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コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

 

危機の現場に立つ 危機の現場に立つ
1,512円
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国連、特にUNHCRをベースにキャリアを歩んできた中満泉さんの書籍です。

 

以前紹介した本書籍と類似する部分もありますが、国連での働き方・その具体的内容のイメージが湧きます。

 

個人的に求められるコアスキルは変わらないと思いますが、今回読んで感じたのその支援する国・地域の歴史的背景・文化的背景・政治的背景の脈絡を掴んだ対応策を講じる知識を有しているか、現場に権限が移譲されているからこそ胆識を持った決断ができるかどうか、本当に民衆のために動こうと思う心があるかどうか、どこに行ってもその仕事を楽しむことができるかといったところの重要性を中泉さんの本を読んで感じました。

 

命をかけて人道支援していくという決意ができる人はすごいなと本書を読んで心を揺さぶられました。

今後日本の大企業はスタートアップへの投資会社、スケーラビリティをするための会社という位置付けがより強くなるかもしれません。

コーポレートアクセラレーターが流行っていますが、下記のパナソニックの提携は日系企業にとっては一歩踏み込んだ戦略かもしれません。

 

パナソニック、サンフランシスコの日系VCと合弁会社 —— 社内アイデアをベンチャーに変える

https://www.businessinsider.jp/post-163112

 

 

 

ポスト2020の東京について論じられた一冊。特に経済・文化にフォーカスしいかに東京をシティとして魅力を高めていくかについて各専門家の方が対談形式で語られています。

 

昨年ニューヨークの旅行した折に、9.11以降復興し新たな街を創ったニューヨークを垣間見てきました。

特に気にいったのがハイレーン(空中公園https://blog.excite.co.jp/nyliberty/11241096/)で非常にリフレッシュできたの覚えています。本書でもそのハイレーンについて紹介されていました。

 

本書を読んでて気になったキーワードを幾つか備忘録的に。

BTC = Business, Technology, Creative

RESAS(https://resas.go.jp/#/13/13101

ヒップな生活革命

 

 

 

 

昨年東北復興案件の関係でお仕事をしていた時に知ったのがDMO(Destination Managment/Marketing Organizaition)という言葉でした。観光地経営のための概念やスキームであり、今後の地方再生で大事な仕組みと言われています。DMCはその企業版であり、地域商社的な意味合いが強そうです。本書はその入門書としてとても読みやすい本でした。

 

 

経営コンサルタントで著名な塩野誠氏、NewsPicks編集長 佐々木氏の対談集。

ポスト平成におけるビジネスパーソンのキャリア像について書かれています。

使っている表現や例示は大衆受けを狙ったものもありますが、俯瞰的に時代を捉え、ある意味達観して社会を考察する視点は参考になります。

 

【第1章】「昭和モデル」と「平成モデル」の陳腐化
私が今、雇いたい人/有名企業で働くリスク/日本人は「自由の刑」に処されている/自分のミッションの探し方/「仕事ができる人」の定義が変わった/カオスの中での意思決定/ザッカーバーグの教養/「チャレンジ童貞」が増えている/日本の経営者は教養レベルが低い
【第2章】日本という大天国に、危機が迫っている…ほか
今の日本は「まったり期」/1000億円の事業を創れるか/企業はプライベートエクイティ化する/東京という「大天国」/大企業の社員は、徳川幕府のお役人/女性に期待する理由/グローバルイシューに手を出せ…ほか
【第3章】AIという黒船。「若者の下克上」が始まる
AI ブームはあと2年で終わる/年功序列という宿痾/「オープンイノベーションごっこ」をやめよ/週刊誌編集長というモデル…ほか
【第4章】20代のうちに自分をリセットせよ
学生にやる気がない理由/学歴はあてにならない/学生の世界観が狭くなっている/仕事の評価は長期的にはフェア/コミュニティは逃げられる/嫉妬マネジメントと美意識/20代は私淑せよ/よき上司の条件…ほか
【第5章】30代はリーダー経験を必ず積むべし
マネジメント経験が必須/領空侵犯をためらうな/最後は想像力の問題/リーダーは、思想家たれ/語学は花粉症のようなもの/お金に働いてもらう…ほか
【第6章】40代からは教養と人脈の勝負になる
悩み多き30代後半/おじさんになる人、ならない人/40代は余命を意識し始める
大企業は冷たい/飛躍するための2つの条件/出世する人の共通点/金融業界と保険業界の大変化/倫理とリーダー/ライブドア事件で心が折れなかった理由…ほか
【第7章】優秀から偉大へ
真面目をバカにしないこと/グレーを理解するのが大人/好奇心はどうすれば育めるか/天国でまずチャレンジせよ/想像力を育むための旅/テックエリートの弱点/偉大さの条件/米国、中国は偉大か/孫さん、柳井さんは偉大か/日本の影響力を高める方法/ルールメーカーを作れるか/医者、弁護士の生き方/普通のビジネスパーソンは世界で羽ばたけるか…ほか

 

 

今現在ITビッグ4と呼ばれるApple, Amazon, Facebook, Googleの最新の動向を説明する書籍です。

個人的にはAmazonの行方がやはり気になるところです。高級自然食品スーパー「ホールフーズ・マーケット」買収などリアルな場に進出し、IoT、AIやドローン、ロボットなどの最新の技術をしっかり現場や顧客に落とし込んで使っています。

 

またGoogleも未だにビジネスは広告事業に依存したままですが、今後の事業展開が気になるところです。

 

一方でAppleやFacebookはポートフォリオ経営になっていないため、ハード依存、SNS依存のビジネスからどう脱却していくのか今後も注視したいと思います。

 

MAZDA DESIGN MAZDA DESIGN
 
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マツダの車が最近かっこよくなったとよく耳にします。

魂動デザイン、ソウルレッド、Zoom-zoomなど車という商品でここまで様々キーワードを聞くことは珍しいのではないでしょうか。

 

Car as a art。マツダの車のデザインのコンセプト・思想の一つのようです。

本書でもカタチを創造し、文化を作るのがマツダデザインという言葉がありました。

 

美を追求し、リフレーミング・リブランドを臆すことなく実行してくのがマツダの強みなのではないかと本書を読んで感じました。

 

 

新規事業創出のためのオープンイノベーション、エコシステムに興味があり本書を手に取りました。

特に教育的貢献はどこにあるのかに関心があるのですが、本書はコーポレートアクセラレーターの基礎的な部分からプロセスまでを丁寧に書いてくれています。

 

下記備忘録として。

 

コーポレーターアクセラレーターの代表格:Techstars(Startup Weekend)

世界最大のAccelerator Network:Global Accelerator Network

 

 

昨年から読みたいと思っていた書籍です。

ユニークな点は各未来予測本を著者が読み込んでその共通項から著者の考えるメガトレンドを定義している点です。

とにかく社会構造の変化は待ったなしであり、古きものを大事にしつつも、新しきものを寛容に捉えていくこと、それは価値観も含めて大事なのだろうなと最近は思います。

 

いくつかおもしろうな参考書も載っていました。

 

 

 

 

 

 

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