去る9月22日に、オーストラリア・メルボルンに着きました。ワーホリ開始です!
とりあえず友達に教えてもらったことを含め、こちらでの生活について簡単にご紹介。
■全体的な情報収集
日本語掲示板サイトがあります。主に2つ
・伝言ネット
http://dengonnet.net/melbourne/
・Go 豪メルボルン
http://www.gogomelbourne.com.au/
これらは住むところ、仕事、不用品の販売etcの情報交換を行えます。
日本語なので知り合いを見つけられるかもしれないし、英語が苦手な人にはとっても便利。
■住むところ
シェアハウスが基本。
オウンルーム(own room、自分用一人部屋)なんて借りようと思ったら1週間で数百ドル(数万円)します!
なので、1つの部屋を2~3人でシェア、お風呂も数人でシェアする、という形が一般的。
家賃は週100~200ドルが普通です。
たけぇ笑
家を決めるには、上述のウェブサイトや現地のウェブサイトで募集の広告を見て、管理者に直接連絡を取ります。
そしてインスペクション(inspection、見学)の予約を取り付け、実物を見てから決めた方が後でモメることが少ないです♪
一緒に住む人たちの様子、汚い/きれい、洗濯機の有無、インターネットの様子……。
色々見るものがありますので、値段と自分の優先事項を照らし合わせて決めて下さい。
その物件を出る時は、管理者によりますが数週間前にお知らせするのが常識です。
■仕事
日本と大体同じ。
上述のウェブサイトや現地のウェブサイトで募集の広告を見て、連絡する場合と
街を歩いている間に「募集中(hiring)」とのポスターを見つけたら、履歴書を持って直接「雇って下さい!」と行く場合があるようです。
私は後者が苦手なのでなるべくメールで応募するようにしています。笑
(現在職探し中~)
時給は大体10ドル~くらい。日本よりも結構いいですが、物価が高いのでなるべく15、20ドルとかがいいですよね!
ジャパレス(ジャパニーズレストラン、英語があまり出来なくても雇ってくれる)とかだと足元見られて10ドル程度しか払ってもらえないという傾向にあるそうです。
ローカル(現地の人も採用するお店)の仕事が見つかれば、倍くらいの20ドルは固いようです!
その分英語も要求されますが。
また、仕事がせっかく見つかっても都合のいい時間・曜日に必ず働けるということはないようです。
1週間ごとにシフトが決まるので不安定で、働けても2時間くらいで帰宅させられることもあるとか……。
一応法律で、1回のシフトで最低3時間労働は保証することになっているそうですが、守っていないお店もちらほら。
■買い物
物価がたかーい!
安いのはパンくらいかな?笑
私はパンを食べると即座に太るので、なるべく買わないようにしています(T_T)
メルボルンに住むなら、食材の購入なら絶対ビクトリアマーケット(Victoria Market)!
「市場」って感じの市場で、野菜がかーなーり安めに購入できます。
絶対にカートを持ち込んで、細かめのお金を準備して行きましょう♪楽しいよ。
場所はここ
服や雑貨もやっぱり高い。
でもメルボルンのシティには何と!ダイソーがあるのです☆
でも100円ではありません。2.8ドル、つまり280円くらい?均一。
キッチン用具などはダイソーで買うのがおススメ。280円でも、普通のお店で買うよりもだいぶ安いですよ。
メルボルン周辺での場所はこんな感じ
他に、サザンクロス駅(Southern Cross Station)の2階部分にはオーストラリアの様々な雑貨・服ブランドのアウトレットが集合しています。普通のお店で買うのがアホくさいくらい安いくせに、全然混んでいないwのでおススメ。
場所はここ
■携帯電話
日本と違って、携帯電話本体とSIMカードを別々に購入するシステム。
・携帯電話本体
中古のiPhoneで300ドル(3万円)くらいで、他のスマホなら200ドル台からあります。
電卓みたいなしょぼい携帯電話なら100ドル未満で売ってますw
・SIMカード
VodafoneとOptusが最も大きな勢力です。その他VirginやAmaysimなど、色々ありますが
結局周りの人が何を使っているかによって使用料金も変わってくるので、聞き回ってみて下さい!
・料金制度
日本のように携帯電話本体+月定額を支払うものと、プリペイドで一定分の料金を支払うものがメイン。
前者は最低2年からのものが多いので、1年だけのワーホリには不向きです。
プリペイドの人はスーパーやコンビニで、「○○(会社名)○ドル分のプリペイドくださーい」と言ったらVoucher Number(番号)をもらえる(普通レシートに記載されています)ので、それをテキスト送信するか、Recharge専用の電話番号に電話して音声ガイドに従い入力するかするとチャージされます!いえーい!
・日本から持ってきた携帯電話のSIMロックを外す
日本で大問題になっているSIMロック制度。外国によく行く人をイラつかせるこの仕組みw
オーストラリアでは普通にロック解除をしてくれる業者がたくさんあります。
Googleで「mobile phone unlock ○○(地名)」と入力すればたくさん出てきますよ。
私は日本で買ったiPhone 4をロック解除してもらおうと思ってお店に持って行ったら、
「200ドル掛かるから新しいスマホを買った方がいいと思うよ」と言われました。
確かに、同じ200ドルなら新しいものを購入した方が、iPhoneのデータを消すことなくWiFiのあるところで併用すればいっかー♪と考えて、ちょうど200ドルくらいのLGのスマホを買いました。
使いにくくていつも舌うちしてますが。。。
というわけで、これから暇あればワーホリブログの開始になりまーす。
中欧旅行記録も残すところあと1回、ハンガリー・ブダペスト編だけなんですけど、また旅行行ってました

