10月の読書 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

2014年10月の読書メーター
読んだ本の数:30冊
読んだページ数:10344ページ
ナイス数:365ナイス

タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ)感想
美味しそう…。フランス語が分からず、MIFUNE=三船敏郎=サムライを認めてしまいそのままのルックスにしてしまうシェフが素敵過ぎ(笑)
読了日:10月1日 著者:近藤史恵
物語のある広告コピー シリーズ広告編物語のある広告コピー シリーズ広告編感想
「濃いめ」の好き。言葉って面白い。
読了日:10月2日 著者:
強運の持ち主 (文春文庫)強運の持ち主 (文春文庫)感想
占い師に占ってもらったことはないけど、まあ、そういう職業だよねー、と。さらさらさらーっと読める。
読了日:10月2日 著者:瀬尾まいこ
絶対城先輩の妖怪学講座 二 (メディアワークス文庫)絶対城先輩の妖怪学講座 二 (メディアワークス文庫)感想
民俗学っぽいのがちょこちょこあるのが面白い。まあ、ストーリーはおいておいて(笑) この先輩、どうもビジュアルが前野さんすぎて困るwww
読了日:10月4日 著者:峰守ひろかず
欲望 (新潮文庫)欲望 (新潮文庫)感想
読後の何とも言えない喪失感。三島由紀夫を読みあさりたくなる。
読了日:10月5日 著者:小池真理子
ワーカーズ・ダイジェスト (集英社文庫)ワーカーズ・ダイジェスト (集英社文庫)感想
なんだかよくわからない感じがイイのだろうか。うむむ。
読了日:10月6日 著者:津村記久子
トッカンvs勤労商工会トッカンvs勤労商工会感想
署長が錨さんに向けた一言で涙。私も疲れたー。
読了日:10月9日 著者:高殿円
5/8(はちぶんのご)5/8(はちぶんのご)感想
ふーんて感じだった。5/8チップス懐かしいわぁ。
読了日:10月9日 著者:野村正樹
女性のための損をしない離婚の本女性のための損をしない離婚の本感想
法律って知らないことたくさんあるんだなぁ…めんどくさいー。
読了日:10月9日 著者:石原豊昭
ドミノ倒しドミノ倒し感想
ラノベっぽいななんじゃらほい…途中で止めようかと思って読みきったら、まあ怖い。その辺り流石貫井さん。
読了日:10月11日 著者:貫井徳郎
天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)感想
やっぱりそっちだよね!とずっと思っていたので、そうなって自分的にはすっきり。
読了日:10月12日 著者:高田郁
特等添乗員αの難事件I (角川文庫)特等添乗員αの難事件I (角川文庫)感想
雑学が増える。ぼちぼち読んでこー。
読了日:10月14日 著者:松岡圭祐
あなたへ (幻冬舎文庫)あなたへ (幻冬舎文庫)感想
種田山頭火の句集が読みたくなる。「人生に賞味期限はない」
読了日:10月16日 著者:森沢明夫
一分間だけ (宝島社文庫)一分間だけ (宝島社文庫)感想
待つわんこが健気過ぎる…。私の泣きポインツは斉藤さん。・゚・(ノД`)・゚・。
読了日:10月17日 著者:原田マハ
ツナグ (新潮文庫)ツナグ (新潮文庫)感想
伏線回収が辻村深月っぽい。流石上手くまとめるなぁ…と。以前読んだときは「嵐はやりきれないんじゃないか」と思った(らしい)けど、今回はなんだろ、ジャケットのデザイナーにこだわるのは、他の作品とつながっているのかなーとかどうでもいいことばかり考えてしまった。
読了日:10月18日 著者:辻村深月
輝天炎上 (角川文庫)輝天炎上 (角川文庫)感想
「百人には百の信念があるように、百人いれば百の真実がある。」
読了日:10月18日 著者:海堂尊
幸福な食卓 (講談社文庫)幸福な食卓 (講談社文庫)感想
以前に瀬尾まいこを読みふけった時は面白く読んだけど、ここ最近読み返していてもなんだか響かない…のはそういう時期なんだろうなぁ。映画化してるんだっけ?配役チェーック((((((((((っ・ω・)っ
読了日:10月19日 著者:瀬尾まいこ
蛍川・泥の河 (新潮文庫)蛍川・泥の河 (新潮文庫)感想
雰囲気というか匂いというか。
読了日:10月21日 著者:宮本輝
風神秘抄風神秘抄感想
舞とかカラスとか、RDGみたいだなぁと思ったらあたりまえだよ同じ作者だよ!と自分に突っ込んだ(笑) 勾玉三部作からもう一度読み返したいなぁ。
読了日:10月22日 著者:荻原規子
約束の海約束の海感想
一気読み。未完なのか悔やまれる。父のエピソード読みたかったなぁ…。
読了日:10月22日 著者:山崎豊子
彼女が追ってくる (祥伝社文庫)彼女が追ってくる (祥伝社文庫)感想
怖いなぁ女ってほんと。
読了日:10月23日 著者:石持浅海
僕と先生僕と先生感想
隼人のストレートな疑問にいちいち頷く。おとなになるとイロイロ当たり前になっちゃうんだなぁ…。
読了日:10月25日 著者:坂木司
トッカン the3rd おばけなんてないさ (ハヤカワ文庫JA)トッカン the3rd おばけなんてないさ (ハヤカワ文庫JA)感想
「おばけ」の意味が面白い。圭吾氏の言い分はもっともすぎて、読めば読むほど…脱税はいかん、と思う。
読了日:10月25日 著者:高殿円
こぼれ落ちて季節はこぼれ落ちて季節は感想
話としてはまあ普通なんだけれども、歌人だけあって言葉選びがいいなあと思う。それぞれの心理描写もイイのです。うん。
読了日:10月26日 著者:加藤千恵
探偵・日暮旅人の笑い物 (メディアワークス文庫)探偵・日暮旅人の笑い物 (メディアワークス文庫)感想
ほのぼの路線が恋しいわぁ。次巻で終わりらしいのでっ!ハッピーエンド期待してます。
読了日:10月27日 著者:山口幸三郎
探偵・日暮旅人の笑い物 (メディアワークス文庫)探偵・日暮旅人の笑い物 (メディアワークス文庫)
読了日:10月27日 著者:山口幸三郎
探偵・日暮旅人の笑い物 (メディアワークス文庫)探偵・日暮旅人の笑い物 (メディアワークス文庫)
読了日:10月27日 著者:山口幸三郎
ノーブルチルドレンの告別 (メディアワークス文庫 あ 3-6)ノーブルチルドレンの告別 (メディアワークス文庫 あ 3-6)感想
それほど入り込めないのだけれども続きは気になる。
読了日:10月28日 著者:綾崎隼
銀翼のイカロス銀翼のイカロス感想
ドラマを見る前のようなフラットな人物像はもうない(笑)堺さんやらみっちーやららぶりんやらが出張ってます。ずっと映像を見ているようだった。それにしても、お金は大事だけど…そこまでして使い切れないようなお金を欲しがる意味がわかりませんよ政治家さんたち。。。
読了日:10月29日 著者:池井戸潤
64(ロクヨン)64(ロクヨン)感想
途中の内部抗争というか腹の探り合いの辺りがなかなか読み進まなくて、挫折しそうになったけれども終盤面白くてぐいぐい。流石横山作品。娘さんが醜形恐怖で自傷する様がわかりすぎて辛かった。でもきっと「誰か」のもとできっと生きている。私の誰かはどこだ。
読了日:10月31日 著者:横山秀夫

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