縁というものについての壮大な妄想で勝手に感動した話

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さて、

「縁というものに勝手に感動した話」。

そんなの妄想やアホちゃうかととらえるか否かは、

人それぞれですが…という前提でどうぞ。

「その人」に出会うまでの軌跡は
奇跡でしかないのだけれど、
あまりの奇跡に、
やはりその出会いは偶然ではなくて必然なのだ、
と、
勝手に実感したのです。

Aさんに出会うためには、
Aさんと知り合いのBさんに出会っていないといけなくて、
そのBさんに出会うためには、
あの日あの時あの場所に(笑)行っていないといけなくて、
そのためには、
あの場所に行くための用事がないといけなくて、
その用事っていうのはCさんとの用事だったりして、
で、
そのCさんに出会うためにはまた別の事象と出会いがあって…
を
どんどんつなげていくと、
すごすぎる構図が見えてくる。

模造紙にも書ききれないゼ★

で、
AさんにもBさんにもCさんにも同じような縁と事象があって、
そのかたたちにもご両親がいてご先祖がいて、
出会うための事象にかかわるたくさんの人たちがいて、
そのかたたいにもご両親がいてご先祖がいて、
って、
壮大な妄想を繰り広げていたら、

ひとりのその人に出会うって、
なんだかとんでもないご縁が交差した一点なんだな…と。

そして、
これがあったからあれがあって、
あれがあったからそれがあって、
って、
逆に
これがなかったらあれをしてなくて、
あれがなかったらそれもなくて、
と、
考えると、

その人に出会えたことで、
自分が生きてきたすべてを肯定できるんじゃないか！

どんなネガティブな事柄も、
それがあったから、
その人に出会えた。

あきらめないで生きてきたから、
その人に出会えた。

×（かける）

ご先祖がつないできてくれた命

の、
合わせ技で出会えている。

それは「その人」も同じこと。

って、
壮大な妄想（またｗ）を繰り広げたら、
なんだか、
自分に感謝感激雨霰しかない。

こんな妄想をさせてくれた相手にも
感謝感激雨霰しかない。

どこまで伝わるのかわからないけれど、
こんなプレゼンしてみたいと思う。

「出会えてうれしいです」
の重みが変わる気がする。