6月の読書 その1 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。

2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:56冊
読んだページ数:15094ページ
ナイス数:365ナイス

火の鳥(5) (手塚治虫漫画全集 (205))火の鳥(5) (手塚治虫漫画全集 (205))感想
「鳳凰編」なんか色々超越しとる。
読了日:6月2日 著者:手塚 治虫
火の鳥(6) (手塚治虫漫画全集 (206))火の鳥(6) (手塚治虫漫画全集 (206))感想
「鳳凰編」思ったよりもすいすい読める。でも深い。
読了日:6月2日 著者:手塚 治虫
真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)感想
パン屋話からはだいぶかけ離れたなー。でも、フルーツサンドとたまごサンドはおいしそうだー。
読了日:6月2日 著者:大沼 紀子
夕映え天使 (新潮文庫)夕映え天使 (新潮文庫)感想
自衛隊の体験談(?)が面白かった。あとは、三陸!今熱い三陸なのでww
読了日:6月3日 著者:浅田次郎
火の鳥(7) (手塚治虫漫画全集 (207))火の鳥(7) (手塚治虫漫画全集 (207))感想
「復活編」問と…→
読了日:6月3日 著者:手塚 治虫
火の鳥(8) (手塚治虫漫画全集 (208))火の鳥(8) (手塚治虫漫画全集 (208))感想
「復活篇」答え…? 「羽衣編」文楽?
読了日:6月3日 著者:手塚 治虫
火の鳥(9) (手塚治虫漫画全集 (209))火の鳥(9) (手塚治虫漫画全集 (209))感想
「望郷篇」理解の範疇を超えている。
読了日:6月4日 著者:手塚 治虫
火の鳥(10) (手塚治虫漫画全集 (210))火の鳥(10) (手塚治虫漫画全集 (210))感想
「望郷篇」ひっそり花が咲きました…と。
読了日:6月4日 著者:手塚 治虫
火の鳥(11) (手塚治虫漫画全集 (211))火の鳥(11) (手塚治虫漫画全集 (211))感想
「乱世編」鳥さん…(´・ω・`)
読了日:6月4日 著者:手塚 治虫
火の鳥(12) (手塚治虫漫画全集 (212))火の鳥(12) (手塚治虫漫画全集 (212))感想
「乱世編」あのお猿とあのわんこはここにつながるのか。それにしても、まれに見るひどい義経w
読了日:6月4日 著者:手塚 治虫
火の鳥(13) (手塚治虫漫画全集 (362))火の鳥(13) (手塚治虫漫画全集 (362))感想
「生命編」「異形編」人間のクローン。どこかで秘密裏にやられてそうで怖い。
読了日:6月4日 著者:手塚 治虫
火の鳥(14) (手塚治虫漫画全集 (363))火の鳥(14) (手塚治虫漫画全集 (363))感想
「太陽編」過去でも未来でも…。
読了日:6月4日 著者:手塚 治虫
火の鳥(15) (手塚治虫漫画全集 (364))火の鳥(15) (手塚治虫漫画全集 (364))感想
「太陽編」きっとどれも正しいから、どれも悪くなる。
読了日:6月4日 著者:手塚 治虫
火の鳥(16) (手塚治虫漫画全集 (365))火の鳥(16) (手塚治虫漫画全集 (365))感想
「太陽編」未完…惜しい。
読了日:6月4日 著者:手塚 治虫
ビター・ブラッドビター・ブラッド感想
これはコメディ?よね。あはは。
読了日:6月5日 著者:雫井 脩介
もやしもん(12) (イブニングKC)もやしもん(12) (イブニングKC)感想
おとなになるって…なんだろ。加点法・減点法。あー、日本ぽいよね、減点法。
読了日:6月5日 著者:石川 雅之
シャイロックの子供たちシャイロックの子供たち感想
面白くて一気読み。でも終わりがんんん??だった。あえてうやむやに終わらせたのかな。まあともかく、池井戸さん最近キテマス!!