前にも言ってた、北米!
アメリカのワシントンDC、NY、そしてカナダのモントリオールです。
8日間の旅でしたが、疲れ果てた~長く感じた~(T . T)
金曜日の夜に帰宅し、洗濯と荷物整理をして土曜日には石川県の金沢へ。友達の結婚式でした!
忙しいw
ワーホリ出発もあと一週間を切っているので、準備せねば。
トルコで日本人女性が刺され、1人亡くなったというニュースを昨日知りました。
全く他人事とは思えません。
北米旅行前も、珍しくビビっておりました。銃社会ということで、適当に入ったコンビニが襲われたり、移動中のバスで強盗に遭ったり等、どんな可能性もあり得るなと……。
北米で会った友達には大袈裟だと笑われましたが、私は今回何もなく無事に帰宅できたことが奇跡だと思っています。
今回だけでなく、外出する時はいつも。
外国に行くと自分が外国人だから余計に狙われやすいという懸念もありますが、無差別で人を傷付ける人は日本にでもいるし、人為的なものでなく自然災害に遭ったらひとたまりもありません。
いつ何があるかわからないと覚悟しながら生きていかなきゃいけないな~と日々思っています。実行は難しいんですけどね。
だから海外旅行保険選びでは、母に「万が一のことがあったらどういう補償内容が必要になると思う?」と聞いてみました。すると
「死亡補償なんか要らん。自分の子どもが死んで入ってくるお金なんか頼りにするほど大変な暮らしじゃないし。
それより、生きてることを前提に、怪我や病気になっても困らんような内容にし~(しなさい)」
だそうです。
やっぱ生きて帰って来たいなぁ。
でも何かあった時に、後悔ないようにしておきたいなぁ~。
というわけで、普段はなるべく家族と話すようにして、感謝の気持ちを(恥ずかしいから口には出さず)常に心から溢れさせ笑、おやすみを言う時はこれが最後かもしれないと想像して心を込め、友達にはなるべく会っておこうとしています。
こないだ友達とシンガポールに行った時、行きの飛行機がめちゃくちゃ揺れました。
私は「でも今飛行機が落ちても、ちゃんと家族には後悔ないように挨拶して来たし、覚悟は決まってるから大丈ブイ」と言いましたが、友達は「えーそれってすごいな。私は全然ママに感謝し切れてないし、親孝行もまだまだ全然出来てないから未練タラタラや」と言っていました。
そんなん当たり前~!
(てかママって…)
満足出来るほどの親孝行なんて一生無理!一生かけても、親がくれたほどの大恩を返すなんて無理(家庭環境によるけど)!
そんなん求めたら、私なんかその友達より完全にレベルが下です。笑
そんな風に思えてる時点で。
でもどうせ大切な誰かが死ぬ時、「もっと会話しておけばよかった」「もっと優しくしてあげればよかった」などのcould-haveトークは自分の中でしてしまうものでしょ。
だからそんなレベルの話ではなくて、日常から、その日常が恒に続かないと言う考えを持ちながら覚悟して暮らしていけば、行動や気持ちが変わっていくんじゃないかな~と考えています。
これは尊敬するある方(会ったこともない、ただその人のブログのファンというだけ)が大切な人がいつ消えるかもわからないから、普段からその損失の想像力を持って人と接していくことの大切さを説いているお話の、自分側意識バージョンです。その人も同系統のことを言ってはった気がするけど。
明後日からアメリカとカナダに行ってきまーす。
今回のプランはこちら!
1日目 移動、ワシントンDCに到着
2日目 ワシントンDCからNYに移動
3日目 NY滞在
4日目 NYからモントリオールに移動
5日目 モントリオール
6日目 モントリオール
7日目 移動
8日目 帰国
DCからNY、NYからモントリオールと、長距離移動が入っております。
そこで、DC→NYには一番有名っぽいGreyhoundバス、NY→モントリオールには日本でいうJR的なAmtrak電車を利用することに。
その理由は、DC→NY間のAmtrak料金が110ドル~と、バス料金の25ドル~の4倍以上だったこと。
そして、NY→モントリオール間のAmtrak料金は73ドル程度で、バス料金の65ドルとあまり変わらないこと。バスより電車の方がお尻へのダメージが少なそうなことw
それぞれ、日本にいる間に予約をしてしまいました。
英語が出来て、日にちと時間が決まっているならこれを利用しない手はないでしょ!
それぞれのウェブサイトで、空きと料金を確認します。
・まずOne Way(片道)かRound Trip(往復)を選択
・(Leaving) From(出発地)と(Going) To(目的地)を入力
※正しく入力すると予測地名が出てくるので、それをクリック
