駅鉄の旅 北海道42 鹿ノ谷駅 | 好きな物だけ

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前回からの続きです

夕張駅から道道38号線を南へ坂を下ります。

夕張支線は道道38号に沿って走っているのでナビに入れなくても迷う事はありません。

そして、鹿ノ谷駅入口というT字路を左折するとその奥に鹿ノ谷駅が見えます。

鹿ノ谷駅です

駅前には広大なスペースがあるので駐車にも困りません。
ヨ駅も悪くは無いんですが、やっぱりちゃんとした駅舎があると違いますよね。駅って感じがして!



無人駅で待合室が開け放たれていましたが、虫なども全然いなくて大丈夫でした。
それでは待合室の中へ


かつては駅員さんがいる普通の有人駅だった名残りがそのままですね。
壁には地元の方の色んな物が掲示されていて、駅への地元愛を感じます。
元窓口と思われる窓のサッシが妙に新しく見えるのが若干の違和感 笑

この鹿ノ谷駅には地元の方が手作りされた「ありがとう鹿ノ谷駅」のカードがあり、ご自由にお持ちくださいとの事でしたので一枚いただきました。

これ素晴らしいですね!こんな最高の鹿ノ谷駅のお土産があるなんて知らなかったので凄く幸せな気分になりました!


 鹿ノ谷駅の発車時刻表


それではホームへ



ホームは1面1線の棒線駅で、こちらが夕張駅方向



こちらが清水沢駅方向


この感じ大好きです

駅の周囲には民家もけっこうあるし、先程までいっていた札沼線の廃止予定区間なんかよりは、ずっと沿線人口が多そうに感じます。

それでも路線の維持は無理なんですね。
仕方ないですが。

それでは次の清水沢駅へ向かう事にしましょう。


続きます