【読書】ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代 | コンサルサルのぶろぐ-思考、読書、雑感などを語る

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外資系IT企業で働くコンサルタント&プレイングマネージャーのブログです。日々の雑感や読書日記を紹介します。

 

Facebook COOであるシェリル・サンドバーグ推薦の書籍。

 

「オリジナルの追求がいかに大切か、その為に常識をフォローするだけでなく、自分の頭でしっかり考えて、いかに独自性を出していくかを考える必要がある」というのが私の本書を読んでの要旨です。

 

私もそうですが、どうしても惰性に流され、自分の個性をなくして仕事をした方が楽だなと思う時があります。いかに尖れるか、しかし単純に尖るのではなく、リスクヘッジをしながら尖れるのかが大事だなと思います。

 

■目次

1 変化を生み出す「創造的破壊」―「最初の一歩」をどう考えるか
2 大胆に発想し、緻密に進める―キラリと光るアイデアとは
3 “無関心”を“情熱”へ変える法―まわりを巻き込むタフな説得力
4 賢者は時を待ち、愚者は先を急ぐ―チャンスを最大化するタイミング
5 「誰と組むか」が勝敗を決める―パワフルな結束をつくる人の見分け方
6 「はみ出す人」こそ時代をつくる―どこに可能性が隠されているか
7 ダメになる組織、飛躍する組織―風通しよく、進化を遂げるしくみづくり
8 どんな「荒波」も、しなやかに乗りこなせ―あらゆるものをエネルギーにする方法