・Departing onまたはDepartsの後にカレンダーマークがあるので、出発日をクリック
・Adult(おとな)、Child(子ども)、Senior(シニア)、Infant(乳児)の人数を入力
で、GO!なりSearch Scheduleなりをクリックすると、該当する便と料金が表示されます。
GreyhoundもAmtrakも、クレジットカードでの支払いが可能なので、着いてからわちゃわちゃする心配なしです!
名前や国籍、連絡先などを入力してクレジットカード情報も正しく入力したら、Amtrakは登録したメールアドレスにPDFファイルのチケットが送られてきて、Greyhoundは購入手続き完了後のページにチケットが表示されます。
どちらもプリントアウトして持っておくこと!バーコードなどが記載されているので、乗る時に照会されます。
また、(どっちか忘れたけど)乗る時に身分証明を求められるので、その登録をしておかなければなりません。
この時、ItineraryとTicketは違うのでご注意!
Itineraryは旅行行程表
Ticketは切符
です。
Itineraryにはゲート情報や時間などについて詳しく記載されていますが、Ticketが無ければゲートを通れませんよ!
どちらもプリントアウトして、Itineraryを確認用に、Ticketはもちろん切符として持っておくことがおススメです。
今回のプランはこちら!
1日目 移動、ワシントンDCに到着
2日目 ワシントンDCからNYに移動
3日目 NY滞在
4日目 NYからモントリオールに移動
5日目 モントリオール
6日目 モントリオール
7日目 移動
8日目 帰国
DCからNY、NYからモントリオールと、長距離移動が入っております。
そこで、DC→NYには一番有名っぽいGreyhoundバス、NY→モントリオールには日本でいうJR的なAmtrak電車を利用することに。
その理由は、DC→NY間のAmtrak料金が110ドル~と、バス料金の25ドル~の4倍以上だったこと。
そして、NY→モントリオール間のAmtrak料金は73ドル程度で、バス料金の65ドルとあまり変わらないこと。バスより電車の方がお尻へのダメージが少なそうなことw
それぞれ、日本にいる間に予約をしてしまいました。
英語が出来て、日にちと時間が決まっているならこれを利用しない手はないでしょ!
それぞれのウェブサイトで、空きと料金を確認します。
・まずOne Way(片道)かRound Trip(往復)を選択
・(Leaving) From(出発地)と(Going) To(目的地)を入力
※正しく入力すると予測地名が出てくるので、それをクリック
・Departing onまたはDepartsの後にカレンダーマークがあるので、出発日をクリック
・Adult(おとな)、Child(子ども)、Senior(シニア)、Infant(乳児)の人数を入力
で、GO!なりSearch Scheduleなりをクリックすると、該当する便と料金が表示されます。
GreyhoundもAmtrakも、クレジットカードでの支払いが可能なので、着いてからわちゃわちゃする心配なしです!
名前や国籍、連絡先などを入力してクレジットカード情報も正しく入力したら、Amtrakは登録したメールアドレスにPDFファイルのチケットが送られてきて、Greyhoundは購入手続き完了後のページにチケットが表示されます。
どちらもプリントアウトして持っておくこと!バーコードなどが記載されているので、乗る時に照会されます。
また、(どっちか忘れたけど)乗る時に身分証明を求められるので、その登録をしておかなければなりません。
この時、ItineraryとTicketは違うのでご注意!
Itineraryは旅行行程表
Ticketは切符
です。
Itineraryにはゲート情報や時間などについて詳しく記載されていますが、Ticketが無ければゲートを通れませんよ!
どちらもプリントアウトして、Itineraryを確認用に、Ticketはもちろん切符として持っておくことがおススメです。
中欧旅行
第1弾 イントロはこちら
第2弾 フィンランド航空についてはこちら
第3弾 チェコ・ボヘミア地方の古城についてはこちら
第4弾 チェコ・プラハ市内についてはこちら
第5弾 チェコ・チェスキー・クルムロフについてはこちら
3日目はチェスキー・クルムロフからバスでオーストリア・ウィーンに到着!
夜ごはんはホイリゲと呼ばれる酒場で、お肉やキャベツの発酵食品を食べながらワイン。
翌日がウィーン観光のメインでした。
まず、シェーンブルン宮殿。

