6月の読書 その2 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。


マリアビートルマリアビートル感想
前作を読んでから随分と時間が経っているので、登場人物に「ああ、そう言えばこういう名前の人いたなあ」くらいなことしか分からなかったけれど、まあ、独立した物語としても読めるのでそこは気にせず…。王子がイヤ過ぎて途中で放棄したくなったけど、木村夫妻の登場でちょっとホッとした。どうせなら、続編も書いていただいて、王子をなんとかしちゃって欲しい。
読了日:6月25日 著者:伊坂 幸太郎
東京・地震・たんぽぽ東京・地震・たんぽぽ感想
妙にリアル。
読了日:6月25日 著者:豊島 ミホ
十六夜荘ノート (一般書)十六夜荘ノート (一般書)感想
好き。人に歴史あり、街に歴史あり。
読了日:6月26日 著者:古内 一絵
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)感想
初めて読んだときは、つまらんというかわけわからんなーと思いながら惰性で読んでいたけれど、あら、今回読んだら面白いわ。
読了日:6月27日 著者:海堂 尊
碧空(あおぞら)のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート碧空(あおぞら)のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート感想
もっと若かったらねー。入りたかったわ音楽隊。そういう目線で見ちゃうからただただ羨ましいだけだった。実際こんなにゆるゆるじゃあないんだろうけどね。
読了日:6月27日 著者:福田 和代
まひるの散歩 (ORANGEPAGE BOOKS)まひるの散歩 (ORANGEPAGE BOOKS)感想
どうということもない普通のエッセイ。マンゴーの種には同感。猫可愛いよ、猫。
読了日:6月28日 著者:角田光代
チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)感想
前回読んだ時に何がダメだったって白鳥がイヤだったんだった。確か。こういう人ほんとキライ。相変わらず今回もイライラ。でも読みきれた。続編も読めるかもなので読んでみる。
読了日:6月28日 著者:海堂 尊
M1(エム・ワン)M1(エム・ワン)感想
初期の頃はこういうの書いてたのねー。ミステリでちょっとアドベンチャーでなんとなーく恋心。おもしろかった。そして、お金は…怖いね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
読了日:6月29日 著者:池井戸 潤
バカとテストと召喚獣10.5 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣10.5 (ファミ通文庫)感想
翔子かわいい。過去編は涙。うさぎぃぃぃ(T_T) 首を傾げてるのがくせでちょっと怪しいなと思ったらやっぱり(T_T)
読了日:6月30日 著者:井上 堅二

読書メーター