1月の読書 その2 | うたたね日記

うたたね日記

日々思うこと。小さな幸せ。
わたしの使命=男女の性命の解放者としての思い。
日々つらつらと。
ゆるゆるとおつきあいくださいませ。


歌舞伎町セブン歌舞伎町セブン感想
ふーん、って感じだった。誉田さんのミステリはあまりスキじゃないかも。青春モノは面白いのになー。
読了日:1月26日 著者:誉田 哲也
愛を海に還して (河出文庫)愛を海に還して (河出文庫)感想
主人公の人となりとか職業とか「またかー」という感じなんだけれど、表現の綺麗な文章が好みなので読んでしまう。
読了日:1月27日 著者:小手鞠 るい
RDG6 レッドデータガール    星降る夜に願うこと (カドカワ銀のさじシリーズ)RDG6 レッドデータガール 星降る夜に願うこと (カドカワ銀のさじシリーズ)感想
ラストシーンにむふむふ。もー、深行ってばー♡ 泉水子も強くなった!これからも沢山経験してもっともっと成長していって欲しいな。もちろん、傍らには深行。で、まどかコスが出てくるとは!アニメでどう描写されるんかなぁww
読了日:1月27日 著者:荻原 規子
夏が僕を抱く夏が僕を抱く感想
幼馴染ね、いいねぇ。
読了日:1月28日 著者:豊島 ミホ
窓の向こうのガーシュウィン窓の向こうのガーシュウィン感想
のんびりと、雰囲気を味わう本。
読了日:1月28日 著者:宮下 奈都
恋する文豪: 日本文学編 (きゅんきゅんくる!教養)恋する文豪: 日本文学編 (きゅんきゅんくる!教養)感想
恋愛遍歴を知ってから作品を読むとまた感想も変わってくるんだろうなー。いやあ、表紙が美しい(〃∇〃)
読了日:1月28日 著者:
水底フェスタ水底フェスタ感想
閉鎖的で隠蔽体質のムラ社会。知らなきゃ知らないでのほほんと生きていけるけど、知ってしまったら生きにくい。
読了日:1月29日 著者:辻村 深月
神去なあなあ日常神去なあなあ日常感想
続編のため再読。山の四季の空気が漂ってくる。匂いまで感じられるよう。
読了日:1月30日 著者:三浦 しをん
片想い。―ピュアフル・アンソロジー (ピュアフル文庫)片想い。―ピュアフル・アンソロジー (ピュアフル文庫)感想
坂木さんと大崎さんかな。うん。魂になって存在できるんだったらなー、さっさと肉体を手放したいわー。
読了日:1月30日 著者:坂木 司,大崎 梢,安藤 由希,笹生 陽子,草野 たき,前川 麻子
神去なあなあ夜話神去なあなあ夜話感想
ほっこりほこほこ。三浦しをんさんぽい小ネタも面白いし、班の皆様の人柄も素敵だし。勇気の成長も著しい。また続編あったらいいな。
読了日:1月30日 著者:三浦 しをん
いとみちいとみち感想
登場人物皆を応援したくなる。ほろりとくるシーンもあるけれど、心もほかほかする。ばばさまとの掛け合いいいね、やっぱり、津軽三味線はロックだよ。うん。かっこいい。
読了日:1月31日 著者:越谷 オサム
「心がボロボロ」がスーッとラクになる本「心がボロボロ」がスーッとラクになる本感想
水島先生の言うことはわかりやすい。でも「すーっと」入ってこないということは、あとがきにもある通りなんだろうな。
読了日:1月31日 著者:水島 広子
いとみち 二の糸いとみち 二の糸感想
学校、職場でいろいろもまれるいとちゃん。がんばってる。応援したくなる。アドリブとか即興とか憧れる。他人が聞いたら「え?」というようなところでうるうるしてしまった。
読了日:1月31日 著者:越谷 オサム

読書メーター