6月の読書 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:33冊
読んだページ数:9520ページ
ナイス数:410ナイス

下読み男子と投稿女子 -優しい空が見た、内気な海の話。 (ファミ通文庫)下読み男子と投稿女子 -優しい空が見た、内気な海の話。 (ファミ通文庫)感想
ラノベらしいラノベは久しぶりかも。下読みかー。仕事になっちゃうと大変かも。でも、それが仕事になるなんて羨ましいかも。あれがダメこれがダメとばっさり切って終了より、どうすれば良くなるかを伝える。大人の世界でもそれが普通になったらいいのにな。
読了日:6月3日 著者:野村美月
世界から猫が消えたなら世界から猫が消えたなら感想
30分位で読んでしまった…。さらりとしてる。本当に大切なモノは見えない。というところか? 話題の割には薄い…かなぁ。映画は観てみたい。
読了日:6月6日 著者:川村元気
まんがでわかる 7つの習慣まんがでわかる 7つの習慣感想
兎にも角にも人格を高める。エニアグラムに通じるところがあって分かりやすかった。漫画じゃないのもちゃんとじっっくり読んでみたい。
読了日:6月6日 著者:
まんがでわかる7つの習慣2 パラダイムと原則/第1の習慣/第2の習慣 (まんがでわかるシリーズ)まんがでわかる7つの習慣2 パラダイムと原則/第1の習慣/第2の習慣 (まんがでわかるシリーズ)感想
じっくり読みたい本。人として「善く」成長していきたい。
読了日:6月6日 著者:
国語、数学、理科、誘拐 (文春文庫)国語、数学、理科、誘拐 (文春文庫)感想
勉強は優しくなるためにする。イイ。
読了日:6月6日 著者:青柳碧人
占い処・陽仙堂の統計科学 (角川文庫)占い処・陽仙堂の統計科学 (角川文庫)感想
四柱推命に興味を持ってもらうにはいいかなー。私は算命学の方が合ってるけど。ミステリとして読むのはちょーっと厳しいかな。
読了日:6月8日 著者:二宮敦人
ソロモンの偽証 第I部 事件ソロモンの偽証 第I部 事件感想
読んでも読んでも終わらない(笑)大出父が胸くそ悪すぎて、読むのが辛い。
読了日:6月8日 著者:宮部みゆき
ユートピアユートピア感想
淡々と進む日常。な感じ。もやっとする終わり方だけど、後味悪ーいという湊かなえ作品ではないなぁ。子どもがいちばん恐ろしいのかも…読後の第一感情。
読了日:6月11日 著者:湊かなえ
教場教場感想
ネチネチしとる…男の世界も。風間教官、キレッキレですな。
読了日:6月13日 著者:長岡弘樹
ヒポクラテスの誓いヒポクラテスの誓い感想
ぐいぐいすいすい読める。解剖するかしないか、なかなか難しい問題。続編あったらいいなあ。
読了日:6月13日 著者:中山七里
グリフィンとお茶を ~ファンタジーに見る動物たち~グリフィンとお茶を ~ファンタジーに見る動物たち~感想
「ファンタジー」ついて考察。エッセイ的だけど評論?
読了日:6月14日 著者:荻原規子
すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)感想
女性が読んでも沁みる本。自分…キモチワルイわぁ…臆病&特定の人の前で異常に自意識過剰とか…そして愛されベタ。あーもう。ぐさぐさくるわ。再読してしっかりじっくり「考えよう」
読了日:6月15日 著者:二村ヒトシ
ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣感想
引用と問いかけとマイルドな語り口調。すと、心に入ってくる。
読了日:6月16日 著者:上田比呂志
チョコレート・コンフュージョン (メディアワークス文庫)チョコレート・コンフュージョン (メディアワークス文庫)感想
胸の中の子猫ちゃん。イイ(笑) 落語みたいな誤解。勘違いから始まる恋。まあ、恋なんてそんなもんかー!
