ポンペイ展へ昨日は上野の東京国立博物館で開催されているポンペイ展へ行ってきました。上野は春目前で混んでいましたね。 ポンペイは紀元79年に火山が噴火し、埋没した街で当時の生活や文化が伺い知れる遺構や埋没品が残っている貴重な遺跡です。今回の展示で災害考古学という言葉を初めて知ったのですが、地球に住む上で何度も繰り返し体験をしてきた災害について、歴史的見地で学んでいくことの重要性をこの展示からも覚えました。 今回写真撮影の許可が出ていたので一枚だけ印象に残った写真を思い出に掲載させていただきます。