８月の読書

2014年8月の読書メーター
読んだ本の数：35冊
読んだページ数：9067ページ
ナイス数：481ナイス

櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)の感想
…続きは読まなくてもいいや。キャラクターに魅力がなかった。残念。
読了日：8月3日 著者：太田紫織
小説 PSYCHO-PASS サイコパス (下)の感想
法についての一文、二文、なるほどなぁと思う。「完璧」なシステムに決められる将来が果たして幸せなのか否か。
読了日：8月3日 著者：深見真,ニトロプラス
宇宙兄弟(22) (モーニング KC)の感想
２３巻のために再読。福田さんが格好良いんだよねぇ。
読了日：8月4日 著者：小山宙哉
宇宙兄弟(23) (モーニング KC)の感想
コロッケ屋さんにうるうる( TДT)
読了日：8月4日 著者：小山宙哉
ナラタージュの感想
随分と前に一度読んで、とても良かった記憶があり、図書館にあったので手に取り再読。以前抱いた感想とはきっと別だけれども、やっぱり好きな一冊。一気読みしてしまった。
読了日：8月4日 著者：島本理生
Ｘの螺旋 (徳間文庫)の感想
…で？？という話。ショタコンの語源を知れたのは良かったかもｗ
読了日：8月5日 著者：柳原慧
吹部!の感想
いつの間にか吹奏楽部は「吹部」と略されるようになっていて驚いた。今クルーはなー、(´ε｀；)ｳｰﾝ…　戦いとか書かれちゃうとなー(´ε｀；)ｳｰﾝ…　まあそうなんだけど、行き過ぎているようで嫌いなんだよな。でも、まあ、結束が固まって行くのはいいんじゃないかな…と思う。個人的に「うまい人の演奏を聞いた後自分の音を聞くと死にたくなる」っていうのが納得（笑）
読了日：8月6日 著者：赤澤竜也
大切な人ともっとうまくいく「気持ちの伝え方」: 「どうして、わかってくれないの?」がなくなる! (単行本)の感想
自分向きではなかったかも。でもアサーティブコミュニケーションの本はとても分かりやすくて役に立つコミュニケーションについての本なので読んで損はなし。
読了日：8月6日 著者：平木典子,野末武義
扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫)の感想
それなりに面白かった…よ。動機について「がっかり」派が多いけど、ってかそれで人殺しちゃいかんと思うけど、そこまで想像力がある人が増えたらちょっとは世の中平和になりそうな気がするよ。
読了日：8月8日 著者：石持浅海
政と源の感想
職人はかっこいいねぇ。それにしてもなんだか軽い文章だなぁと思ったらCobaltに連載していたのねー。
読了日：8月8日 著者：三浦しをん
本をめぐる物語 一冊の扉 (角川文庫)の感想
どの作家さんも本への愛情が…熱い。
読了日：8月9日 著者：中田永一,宮下奈都,原田マハ,小手鞠るい,朱野帰子,沢木まひろ,小路幸也,宮木あや子
ガソリン生活の感想
車を擬人化した際の仕草の表現が面白い。ガンダム！（笑）クラクションの一考察はもうその通りすぎて！ありがたや！　　お・し・ま・い。
読了日：8月12日 著者：伊坂幸太郎
昭和ことば辞典: おい、羊羹とお茶もっといで! (一般書)の感想
上品で粋な台詞。使いこなせたらかっこいいオンナだわー。そしてイラスト秀逸。
読了日：8月13日 著者：大平一枝
面白いほどよくわかる!他人の心理学の感想
基本を網羅してあってわかりやすい。
読了日：8月13日 著者：渋谷昌三
世界の地元メシ in TOKYO (東京マニアックガイド)の感想
こんなに色々な国の食堂があるのね、東京。がんもどき（飛龍頭）の語源がポルトガル語だったとは知らなかった。
読了日：8月13日 著者：
カスヤナガト1st作品集 COLORSの感想
可愛いやら色気があるやら。素敵です。でもカラフル過ぎて一気に見ると目が疲れる…ろ、老化？
読了日：8月13日 著者：カスヤナガト
桐島、部活やめるってよの感想
前に読んだときは「話題になっている割には面白くない」と思ったけど、今回はわりと面白く読めた。朝井さんの他の作品を多々読んだからかしらん？舞台は岐阜？名古屋？方言が懐かしかったり、出てくる映画が良かったり。
読了日：8月14日 著者：朝井リョウ
目でみることば 2の感想
またもや「へー、へー」の連続。一世風靡でセピアを調べちゃう感覚がナイスすぎるｗｗｗ
読了日：8月15日 著者：おかべたかし,山出高士
