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コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

プロフェッショナルリーダーの教科書/東洋経済新報社
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すでにプロフェッショナルリーダーとして企業のトップなどを歴任された方々が、自身のプロフェッショナルリーダーとして必要な要件について語られている本です。

著者の一人である井上和幸氏が挙げた要件は下記の通りです。

① 「経営者になる!」という覚悟をどこかの時点で決めている。
② とても勉強熱心である。
③ 学んだことを可能な限り行動に移す実行力を持っている。
④ 優秀なブレーンを複数持っている。
⑤ 世の中の事象に対して一家言を持っている。
⑥ どんな問題であっても明確な答えが出てくる。
⑦ とても素直である。
⑧ 地位や年齢に関係なく、好奇心をもって他の人から常に学んでいる。
⑨ 健康管理のため体力づくりを欠かさない。
⑩ 明るくポジティブである。
⑪ 積極的に人生や仕事を楽しみ、周りの人を元気にする。

その他興味深かった記述は下記の通り。
・あえて問題に優先順位をつけない
・ランチェスター戦略を推奨
・組織経済学をベースに考える
・クリティカルバンクラプトファクターと言う考え方
・企業内個人という概念
・リーダーを目指す人にとって35歳からが転職の本番
・転職するときに積極的な不満を持っているか
・経営者力を高める5つの要素:描く力、決める力、やり切る力、まとめる力、学び続ける力
経営者JP WAY
ビッグデータを利益に変える方法/幻冬舎
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ビッグデータをビジネスに活用すべしというキーメッセージを著者の経験を踏まえて語られた本。著者はソフトバングでGIS情報をビジネスに活用し成功した経験を持つ人物で、現在は独立をされていよう。参考:http://www.softbank.jp/corp/news/sbnews/director/2013/20130718_01/

印象に残ったのはアマゾンの事例紹介で、アマゾンではビッグデータを用いて、購入者がモノを購入する前に、購入予定の品を出荷し届けられるような仕組みを構築しようとしている話である。予測をすることで顧客満足を挙げていくというのはマーケティング手法の王道であるが、納入LTへの改善策としてこの事例はすごいなと感じた。
マーケティングの嘘: 団塊シニアと子育てママの真実 (新潮新書)/新潮社
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マーケティングの本と言うよりは、科学的な統計市場調査に対するカウンタープランを提示した本と言える。生活調査日記と言う非常にシンプルな手法を用いて、生活者の実態を浮き彫りにしていくというのが本書の趣旨である。
(参考)http://www.cross-m.co.jp/marketing_column/

個人的にはペルソナを作る上で有益な手法なのではないかと思った。
世界のトップを10秒で納得させる資料の法則/東洋経済新報社
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どうやったらCXOの方々に響く資料を作れるか。そんな課題感から手に取ったのが本書です。
ソフトバンクの孫社長の側近として鍛えられた著者。

入社間もない頃に「経営についてのすべての要素を1万挙げろ」

という冒頭のエピソードには驚きました。

資料を作る上では、

・数字は絶対不可欠
・ワンスライド・ワンメッセージ・ワンイメージ
・ワンイメージは縦横比に注意
・メッセージに沿った吹き出しや矢印を入れる
・メッセージは説明ではなく解釈で
・メッセージの文字数は20文字前後
・メッセージを裏付ける数字を入れる
・最後に必ずページ番号を振る
・適度な長さの動画も効果的

ということを意識していきたい。
新しいグローバルビジネスの教科書 (PHP新書)/PHP研究所

¥842
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本書は久々に出会った良書だと思います。グローバルビジネスを考える・行う上での非常に本質な部分が書かれていると思います。

○ グローバルビジネスにおける問題の本質とは、「自分のモノサシだけで判断してしまうということ」

○ 東インド会社が交易の始まりであり、原理原則を知る上で東インド会社について学ぶ

○ ラディカル・トランザクティブネスという考え方

【参考書籍・情報】
i Pencil
近代世界システム

世界一わかりやすいマーケティングの教科書 (中経出版)/KADOKAWA / 中経出版
¥価格不明
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マーケティングとは「人の心をつかむ」こと。その為に、4Pといった原則以外に、コミュニケーションなど普通のマーケティングの本では紹介しないことを、マーケティングの重要な実践ポイントとして記述されています。

特に商品開発について、

① お客様が困っていることは何かを考える
② お客様の立場に立って競合について考える
③ 川上と川下を結び付けてお客様に価値を提供する

というどこまでも「相手の立場」に立って考えることが、マーケティングにおいて重要なことであることを学びました。