またそこにいきついた。「みっともない私」のアウトプット。

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アマナインストラクターにして、
セックスカウンセラーお里です。

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昨日は雪がやんだので、

街に出て、

東新町にあるpont nuef kissa
にて、スープセットをいただきました。

（～11日までの出店）

具だくさんでほっこり。
kuchenさんのフォカッチャがスープに合います。

うさぎメモは、
綾乃さんセッション課題の
「あのときの私にありがとう」を書き集めているメモ。

私はともかく、自分への信頼感が足りない。

との、綾乃さんの見立て。

言われて納得。
むしろゼロ（笑…えない）だぜ

信頼してんの
できんの？できないの？
なんなの？

自己不信感だらけなので、

自分が自分に守られている
自分が自分を守っている

ことに気づいていく、
自分と自分の信頼を取り戻していくこと、
「私が私を幸せにしてあげられるんだよ」

が、
セッションのテーマになりました。

そこでの課題。
「私が私をほめてあげられること」
「私が私を守ってあげたこと」
を思い出して書き出すこと。

自分で自分を守ってあげた実績を実感すること。

サイズは小さいですが、
ページ数はかなりのこのメモ。

「これ全部を使い切る！」

その先には、裏表紙に大好きなめがねくんが待っているのです
ご褒美。

と、まあ、
ほっこりしつつ、
書き書きしていたわけなのですが、

ここで一気に落ちる出来事が。

来ていたお客さんから漏れ聞こえてきた話。
「彼氏ができた。
○〇で出会って2回ご飯行ってそれで」
って。
（かなり端折ってます）

それを聞いただけで落ちる私も私ですが、
毎度のパターン。
「どうして私にはできないの？
そんなすぐにみんなできるのに」
で、
みじめになって泣きました(笑)

ずーっとずーっとずーーーーーーーっと
変わらない悩み。
高校でも大学でも、大人になってからも、
まわりの人は恋人がいるのに、
どうして私にはいないのか？

もう何十年も変わらない。

いろいろ考え方やとらえ方を変えてみたり、
動いてみたりしたけれど、
結局は戻ってしまう。

そんな時に
「物事に紐づける感情は選べるのに、
それを選んでしまうのはそこにメリットがあるから、
もしくはそこから得られる何かがあるから」
というような投稿を見つけ、
その通りなのよ！わかってるのよ！

でもそのメリットって何？
考えてもわからず、
今に至ります。

得られる何かは、
きっと
「いい加減気づけ！」
ってことなんでしょうけど、何に？

それはもう無理だからあきらめろってこと？

ぐるぐるしてます。

若い時分は、過食で太っていたり、
服も適当だったりで、
「醜い私は好かれない」を理由として用意していたけれど、
今はそうではないはずなのに、
好かれないということは、
どういうことなのだ？

と、
重症化(笑)

自分を信用していないから、
人からの信用で自分を肯定したいのだというのも一理あるけれど、
それはきっと誰しも他人から肯定されたいというのはあると思うし、
それだけが原因ではないような気がする。

雪が舞う夜道をひゃーっとなりつつ
悲しい悔しいもう嫌だが押し寄せてきて
泣きながら運転。
でも泣けたーっと満足もあり。

また落ち込んでいる私だけれど、
「愛する対象が欲しい」
「好きな人に好かれたい」
「触れ合いたい。ぬくもりを感じあいたい」
と
「女性として認められたい」
というのの合わせ技で、

恋人を欲しているのではないのかな私は、
という今です。

「女性として・・・」を除けば、
それが動物でも、同性の友達でもよいわけなので、
異性の恋人がほしいというのは、
そこが大きいのではないかと、
考えた所存。