読了日:6月17日 著者:星奏なつめ
ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣感想
読書会のために再読。この本自体がきづかいでできているなぁと実感。
読了日:6月17日 著者:上田比呂志
晴追町には、ひまりさんがいる。 恋と花火と図書館王子 (講談社タイガ)晴追町には、ひまりさんがいる。 恋と花火と図書館王子 (講談社タイガ)感想
病弱王子…心配じゃ。
読了日:6月18日 著者:野村美月
すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)感想
この本を読んだ友人たちと語らう機会を持ったので再読。感想をシェアするとまた新たな気付きがある。しかも異性とだと。そしてキモチワルイ自分を再確認。脱出せねば!考えるぞー。
読了日:6月19日 著者:二村ヒトシ
ぐるぐる 七福神ぐるぐる 七福神感想
マイブームの中島たい子本。今回も面白い表現に笑いつつも、いろいろ考えた。生きる…生きるために生きる。インドに行くとそういう気分になるのかな。江戸時代の娯楽に思いを馳せて泣きそうになった。知っている場所が沢山出てきたのでそれもまた興味深く読んだ。ぐるぐるしてみようかなぁ。
読了日:6月20日 著者:中島たい子
いつか、虹の向こうへいつか、虹の向こうへ感想
奇妙な同居生活というのは割とよくあるネタなのかなぁ…と今まで読んだ本をゆるりと思い返して思う。多少ミステリアスな部分をお互い触らず理解し合える温かい人たちの集まりなんだろうなぁと今、ふと思った。
読了日:6月24日 著者:伊岡瞬
ホウホウ先生の運がよくなる浄化の法則ホウホウ先生の運がよくなる浄化の法則感想
イメージの力は偉大。音楽やってると本当にそうだなぁと思う。スピリチュアルぽいのが嫌いな人には無理に勧めないけど、ちょっとでも ふーん」って思える人なら読んでみてもいい。
読了日:6月24日 著者:小島鳳豊
月だけが、私のしていることを見おろしていた。 (メディアワークス文庫)月だけが、私のしていることを見おろしていた。 (メディアワークス文庫)感想
ケンカは手をつないですること。しかし、「20代のうちに結婚しないと」という強迫観念が、大抵のこういう物語において普遍的に受け入れられているのは何故だ。現実でもそうだけど。そんなの人それぞれでいーじゃん、と思う。そして読んでて、友引さんが三鷹さんに思えてきたので、めぞん一刻再読しよう(笑)
読了日:6月24日 著者:成田名璃子
拒食症・過食症を対人関係療法で治す拒食症・過食症を対人関係療法で治す感想
諸事情から再読。だいぶ元気になった&生き方が変わったからこそ見えてくる何かにたくさん気がついた。自分が病気、もしくは身近な人が病気、じゃないとなかなか手に取らないとは思うけれども、病気についても関わり方についても、またそれが起こる背景であるジェンダーの問題についてもわかりやすく書いてあるので、もし気になったらぜひ手にとってもらいたい一冊。
読了日:6月25日 著者:水島広子
はらぺこ万歳! 家ごはん、外ごはん、ときどき旅ごはんはらぺこ万歳! 家ごはん、外ごはん、ときどき旅ごはん感想
どこかで有川浩さんがこの本のことを書いていて気になった本。…食にこだわりのない私には、ふーん、というだけだった…。鶏さんには改めて感謝しつつ、TKGを頂こうと思う。
読了日:6月25日 著者:たかぎなおこ
めぞん一刻 (1) (小学館文庫)めぞん一刻 (1) (小学館文庫)感想
ものすごく久しぶりに再読。子供の頃のアニメから入ったから、五代くんはもっと純情なイメージだったけど、案外変態だ(笑)
読了日:6月26日 著者:高橋留美子
めぞん一刻 (2) (小学館文庫)めぞん一刻 (2) (小学館文庫)感想
五代くんは妄想家。そして優柔不断。音無のおじいさんの台詞が素敵。
読了日:6月26日 著者:高橋留美子
めぞん一刻 (3) (小学館文庫)めぞん一刻 (3) (小学館文庫)感想
五代くんもだけど、響子さんも若いんだよなあ…としみじみ思ってしまった。子供の頃に出会ってるから、とても年上な人たちの話だと錯覚してしまう。
読了日:6月27日 著者:高橋留美子
居酒屋ぼったくり〈5〉居酒屋ぼったくり〈5〉感想
枝豆と新生姜の炊き込みご飯が激しく美味しそう!!!!!!これに尽きる。恋したい。
読了日:6月28日 著者:秋川滝美
仕事も人間関係もうまくいく ANAの気づかい仕事も人間関係もうまくいく ANAの気づかい感想
図書館の予約で長いこと待った割には、あっさり終了(笑)先に読んだ上田さんの「きづかい」に関する本がとても良かったので、比較してしまいなんだか申し訳ない。とは言え、知っていても実践できていないこともあったので、心がけようと思う。
読了日:6月28日 著者:ANAビジネスソリューション
めぞん一刻 (4) (小学館文庫)めぞん一刻 (4) (小学館文庫)感想
三鷹さんでも、拒否されるのが怖いって思うんだなぁ…。そして、高橋留美子臭満載のギャグストーリー満載(笑)本筋は相変わらずもだもだ。管理人さんも案外わかりやすい、のに、なぜそんなにふらふらする五代くん?
読了日:6月29日 著者:高橋留美子
めぞん一刻 (5) (小学館文庫)めぞん一刻 (5) (小学館文庫)
読了日:6月29日 著者:高橋留美子
anan (アンアン) 2015/06/24号 [雑誌]anan (アンアン) 2015/06/24号 [雑誌]感想
今年のだと思って間違えた。夢の話は参考になった。そして、高田純次、かっこいい。
読了日:6月29日 著者:
([お]7-8)真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者 (ポプラ文庫)([お]7-8)真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者 (ポプラ文庫)感想
一作一作を飛び飛びに読んでいるせいか、よくわからず、入り込めなかったなあ。一気にまとめて読んだほうがいいのかも。作者の書きたいことがわからなくなってしまったなあ。
読了日:6月30日 著者:大沼紀子
めぞん一刻 (6) (小学館文庫)めぞん一刻 (6) (小学館文庫)感想
出た、八神!真っ直ぐすぎて面白い。ある意味、意地らしい。そして、優柔不断な五代くんがさらに優柔不断に。なぜモテる(笑)?
読了日:6月30日 著者:高橋留美子

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