ハプスブルク家が住んでいた夏の宮殿です。
UNESCOに登録されており、観光するにも様々な規制が。
写真NG、飲食NG(この日の数日前には気温39度に到達したらしく、水くらいならこっそり飲んじゃいましょう!とガイドさんが言っていました)、予約時間枠に間に合わなかったら入れないー!等。
途中、写真を撮りまくっている欧米人が結構たくさんいて、中で見張っているおばちゃんと口論してましたwww
様々な人が生活を営んでいた立派な宮殿の中、圧巻です。
内部の写真はお見せできないので、ググってー!笑
裏庭から見た宮殿

裏庭にある像たち

その後、ベルヴェデーレ宮殿へ。

オイゲン公というおっちゃんの夏の離宮だったところです。
庭がすごい広い!向こう側に何か見えるの、わかります?

この像の乳を触りながら写真撮ってる観光客が多かった。なぜw

あと、この宮殿の周りの住宅がオシャレで素敵でした

ベルヴェデーレ宮殿は美術館になっていて、有名なクリムトさんやシーレさんの絵画が数点置かれています。
お土産ショップで特大のポスターを買って、家のトイレに飾ってまーす
お昼ご飯は、名物の子牛のカツレツ。でけ~

揚げ物ですが、あっさりしていて美味しい!レモンをかけてどうぞ
その後は自由行動でした。
とりあえずメイン通りのケルントナー通りへ。
適当に歩いて、ひとまずシュテファン寺院へ!

周りに馬がたくさん。う●こブリブリでした
あんまりウィーンに興味なかったけど←、この寺院の塔には登りたくて(・∀・)
北塔はエレベーターで上がれるけど、南塔は343段の階段を登ります。
高さが全然違うから、南塔にチャレンジしました!

暗くて狭~い螺旋階段を、ひたすら……。
目が回る。
でかい図体した欧米人がゼェゼェ言いながらすれ違うから、マジで落ちそうになるw
とか何とか、5分以上は掛かったと思います。一番上は展望室になっています。
行って良かった!!!!



