ワインと糖分
真面目なお話を
今日の朝刊に衝撃的な記事が!
「イタリアワインに硫酸が混入している」
ワインは、基本的に糖分を添加するのを禁止しているのですが
砂糖を添加したワインの発覚をおそれて、硫酸などを添加したようです
その数なんど約9300万本!!
主に国内消費用ワインにだということですが
海外向けに混入されていることを否定していません
つい先日イタリアのモッツァレラからダイオキシンが検出され
問題になったばかりなのに
どうしたのイタリア~
長期にわたれば悪影響がでますが
一応微量なので人体に大きな影響はないそうです
こわ~
本当ワインと補糖って永遠の問題です
最近だと去年ボジョレー地方で
違法な補糖があり警察の捜査があったそうです
結局その後どうなったのかわからず
どの生産者が行っていたのか不明です
わかっていたとしても
インポーターさんは表にださないかな
そもそもワインのアルコールって
ぶどうの糖分を醗酵させて作るんだけど
糖分が足らない=ぶどうが熟していないと
ワインを作ることができません
作れたとしてもアルコールが低く
風味の少ないものになります
そんな時に活躍するのが糖分添加なのですが
フランスやイタリアなどでは補糖が完全に禁止されています
(ごく一部をのぞく)
ボジョレーヌーボーは11月の第3木曜に飲まれますが
ぶどうの生育サイクルからすると
未熟な状態で収穫し醸造しないと
解禁日に販売できません
だから補糖をするのです
拙の耳にも補糖をおこなった生産者の名前が入ってきますが
ワインは自然のたまものです
今でこそ人工培養酵母を使用しますが
本来はそれすらも使わず
原材料=ぶどう
でした
お金がからんで
文化が破壊されるのって
悲しいですね