7月の読書 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

2016年7月の読書メーター
読んだ本の数:31冊
読んだページ数:7863ページ
ナイス数:414ナイス

めぞん一刻 (7) (小学館文庫)めぞん一刻 (7) (小学館文庫)感想
4年も経ってたのか!と驚き。三鷹さんも五代くんもすごいなぁ。しかしそこまで振り回せる管理人さんもすごい(笑) 小指と小指が触れるシーン、好き。
読了日:7月1日 著者:高橋留美子
挫折を愛する (角川oneテーマ21)挫折を愛する (角川oneテーマ21)感想
「本気で生きろ」に電車内でうっかり涙。私はきっとまだまだ本気で生きていない。修造さんの言葉は、受け売りではなくて自身が幾度も挫折を乗り越えた中で掴んだものだから、胸に響くのだな。
読了日:7月1日 著者:松岡修造
フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~感想
本当に必要な物って少しなんだよなあ。五感で感じることを大切にして、ご飯を大好きな人とともに感謝しながらいただいて。それだけでいいやー。共感したところは多々あれど、一番はこれ。「最近なにか面白い本を読みましたか?」知り合ったばかりの人には、こんな質問が最適だ。どんな答えがかえってくるかで、相手の一面を知ることができる。中略。そんなふうにして相手のことを知るのは、とても楽しい。まさに!!だから本好きな人が好きー!
読了日:7月2日 著者:ジェニファー・L・スコット
世界の夢の図書館 愛蔵ポケット版世界の夢の図書館 愛蔵ポケット版感想
ほんとにまったくもう!!その空間に浸りたくなる図書館ばかり。地図を見て、ものすごく旅行心が疼く。
読了日:7月2日 著者:
めぞん一刻 (8) (小学館文庫)めぞん一刻 (8) (小学館文庫)感想
正しいことは一つじゃない、という言葉。こんなにも前に出会っていたんだなあ。当時は全然気づかなかった。八神もやっぱりいい奴なんだよなあ。
読了日:7月2日 著者:高橋留美子
3年の星占い 牡羊座 2015-20173年の星占い 牡羊座 2015-2017感想
石井ゆかりさんの語り口調がとても心地よい。
読了日:7月4日 著者:石井ゆかり
ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫)ソロモンの偽証: 第II部 決意 上巻 (新潮文庫)感想
学校内裁判、てすごいな…。
読了日:7月5日 著者:宮部みゆき
めぞん一刻 (9) (小学館文庫)めぞん一刻 (9) (小学館文庫)感想
改めて読むと、管理人さんひどい(笑)子供の頃のイメージと全然違うなぁ。それだけ私も歳とったってことだよなぁ。三鷹さん、いい人だよなぁ。「ゆっくりと幸せになりましょう」は素敵だなぁ。いいなぁ。
読了日:7月6日 著者:高橋留美子
めぞん一刻 (10) (小学館文庫)めぞん一刻 (10) (小学館文庫)感想
10巻だけは何度も何度も何度も何度も読んでるのに、何度も何度も何度も何度も泣いてしまう。名セリフ名シーンの宝庫。一日でいいから…とか、全部ひっくるめてとか、もうだめ(笑)雨のキスシーンも最高に好き。桜舞うラストも。アニメ見返したいよぅぅぅぅ( TДT)
読了日:7月6日 著者:高橋留美子
女子のお値段女子のお値段感想
また例に漏れず、著者の方は存じあげなかったのですが…なかなかに興味深く読めました。ちょっと極端なところもあったけど、全体的には納得。
読了日:7月8日 著者:さかもと未明
西川麻子は地理が好き。 (文春文庫)西川麻子は地理が好き。 (文春文庫)感想
地理の雑学が面白い。
読了日:7月8日 著者:青柳碧人
松岡修造の人生を強く生きる83の言葉松岡修造の人生を強く生きる83の言葉感想
しみるなぁ。本気の言葉だからだよなぁ。私も本気で生きなきゃ。
読了日:7月8日 著者:松岡修造
負けを生かす技術負けを生かす技術感想
初、為末さん本。「しみるー」という松岡修造さん本とは違って、噛みしめる内容。時間を置いて、もう一度読みたい。
読了日:7月11日 著者:為末大
院内カフェ院内カフェ感想
ふんふんふんと、悲喜こもごもを味わいながら淡々と読んでいたら、状況は違えども「それは自然界に『いらない』って言われたんじゃなくて、『今回はごめんなさい』って言われたったことか」「みんな神様に選ばれてるんだよ。この世にある全てのものは、誤作動を起こすものでも、絶滅するものでも、必要なものなんだよ、きっと」というフレーズに涙。私も、どれだけ人に拒否されようとも、必要だからここにいるんだ。と。
読了日:7月12日 著者:中島たい子
愛するということ愛するということ感想
この本を読む直前に気付いたこと、気付かされたことが、そのまんま書いてあったのでびっくり。そして、どうして愛されないのかが分かった。本末転倒なことをして、それを追い求めていたのだなぁ…。これは手元において何度も読み返したい。名著。