まーじーで景色綺麗です!おススメ。
ただ、Wikipediaにも書いてある通り、
「343段の螺旋階段を登る。それ相応の疲労を考えておかなければならない。」
by Wikipedia
ということですw
この後は母も私も疲れ果てて、あんまりウィーンを満喫できませんでした。。。
カフェ・ザッハーで本場のザッハトルテを食したり

(騒ぐほどの味ではなかったです)
スーパーでキウイとオレンジの生絞りジュース買ったり

夕食に名物のホットドッグ(フランスパンの中に特大ソーセージが入っています!パンとソーセージの種類は選べるヨ)を食べたり。

あと、ケルントナー通りにあるSIXというアクセサリー屋さんが良かったです!
かなり安くてかわいいもの揃い。
指輪2個セットで3.95ユーロ(約500円)
ブレスレット5.95ユーロ(約780円)
第1弾 イントロはこちら
第2弾 フィンランド航空についてはこちら
第3弾 チェコ・ボヘミア地方の古城についてはこちら
第4弾 チェコ・プラハ市内についてはこちら
第5弾 チェコ・チェスキー・クルムロフについてはこちら
3日目はチェスキー・クルムロフからバスでオーストリア・ウィーンに到着!
夜ごはんはホイリゲと呼ばれる酒場で、お肉やキャベツの発酵食品を食べながらワイン。
翌日がウィーン観光のメインでした。
まず、シェーンブルン宮殿。

ハプスブルク家が住んでいた夏の宮殿です。
UNESCOに登録されており、観光するにも様々な規制が。
写真NG、飲食NG(この日の数日前には気温39度に到達したらしく、水くらいならこっそり飲んじゃいましょう!とガイドさんが言っていました)、予約時間枠に間に合わなかったら入れないー!等。
途中、写真を撮りまくっている欧米人が結構たくさんいて、中で見張っているおばちゃんと口論してましたwww
様々な人が生活を営んでいた立派な宮殿の中、圧巻です。
内部の写真はお見せできないので、ググってー!笑
裏庭から見た宮殿

裏庭にある像たち

その後、ベルヴェデーレ宮殿へ。

オイゲン公というおっちゃんの夏の離宮だったところです。
庭がすごい広い!向こう側に何か見えるの、わかります?

この像の乳を触りながら写真撮ってる観光客が多かった。なぜw

あと、この宮殿の周りの住宅がオシャレで素敵でした

ベルヴェデーレ宮殿は美術館になっていて、有名なクリムトさんやシーレさんの絵画が数点置かれています。
お土産ショップで特大のポスターを買って、家のトイレに飾ってまーす
お昼ご飯は、名物の子牛のカツレツ。でけ~

揚げ物ですが、あっさりしていて美味しい!レモンをかけてどうぞ
その後は自由行動でした。
とりあえずメイン通りのケルントナー通りへ。
適当に歩いて、ひとまずシュテファン寺院へ!

周りに馬がたくさん。う●こブリブリでした
あんまりウィーンに興味なかったけど←、この寺院の塔には登りたくて(・∀・)
北塔はエレベーターで上がれるけど、南塔は343段の階段を登ります。
高さが全然違うから、南塔にチャレンジしました!

暗くて狭~い螺旋階段を、ひたすら……。
目が回る。
でかい図体した欧米人がゼェゼェ言いながらすれ違うから、マジで落ちそうになるw
とか何とか、5分以上は掛かったと思います。一番上は展望室になっています。
行って良かった!!!!



まーじーで景色綺麗です!おススメ。
ただ、Wikipediaにも書いてある通り、
「343段の螺旋階段を登る。それ相応の疲労を考えておかなければならない。」
by Wikipedia
ということですw
この後は母も私も疲れ果てて、あんまりウィーンを満喫できませんでした。。。
カフェ・ザッハーで本場のザッハトルテを食したり