星に願いを、月に祈りを (小学館文庫)の感想
レディオショーの宇宙の話が良かった。でもそれだけかも…やさぐれた気分にこの本は合わない…。満たされた気分でこの本を読むととても感動するかもしれない。
読了日：8月15日 著者：中村航
TOKYO図書館紀行 (玄光社MOOK TOKYO INTELLIGENT TRIP 1)の感想
全部廻りたいー！東大の図書館から始めるかー。東京にも街の図書館的なシステムがあったとは知らなかった。武蔵野プレイスも出ていたり、「レファレンス」って言葉に反応したり、オタクっぷりは健在です（笑）
読了日：8月17日 著者：
ガンコロリンの感想
ふ、ふーん。という感じ。このシリーズは連続して読み続けないと「あ、あの時のあの人か」という入れ混み具合がないのでもしかしたら面白さが半減するのかもしれない。ちょうど空自の話を聞いたところだったので「これか！」と思ったのが偶然いい感じ（笑）
読了日：8月17日 著者：海堂尊
驚愕遊園地 最新ベスト・ミステリーの感想
読んだものもたいてい忘れてしまうので、既読のものも改めて楽しめた。でも有栖川有栖のだけ、初出以外の本で読んだ記憶があるのだけれど何だろう…もやもや。麻耶雄嵩、初めて。読書会で「凄くファンなのだけれども、あまり人には薦められない」と言われてどんな酷いのかと思ったらなかなか良かったので他の本も読んでみようかなぁ…。
読了日：8月19日 著者：
銀の匙 Silver Spoon 12 (少年サンデーコミックス)の感想
双子が健気で可愛い…(*´ω｀*)　いろいろうるっとしてしまうのは歳のせいだろうｗ
読了日：8月20日 著者：荒川弘
ワンナイトの感想
面白い人間模様。そして、なんか色々…染みる。わかるぅぅぅ！！と思いながら読んだ。
読了日：8月21日 著者：大島真寿美
朝顔はまだ咲かない (小夏と秋の絵日記) (創元推理文庫)の感想
読みやすかった…よ。ミステリというか青春？かな。遠田さんの表紙に惹かれて手に取ったのである。
読了日：8月24日 著者：柴田よしき
君の望む死に方 (祥伝社文庫)の感想
ラストにいろんな意味で衝撃！笑撃…？次作も読むー。
読了日：8月24日 著者：石持浅海
作家の読書道3の感想
私の好きな作品を、私の好きな作家さんも好きなんだ(*´ω｀*)と思うと嬉しい。まさかのフォーチュン・クエストが出てきた時はのけぞったｗ　また読みたいなぁ。
読了日：8月25日 著者：柳広司,高野秀行,阿部和重,畠中恵,宮田珠己,モブ・ノリオ,道尾秀介,近藤史恵,坂木司,有川浩,宮本昌孝,中村航,乙一,小池真理子,中島京子,米澤穂信,貴志祐介,豊島ミホ
命の後で咲いた花の感想
途中でん？？と思ったことがちらほらで、うわーそういうことかいな！とダマされる（笑）使い古されたネタかと思いきや、なかなかどうして。文章やら世界観がイイなあと思うのです。はい。そして、ワカマツカオリ氏のイラストは…素敵すぎです。
読了日：8月26日 著者：綾崎隼
([ん]1-5)明日町こんぺいとう商店街2: 招きうさぎと六軒の物語 (ポプラ文庫)の感想
前作よりしっとり系。藤谷さん初読み。落語のオチにクスリ。
読了日：8月27日 著者：藤谷治,安澄加奈,加藤千恵,大沼紀子,吉川トリコ,あさのますみ
THEアニメ・ソング―ヒットはこうして作られたの感想
へー！とかほー！とかすごいなぁ…とかいうエピソードがたくさん。
読了日：8月28日 著者：木村英俊
RDG レッドデータガール (3) (カドカワコミックス・エース)の感想
深行がまあたまらんわｗｗ
読了日：8月28日 著者：琴音らんまる
本をめぐる物語―栞は夢をみる (角川文庫)の感想
前作よりSFちっく。「解釈」面白かった。落語みたい。
読了日：8月29日 著者：
小説 図書館の主 塔の下のライブラリアンの感想
漫画は知っているけど未読。ほほう、こんな話なのね、と思いつつ読む。絵本読みたくなる。
読了日：8月29日 著者：真堂樹,篠原ウミハル(原作・イラスト)
からくさ図書館来客簿 ~冥官・小野篁と優しい道なしたち~ (メディアワークス文庫)の感想
ちょっとした歴史のお勉強になる、かも。篁による「自分だけの本」。私の本にはどんなことが記されるのだろう。
読了日：8月30日 著者：仲町六絵
美人とは何か?―美意識過剰スパイラル (集英社文庫)の感想
イロイロ納得。
読了日：8月31日 著者：中村うさぎ

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