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デザインが日本を変える 日本人の美意識を取り戻す (光文社新書)
864円
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マツダのデザインを引っ張る藤原氏の著作。魂動モデルというコンセプトを立ち上げ、世界の中でも一目置かれるマツダ車のデザイン性。その先駆的なデザインが生まれるまでの泥臭い物語が「言葉論」「ブランド論」「組織論」「ものづくり論」などにまとめられている。特にブランドという信頼と歴史の積み重ねを大事にする著者の姿勢に感銘を受けた。
P194
私にとってのいいデザイン − それはデザイナー本人が「これしかない」というところまで突き詰めて出してきたものである。
顧客のニーズや世の中のトレンドとはまた別の話になる。作り手が考えに考え、悩みに悩んだ末に導き出したたった一つの解こそがいいデザインだと思うのだ。
自分の作る作品=プロジェクトや資料にここまで自信とこだわりを持っているのか、もう一度再考したいと考える一書となりました。
