は何で出来ているのか?
物質の反応によって形成されているのでしょうか?
しかし僕にはどうも意識が質量を持っているとは思えないのです。
寝ている時と起きている時の重さは違いますか?
違いませんよね。※測ったことはありませんが
つまり、意識の有無は重さに関係ないということです。
では、意識は存在するのか?
デカルトが言った「我思う、故に我あり」は有名ですね。
しかし、思っているからといって、自分が存在しているとは言えないのではないでしょうか?
「存在」という概念自体が間違っているのでしょうか?
友人の喧嘩を考えてみる
昨日友人同士が言い合いしていました。
噛み砕いて話します。
吹奏楽をやっている友人(以後T)がH高校の女の子にメアド教えてと言われたらしい。
しかし、本番5分前だったため「後で」と約束したらしい。
その後は片付け等が忙しかったらしい。
んで、なんだかんだしているうちに忘れてしまったらしい。
そのことをTなりに後悔しているようだ。
別の友人(以後S)が「かわいかったか?」と聞いたところ
T「微妙」
それを聞いたSは「無意識の行動はその人の意思(感情)が反映される」みたいなことを言ったらしい。
それでTは「お前も持っている知識をフル活用して人の神経を逆なですることを言うのはうざい」といった。
Sは「違うのか?」と問い詰めた。
んで口論(文論)に。
結末はどうなったか知りません・・・。(;A´∀`)ゴメンチャイ
多分あいまいに終わったと思われ・・・。
では、考えます。
まず気づくのは、「双方の主張があながち間違いではないっぽい」ということです。
Sの言う「無意識の行動は~」は間違っていないと思います。
Tはその子の印象を「微妙」と言っています。
「微妙」ということは、「あんまりいいや」という気持ちが無かったとはいえません。
Tはその子に対してあまり興味を持っていなかったと思われます。
仮にすごくかわいい子だったらどうだったでしょうか?
忘れることはなかったのではないでしょうか?
つまり、片付けや忙しさのせいにするのはちょっとねぇというわけですね。
このことから、Tは自分の感情が深く関係していたことを認めざるを得ないですね。
次にTの主張について考えます。
「お前の持っている~」ですね。
確かに「無意識の行動は~」は不適切な発言であることは確かです。
しかし、不適切といったのはは「間違い」という意味ではありません。
不適切なのはその言い様と根拠や理屈が語られていない点です。
根拠や理屈が述べられていて、それが明確なものだったらどうだったでしょうか?
Tを納得させるようなものだったらどうだったでしょうか?
Tは「う~む、そうだなぁ・・・」となるのではないでしょうか?
つまり、根拠も無いのにむかつくこと言うなよということですね。
よってSは、相手の心情と根拠や理屈を踏まえたうえで、苦言を呈するべきだというわけです。
喧嘩両成敗とはうまく言ったものですよね。
ところで、
釣りなのか?
この喧嘩は釣りなのか?
僕は釣られたのか?
だったらキツイなぁ・・・。
ご先祖に顔向けできないなぁ(?
まぁ、釣りってことはマヂ喧嘩じゃないってことだからいいんだけどさ・・・。
ということで未来を予想してみる。
※TもSもこのブログを知っています。
1.釣りではなく、ここに書いたことについて文句を言われる。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \ / \
2.釣りで、「やっぱ書くと思った」みたいなことを言われる。( ´_ゝ`)フーン
3.完全にスルー(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
4.「とりあえず3はキツイな」を見てスルーするUZEEEEEE(‐A‐)EEEEEEEE
とりあえず3はキツイな。
TもSも見ているなら反応よろしく。
ヽ( ゚∀゚)ノ ドキドキワクワク
人は上等動物?
最近の科学は非常に発達しています。
こんなニュースを見ました。
胚性幹細胞(ES細胞)作成成功
ES細胞はどんな細胞にも成長できる細胞らしいです。
早い話がクローンですね。
この技術が進めば、クローンを作るなんてたやすいし
遺伝子の組み換えを使えば絶滅した種も作れるでしょう。
人は命を自由に扱えるようになるのです。
結果、命の価値は奈落の底に落ちていくでしょうが・・・。
ところで、現在人は自然を自由自在に変化させています。
森を切り開き、海を埋め立て、道を作り、家を作り・・・
ここまで大々的に変化させることが出来るのは、地球上で人類のみであることは明らかです。
しかし、考えてもみてください。
人は何かを作り出したことがあるでしょうか?
僕が今使っているパソコン。
人工物であることは明らかです。
この中にはいろいろな技術が結集されています。
まず第一に電気の存在があります。
電気は電子の流れです。
その流れが有るのか無いのかでコンピュータは動いています。(2進数)
電気は人の発明の代表格ですね。
しかし、ここで考えてください。
電子は人が作り出したものなのか?
勿論違います。
我々が生まれる前からあったし、無ければ存在できません。
つまり、既にあった物を利用しているに過ぎないのです。
既にあるものに依存しなければ生きてゆけないのです。
地球に依存していることは周知の事実でしょう。
さらに、科学にはいろいろな法則が出てきます。
法則とは「ある物事と他の物事との間に一定の関係がある」ということに過ぎません。
「人が法則を作った」なんて聞いたことないですよね?
所詮、既にある法則を見つけて利用するのが限界なのです。
人も他の生物と同じなのです。
上等・下等
そんな区別は「自然をうまく利用出来るか出来ないか」でしかないのです。
僕の目には何もかもが下等に見えますが・・・。
我々も自然の産物であることを忘れてはならないのです。
自然が我々を支えていることを忘れてはならないのです。
自然と我々は運命共同体であることを忘れてはならないのです。