読了日:6月5日 著者:池井戸 潤
レディ・マドンナ (7) (東京バンドワゴン)レディ・マドンナ (7) (東京バンドワゴン)感想
ほっこりほこほこハートフル。かんなちゃんと鈴花ちゃんがかわゆいねぇ。ラブですよ、ラブ。
読了日:6月6日 著者:小路 幸也
激流〈上〉 (徳間文庫)激流〈上〉 (徳間文庫)感想
さくさく読める。謎が謎を呼ぶ。むむ。下巻がキニナル。
読了日:6月7日 著者:柴田 よしき
九死一生九死一生感想
猫ちゃんが絆ぐ出会いと別れ。どんな動物でも最期の別れは辛いだろうな…。
読了日:6月7日 著者:小手鞠 るい
うさこちゃんうさこちゃん感想
かわいい。ともかくかわいい。
読了日:6月8日 著者:坂崎 千春
うさぎと暮らす 2013年 07月号 [雑誌]うさぎと暮らす 2013年 07月号 [雑誌]感想
健康診断について、参考になった。
読了日:6月8日 著者:
激流〈下〉 (徳間文庫)激流〈下〉 (徳間文庫)感想
運命のいたずら。偶然がよぶ偶然。ぐさぐさ来るフレーズが結構あった。
読了日:6月9日 著者:柴田 よしき
顔 FACE顔 FACE感想
官僚社会で男社会の警察。タフじゃないとやっとれんよな…。
読了日:6月9日 著者:横山 秀夫
わたしの恋人わたしの恋人感想
両親が不仲で恋なんてしないと思っている女の子と、両親が異常に仲良しな男の子の恋物語。ピュアです。なんかこう、いろいろくるものがある。でも羨ましいとかじゃなくて、なんだろ、単純に好きな話!うん。
読了日:6月10日 著者:藤野 恵美
ぼくの嘘ぼくの嘘感想
いや、いいね。うん、好き。時折クスリと笑わせてもらったり、衝撃の一文に出会ったり。ラストでほろりとしてしまったよ。うはー。図書館で児童書に仕分けされてたけど、大人も楽しめるよ、たぶん。
読了日:6月10日 著者:藤野 恵美
ジーン・ワルツジーン・ワルツ感想
他作品ともつながっているのね。それも気になる。チーム・バチスタは挫折したけどこれは面白かった。主人公はとっても医療に熱くて、諸問題を解決しようとしているのに、どうしてあんなことをしたのか、ひっかかる。それが魔女の所以?知らなきゃいいけど、騙してる気分にならないのかなーって。
読了日:6月10日 著者:海堂 尊
マドンナ・ヴェルデマドンナ・ヴェルデ感想
しょっぱなから、なんだこの子離れできない親とマザコン娘、と思ってしまいぐずぐず…。現場を知らない役所にぐずぐず。おいおい仲良く半分こってどういうこった!?と思ったけど、ユミちゃんが一番いい子な気がする。
読了日:6月11日 著者:海堂 尊
潮騒 (新潮文庫)潮騒 (新潮文庫)感想
「あまちゃん」で気になって手に取ってみた。あの場面はあんなに扇情的な場面だったのね!とびっくり。基本は叙情的な純愛物語。悲恋に終わらなくてよかったわ…。東海地方の地名がちらほら出てきて懐かしかった。
読了日:6月13日 著者:三島 由紀夫
坂木司リクエスト!  和菓子のアンソロジー坂木司リクエスト! 和菓子のアンソロジー感想
アンちゃんの続編目当て。畠中さん、柴田さんあたりも面白かったな。
読了日:6月13日 著者:坂木 司
心の病に薬はいらない!心の病に薬はいらない!感想
まあね、クスリは飲まないに越したことはないですけど…。やっぱり全部を信用するのはどうかな・・・と思う。
読了日:6月13日 著者:内海 聡
童夢 (アクションコミックス)童夢 (アクションコミックス)感想
遠い昔に一度読んだことが有るような記憶。良さはわからない。グロイ。
読了日:6月13日 著者:大友 克洋
快晴フライング快晴フライング感想
青春だねぇ。テンポよく読みやすい。まあね、王道パターンはやはり王道。読み終えてから、カバーイラストを隅から隅まで見ると、おおっ!となること請け合い。
読了日:6月14日 著者:古内 一絵
ブロードアレイ・ミュージアムブロードアレイ・ミュージアム感想
いいねぇ。口を押さえてじたばたするフェイちゃんがかわゆい。
読了日:6月16日 著者:小路 幸也
子リスをそだてた森 (あかね・新えほんシリーズ)子リスをそだてた森 (あかね・新えほんシリーズ)感想
リスくんかわいいよ、リスくん。でもなんかどこかで見たような写真だなぁと思ったら!そうか「オコジョのすむ谷」の写真家さんなのかー。もう何十年も前に見た本だけど…思い出しちゃった。
読了日:6月16日 著者:増田 戻樹
ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー (光文社文庫)ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー (光文社文庫)感想
なんとなく消化不良なのは気のせい?