読了日:7月15日 著者:エーリッヒ・フロム
ときどき意味もなくずんずん歩く (幻冬舎文庫)ときどき意味もなくずんずん歩く (幻冬舎文庫)感想
この表紙のロバさんはあのロバさんなのだろうか…と読み終えて表紙を見て、うひゃぁとなる(笑)
読了日:7月15日 著者:宮田珠己
錯覚の法則~成功者は脳をあっさりその気にさせる~錯覚の法則~成功者は脳をあっさりその気にさせる~感想
イイ。わかりやすい。愛と感謝と謙虚さ。ほんとそれ。
読了日:7月15日 著者:西田文郎
女性の品格 (PHP新書)女性の品格 (PHP新書)感想
できているつもりでできていないことを思い出させてくれる。全部を肯定して受け入れることはできなくても、読んで損はない。そしてまた出会ったフレーズ、「愛されるよりも愛する」。何度も出会うということは、今は私にこれがほんとうに必要なのだなぁと実感。
読了日:7月17日 著者:坂東眞理子
日本髪大全: 古代から現代までの髪型の歴史と結い方がわかる日本髪大全: 古代から現代までの髪型の歴史と結い方がわかる感想
宮城県立図書館を訪れた際、目にとまって思いがけずじっくり眺める。日本髪、綺麗…。
読了日:7月17日 著者:田中圭子
地下旅! (文春文庫)地下旅! (文春文庫)感想
沿線案内なんかもありつつ、かるーく楽しく読んでたのに。仙台のくだりで…(´;ω;`)ブワッ ちょうど仙台行ってきて、南北線に乗って、まさにあの緑を見てきたから…復興の力強さを感じてしまったようです。
読了日:7月19日 著者:酒井順子
ジヴェルニーの食卓ジヴェルニーの食卓感想
生きている画家たちに出逢える。
読了日:7月19日 著者:原田マハ
凛とした人、卑しい人──なぜ大人たちは恥知らずになったか (講談社+α新書)凛とした人、卑しい人──なぜ大人たちは恥知らずになったか (講談社+α新書)感想
なぜ大人たちは恥知らずになったか、は書かれてなかった(笑)共感するとそうでないところがものすごく入り交じる本。共感できないところは、なぜ共感できないのかと考えてみるのもよいかも、と、今ふと思った。芸術作品とのつきあい方、がいいかなぁ。拍手のくだりは余計だけど。
読了日:7月20日 著者:山崎武也
疎開した四〇万冊の図書疎開した四〇万冊の図書感想
本を守った人たちがいた。何もかも燃やし尽くすだけの戦争、もういらない。
読了日:7月22日 著者:金髙謙二
an・an(アン・アン) 2016年 6/22 号 [雑誌]an・an(アン・アン) 2016年 6/22 号 [雑誌]感想
読もうと思っていた部分はほんの少しだった・・・orz でも一応ななめ読み。
読了日:7月23日 著者:
無垢の領域 (新潮文庫)無垢の領域 (新潮文庫)感想
「かなしみ」なのね。桜木作品の退廃的な雰囲気は嫌いじゃない。
読了日:7月24日 著者:桜木紫乃
自分らしくいられるための50の小さな約束自分らしくいられるための50の小さな約束感想
断捨離してて発掘。気付いてきたことが短くまとめられている。たまに開こう。
読了日:7月25日 著者:廣瀬裕子,杉浦明美
小説あります小説あります感想
なぜ小説を読むのか? 昔の私だったら、この本の結論には納得できなかったかもしれないけれど、今は、なるほどなぁ…と思う。読んだ本について語り合う楽しさを知ってしまったから。本をきっかけに知り合う人たちは本当に魅力的な人が多い。ありがたい。
読了日:7月26日 著者:門井慶喜
いま、会いにゆきます (小学館文庫)いま、会いにゆきます (小学館文庫)感想
映画観てみよう。愛する人がいるという幸せ。それだけでいい。文章にちょっともっさり感があるのが、梅雨のどんより感。
読了日:7月27日 著者:市川拓司
ディズニー おもてなしの神様が教えてくれたことディズニー おもてなしの神様が教えてくれたこと感想
読書会で紹介されて気になり読んでみた。…この文章も合わなかったのもあるかもしれないけど、そしてうがった目で読んでいるからかもしれないけど…押し付け感が苦しかった。ディズニーランド苦手が助長されてしまった。同じ「ディズニー」✕「おもてなし」でも、上田比呂志『ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣』はとっても心にしみたのだけれどなぁ。
読了日:7月27日 著者:鎌田洋
死神の精度 (文春文庫)死神の精度 (文春文庫)感想
久々に再読。文庫は初なのかな。最後がいいなぁ。千葉さんなんだか憎めないキャラだ。
読了日:7月29日 著者:伊坂幸太郎
僕らのご飯は明日で待ってる僕らのご飯は明日で待ってる感想
なんでも大丈夫にしてくれる。自分もあいても信頼していないと言えない言葉だな。私もそうなりたい。
読了日:7月31日 著者:瀬尾まいこ

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