生きているといろいろあります。
嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、
面白いこと、楽しいこと、…
出来れば、
嬉しいこと、楽しいことの
連続であればいいのですが、
悲しいこと、辛いこと、
も避けられません。
困難とは、
こうあってほしくないことが
起きている状況かと思います。
ただ、…
こうあって欲しくないという想いの
裏には、こうあって欲しいという
期待があるということ。
嬉しいこと、楽しいことばかりが
起こってほしいと期待すれば、
嬉しいこと、楽しいことがないと、
良いことがないという捉え方になります。
まどろこしい言い方になりましたが、
前回から書いてきました、シナリオの
裏にある期待。
期待が自分の首を絞めている
可能性があることを、まず、認識することが大事なのです。
えっ、それなら自分に期待しないほうが良いの？
いえいえ、自分には大いに期待してください。
なぜなら、自分の人生は自分で創造できるからです。
自分の首を絞める期待とは、
人からの期待と、
ずっと、楽しいこと、嬉しいことを期待することです。
要は、変化することを拒む気持ちからの期待です。
変化を拒みたい気持ちは、変化に対応できない自分。
即ち、自分を信頼していないからです。
自分を信頼できないのも、
自分で描いたシナリオです。
人生は、自分の描いたシナリオに
沿って、進行していきます。
気づいていない自分の描いた
シナリオ（人生脚本）にまずは気づく。
そして、自分の思うシナリオに描き直す。
自分の思うシナリオとは、自分軸に
沿ったシナリオです。
自分軸がないと、自分の人生を
どうしていきたいかが、何かあるたびにブレます。
自分軸はこちらを参照ください。
https://ameblo.jp/conscious-coco/entry-12648300533.html?frm_src=thumb_module
自分軸に基づいた、人生脚本を描き直す。
転機は、これまでの自分では立ち行かない
現実かと思います。
だからこそ、人生脚本の見直しがやりやすい時期なのです。
～コロナショックだけでなく、何かしらの転機に見舞われた人へ～
転機は一時的に悩みや混乱をもたらせますが、
後から振り返ると、大きな成長の時期であった
ということがよくあります。
転機にこそ、再度（本当の）自分と向き合うには良い時期です。
転機を活かし、限りなく本当の自分に
近づいていくことにご興味のある人は、
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