誰だって「恋」をすれば
相手の持っている特性に合わせようとする。
趣味、好みの食べ物、興味の方向性等々
好きな相手の生き方に同調していく。
それは、もちろん「恋の成就」のため。
惚れた弱みかもしれないが
男も女も強い好意を抱いた方が
強く合わせようとする。
でも、女性の中には
好きな男性が現れるたびに
自分のレベルをいくつも下げて
男性に合わせる人がいる。
そういう「恋の方程式」は
正しいといえるか。
結論をいえば
男性の価値観に媚びるのは愚か。
自分のレベルを下げて
持っている能力や可能性を閉じてしまうのは
もっと愚かだといえる。
男のために
本来持っている実力を出し惜しみ
自分の向上心を抑えることは
決して正しいとはいえない。
男と女は、相手の個性を認め合って
繋がった方が「いい関係」を
持続することができる。
どちらかが無理をしていると
時間と共に
一緒にいること自体が辛くなる。
そんな状況になり易い。
相性が良くないから
無理をしすぎるともいえる。
だから、無理をして
レベルの低い男性に合わせる必要はない。
もちろん
接客商売や社内における
人間関係においては
そういうケースもある……。
また、レベルを下げることなく
好きな男性に合わせられるのなら
それはそれで
「いい関係」の要因になっていくのかもしれない。
「類は友を呼ぶ」ということわざがある。
そういう現象が人生の中で起こるからこそ
ことわざとして残されている。
自分のレベルを低くしなくとも
聡明な女性の前には
その良さを理解できる男性が現れ
ハッキリとした個性の女性には
その個性を認めることのできる男性が現れる。
今はいなくても
その日はきっとやって来る。
「個性の輝きが恋人を呼ぶ」……




















































































