10月の読書 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

2015年10月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:7229ページ
ナイス数:377ナイス

神様の御用人 (2) (メディアワークス文庫)神様の御用人 (2) (メディアワークス文庫)感想
話は特に面白くないんだけど、神様を知るのが楽しい。神様だっていろいろあるよね…。縁のある神様も出てきたし、それがまた色々繋がっていてびっくり。
読了日:10月1日 著者:浅葉なつ
愚者のエンドロール (角川文庫)愚者のエンドロール (角川文庫)感想
最後まで読んで冒頭に戻るとふむふむである。
読了日:10月1日 著者:米澤穂信
クドリャフカの順番 (角川文庫)クドリャフカの順番 (角川文庫)感想
文庫にて再読。進学校で文化祭が盛り上がるってのが、出身校を思い出すのは前回と一緒。えるの料理、作ってみたい。桂剥きはできんけど…
読了日:10月2日 著者:米澤穂信
ベスト・パートナーになるために: 男は火星から、女は金星からやってきた (単行本)ベスト・パートナーになるために: 男は火星から、女は金星からやってきた (単行本)感想
そもそもの前提が違うのだから、そこを思いやって接すること大事。異星人だもんね。そこを面白いと思いながら理解しあえたら、絆は深まるよね。
読了日:10月4日 著者:ジョングレイ
大事なことほど小声でささやく (幻冬舎文庫)大事なことほど小声でささやく (幻冬舎文庫)感想
いつも泣いちゃう森沢作品だけど、今回は勇気をもらった。「阿吽」、やっぱり、いまここ。なんだ。そして大胆に。ゴンママが私に小声でささやいてくれる言葉はなんだろう。私も、小声でささやいてみよう。ありったけの想いを乗せて。
読了日:10月5日 著者:森沢明夫
図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 1 (花とゆめCOMICS)図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 1 (花とゆめCOMICS)感想
こ……こりゃ大変だ…。直視できません(笑)少女漫画になると甘さが100倍位になりますな…。男性は平常心で読めるのだろうか?
読了日:10月6日 著者:弓きいろ
怒り(上)怒り(上)感想
誰がだれだかだんだん分からなくなってしまった…下巻を楽しもう。
読了日:10月6日 著者:吉田修一
怒り(下)怒り(下)感想
いまいち入り込めなかったなぁ・・・混乱したから? んー。映画化するのかーキャスト調べてみよう。
読了日:10月7日 著者:吉田修一
日本の大和言葉を美しく話す―こころが通じる和の表現日本の大和言葉を美しく話す―こころが通じる和の表現感想
大和言葉は響きが美しいなぁ。使っている言葉もあったけれど、そうでないものも使っていきたい。
読了日:10月9日 著者:高橋こうじ
ちいさいモモちゃん (講談社文庫)ちいさいモモちゃん (講談社文庫)感想
読書会で紹介されて気になっていた本。小さい時に読んだ記憶が無いので、さらさらと読んでしまった。小さい時に読み込んでいたら、おとなになってから読み返す意味があったかもしれない。
読了日:10月12日 著者:松谷みよ子
遠まわりする雛 (角川文庫)遠まわりする雛 (角川文庫)感想
再読。古典部シリーズではこれが一番好き。びみょーな心の動きがたまらん。
読了日:10月15日 著者:米澤穂信
日本の大和言葉を美しく話す―こころが通じる和の表現日本の大和言葉を美しく話す―こころが通じる和の表現感想
紹介するために再読。お手紙書きたくなるなぁ…。
読了日:10月16日 著者:高橋こうじ
透明カメレオン透明カメレオン感想
わさわさした群像劇だな~、テレビドラマっぽいな~と思いながら読んでたら、最後のほうで落涙。やられた…。過去の事実は変えられないけど、捉え方は変えられる。明日への一歩のためにわたしも頑張ろう。
読了日:10月16日 著者:道尾秀介
anan (アンアン) 2015/10/14 [雑誌]anan (アンアン) 2015/10/14 [雑誌]感想
図書館戦争な男たちのインタビュー目当て。みんな…かっこ良すぎ可愛すぎ。
読了日:10月17日 著者:
エロスのお作法エロスのお作法感想
壇蜜さんは、苗字が壇で名前が蜜なのね…初めて知った。なかなかに興味深い内容でもあり、ふむふむと読んだ。
読了日:10月18日 著者:壇蜜
望んでいるものが手に入らない本当の理由望んでいるものが手に入らない本当の理由感想
結局、行動に移せないのは、嫌われたら、拒絶されたらどうしよう、という思いが強いから。わかってても動けない。まずはそれを受け入れて、損したっていい、を受け取らなきゃ。やってみないで不安に苛まれてもしかたない。
読了日:10月18日 著者:心屋仁之助
小松左京セレクション2 時間エージェント (ポプラ文庫)小松左京セレクション2 時間エージェント (ポプラ文庫)感想
読書会で。エロティック短編が気になり読む。SFでエロを書くとこうなるのか、と新鮮な発見。普段SFを読まないのもあって興味深かった。
読了日:10月18日 著者:小松左京
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)感想
氷菓のつながりで。この本がかなり昔に書かれたものだというのに驚いた。それにしてもやっぱり訳文を読むのは苦労する…。
読了日:10月20日 著者:アガサ・クリスティー
3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)3月のライオン 11 (ジェッツコミックス)感想
あかりさん…。・゚・(ノД`)・゚・。
読了日:10月21日 著者:羽海野チカ
ふりむくふりむく感想
松尾さんの絵に江國さんの文。色鮮やかなイラストが素敵。私だったらどんな文章をつけるか。そんなことを考えながら再読も楽しそう。
読了日:10月21日 著者:江國香織
ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫JA)ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会 (ハヤカワ文庫JA)感想
へんなたてもの、キニナルよねぇ。軽いミステリ。さくっと。恋模様は少女漫画風味。
読了日:10月23日 著者:青柳碧人
ふたりの距離の概算 (角川文庫)ふたりの距離の概算 (角川文庫)感想
再読。文庫版は初。細やかな心が交錯する人間模様。ホータローが成長しているなぁ。続きも待ってます!!!
読了日:10月25日 著者:米澤穂信
女子の武士道女子の武士道感想
これは何度も読んで心に刻みたい。まさに必要な言葉があって、泣けた。
読了日:10月26日 著者:石川真理子
ばら色タイムカプセル (ポプラ文庫)ばら色タイムカプセル (ポプラ文庫)感想
プロの乙女、いいね。いくつになってもイケメン見てきゃあきゃあ言えたらいいよね(笑) むむむ、と考えさせられる重いフレーズもあったり。
読了日:10月28日 著者:大沼紀子
編集ガール!編集ガール!感想
お仕事小説。編集って大変だなぁ…。雑誌は全然読まんのだけども。
読了日:10月28日 著者:五十嵐貴久
パラドックス13 (講談社文庫)パラドックス13 (講談社文庫)感想
P196の山西さんの言葉に納得し、人殺しの是非に対する誰だったかの言葉にもうなずいてしまった。結局最後はどういうことなのか、わからんのは読解力が足りないせいか…(´・ω・`)
読了日:10月31日 著者:東野圭吾

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