(騒ぐほどの味ではなかったです)
スーパーでキウイとオレンジの生絞りジュース買ったり

夕食に名物のホットドッグ(フランスパンの中に特大ソーセージが入っています!パンとソーセージの種類は選べるヨ)を食べたり。

あと、ケルントナー通りにあるSIXというアクセサリー屋さんが良かったです!
かなり安くてかわいいもの揃い。
指輪2個セットで3.95ユーロ(約500円)
ブレスレット5.95ユーロ(約780円)
中欧旅行
第1弾 イントロはこちら
第2弾 フィンランド航空についてはこちら
第3弾 チェコ・ボヘミア地方の古城についてはこちら
第4弾 チェコ・プラハ市内についてはこちら
先週火曜日から今日まで、18切符で国内旅行に行ってました~。
観光地には一切行っていませんが、色んな電車に乗れて楽しかったです!
この中欧旅行記事を書き終わったら国内旅行も記事にしよっかな。
中欧旅行日記、誰か見てんのかなw
さぁ、誰も見ていない疑惑のパッケージ旅行記録を続けますw
3日は、チェコ南部のチェスキー・クルムロフというUNESCOに認定された世界遺産の街並みを見に行きました。
本当~~~~に、おとぎ話の世界でした!
街の全体図の看板

街全体



街並み


これは城内

このお店、ハイセンスで良かったです~高かったけど

お昼ご飯のマスオさん

川が流れているから川魚なんですね!
チェスキー・クルムロフの歴史は……
元々は手工業や商業が発展していたものの、産業革命後も工業化が進まずに衰退。
また、住民の多くがドイツ系だったことから、第2次世界大戦後に彼らが国内から追放され、住民がいなくなって街は荒廃したそうです。
荒廃していた間はロマの人々が住んだりしていたみたいですが、街並みが超絶美しいことに注目が集まり、観光地化したのは1960年代以降だそうです。
日本・中国・韓国はもちろん、世界各地から人が集まっているようで、街はとっても賑わっていました!
でも冬は半端なく寒いらしく、めっちゃ静かだそうですw
ガイドしてくれたおっちゃんは日本語がペラペラの住人だったのですが、外国語にしか聞こえませんでしたw
世界仰天ニュース、世界まる見え、イッテQの取材を手伝ったそうです!
写真を撮れなかったですが、クルムロフ城の城内もチェスキー・シュテルンベルクと同様にとても面白かったですよ。
あとは街をブラブラしながら写真撮るだけでも十分時間が過ごせる、とてもいい観光地でした!
第1弾 イントロはこちら
第2弾 フィンランド航空についてはこちら
第3弾 チェコ・ボヘミア地方の古城についてはこちら
第4弾 チェコ・プラハ市内についてはこちら
先週火曜日から今日まで、18切符で国内旅行に行ってました~。
観光地には一切行っていませんが、色んな電車に乗れて楽しかったです!
この中欧旅行記事を書き終わったら国内旅行も記事にしよっかな。
中欧旅行日記、誰か見てんのかなw
さぁ、誰も見ていない疑惑のパッケージ旅行記録を続けますw
3日は、チェコ南部のチェスキー・クルムロフというUNESCOに認定された世界遺産の街並みを見に行きました。
本当~~~~に、おとぎ話の世界でした!
街の全体図の看板

街全体



街並み


これは城内

このお店、ハイセンスで良かったです~高かったけど

お昼ご飯のマスオさん

川が流れているから川魚なんですね!
チェスキー・クルムロフの歴史は……
元々は手工業や商業が発展していたものの、産業革命後も工業化が進まずに衰退。
また、住民の多くがドイツ系だったことから、第2次世界大戦後に彼らが国内から追放され、住民がいなくなって街は荒廃したそうです。
荒廃していた間はロマの人々が住んだりしていたみたいですが、街並みが超絶美しいことに注目が集まり、観光地化したのは1960年代以降だそうです。
日本・中国・韓国はもちろん、世界各地から人が集まっているようで、街はとっても賑わっていました!
でも冬は半端なく寒いらしく、めっちゃ静かだそうですw
ガイドしてくれたおっちゃんは日本語がペラペラの住人だったのですが、外国語にしか聞こえませんでしたw
世界仰天ニュース、世界まる見え、イッテQの取材を手伝ったそうです!
写真を撮れなかったですが、クルムロフ城の城内もチェスキー・シュテルンベルクと同様にとても面白かったですよ。
あとは街をブラブラしながら写真撮るだけでも十分時間が過ごせる、とてもいい観光地でした!