読了日:6月16日 著者:東野 圭吾
銀行狐銀行狐感想
銀行と警察のいろいろ。
読了日:6月18日 著者:池井戸 潤
動きたくて眠れなくなる。 (Sanctuary books)動きたくて眠れなくなる。 (Sanctuary books)感想
さくさくさくーっと読める。なるほどなぁと思いつつ。
読了日:6月18日 著者:池田貴将
私だけのふるさと――作家たちの原風景私だけのふるさと――作家たちの原風景感想
作家さんたちのふるさとのお話。
読了日:6月18日 著者:
浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理 (講談社文庫)浜村渚の計算ノート 3と1/2さつめ ふえるま島の最終定理 (講談社文庫)感想
数学を勉強したくなる不思議。
読了日:6月19日 著者:青柳 碧人
Lips (リップス) 2013年 06月号 [雑誌]Lips (リップス) 2013年 06月号 [雑誌]感想
岡田くんインタビュー載ってた。かっこいいねぇ。
読了日:6月19日 著者:
訪問者訪問者感想
一癖二癖もあるミステリ。すっきり!!じゃないのが恩田陸っぽい。
読了日:6月19日 著者:恩田 陸
私は古書店勤めの退屈な女 (日本ラブストーリー大賞シリーズ)私は古書店勤めの退屈な女 (日本ラブストーリー大賞シリーズ)感想
渦中の人には分かるであろう感情がどろどろと。表現が面白いので好き。渦中の人以外にはまあよく分からん&だから何?っていう話だろうなーとは思うけれども。
読了日:6月20日 著者:中居 真麻
私の男私の男感想
近親相姦がどうのというよりは、家族を求める物語だったのかなぁと。そういう風に思えてそういう風に読んだので、特に嫌悪感もなく。奥尻島の津波の映像が頭のなかに蘇って最後の章が辛かった。
読了日:6月21日 著者:桜庭 一樹
森に眠る魚森に眠る魚感想
怖い怖い。やっぱり子育て怖いよ。無理。
読了日:6月22日 著者:角田 光代
不思議の扉  午後の教室 (角川文庫)不思議の扉 午後の教室 (角川文庫)感想
有川さん目当て。でも古橋秀之の「三時間目のまどか」が一番印象に残ってるなー。他の扉も開けてみたい。
読了日:6月23日 著者:
極北クレイマー極北クレイマー感想
このシリーズをいっぱい読んでいる人にとっては、ああこの人も出てきたあの人もでてきたクスリ、っていうのがきっとたまらないんだろうなぁ。と、それはさておき、爽快なメディア批判と官僚批判が心地良い。でも、お産で亡くなる即医療ミスにされちゃたまらんよね、ほんと。産科医も減るわけだよ。病気じゃないったって100%安全なわけないのに。三枝先生の末路を既読なためになんだか無性にやりきれない…。
読了日:6月24日 著者:海堂 尊