【中欧旅行】プラハ市内

チェスキー・シュテルンベルクを後にして、プラハ市内へ向かいました。

プラハの街並み、ほんまに綺麗！

まずはプラハ城へ。

城内には大統領府や大聖堂など、政治・宗教の中心が盛りだくさん！もちろん観光がメインです。

ここでは毎日昼の12時に音楽隊付きの衛兵交代式をしていて、世界中から集まった観光客が集中して見るので、背が低い族の私達は全く見る余地なし！

しかも白人の修学旅行集団みたいな奴らに珍しがられて写真をバシャバシャ撮られてムッカ～

見れない衛兵交代が終わって、ご飯はこれまた城内の、かつて錬金術師が活動していたという真っ暗なレストランで！

昼食後、まず聖ヴィート大聖堂へ。

ここではガイドのおっちゃんがチェコの歴史を面白おかしく説明してくれ、大聖堂内の彫刻や絵画と絡めて知ることが出来ました。

でも情報多すぎて全然覚えてない(･Θ･;)

ミュシャのステンドグラスもありました！

色々盛り沢山のゴージャスな聖堂でした。

次に旧王宮。

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よその親子が入ってしまってるw

城を後にして、超いい景色を見ながらかつての偉大な王様が作ったカレル橋へ

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カレル橋の両端には歴史的人物の銅像が立っています。

昔王様にキレられて舌を切って橋から落とされたけどその後聖人になった僧侶の像を触ると幸せになるらしい！

触っていると「写真撮ってるからどいて」と外国のおばはんに言われた母w

人が多い。

その後、旧市街へ。

ここにあるBOTANICUSという自然派石鹸・食品のお店にツアー客全員で押しかけました。笑

ガイドさんオススメの死海泥石鹸が、日本の1/3くらいの価格で買えるとか！

ボヘミアンガラス以外にあまり目立ったお土産がないので、これには注目ですね！

旧市街広場から5分くらい歩きます。

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【中欧旅行】ボヘミア地方の古城

●中欧旅行イントロダクションはこちら
●中欧旅行で使用したフィンランド航空についてはこちら

あーおかしい。。。

一昨日16日、朝の11時に帰宅して、夜18時まで熟睡。
夕飯を食べて19時ごろから22時頃まで熟睡。
シャワーを浴びて昨日17日の朝9時起床。
それから睡眠リズムを整える為にずっと起きてたのに、

眠くならない丑の刻(￣￢￣*)

というわけで中欧旅行記をサクサク進めましょうかぁ～。

旅行初日は移動日でした。
夜はプラハのDiplomat Hotelに宿泊し、朝は少しホテルの周りを散歩して朝ご飯でした。

朝ご飯はこのDiplomat Hotelが、今回の旅行で宿泊したホテルの中で一番良かったです！
チーズの種類が10種類以上♪♪

さて、チェコは大きく分けて丘陵地域のボヘミア地方と平地のモラヴィア地方に分けられるそうです。

この、「ボヘミア」……。

この曲を思い出すんですよね。

↓

いや、ほんと、いつの時代の曲か知らないですけど、この

ボッヘェミアァーーーーーン！！！！

だけ何故か小さい頃から耳に残っていて、ボヘミア地方に行くと聞いたらもう

ボッヘェミアァーーーーーン！！！！

がいちいち頭の中に流れちゃうw

ということで、ボヘミアの古城「チェスキー・シュテルンベルク城」へ。

「チェスキー」というのは「チェコの」という意味だそうです。
何と、この「チェスキー・シュテルンベルク城」は、現在も人が住んでいるお城だそうです。

この日のガイドさんは、22年間チェコに住んでいるというテリー伊藤風味のジャパニーズおじさんでした。

名前は忘れました←

本当、ガイドの人って知識も豊富で人懐っこいし面白い人が多いですよねー。
ウィーンのガイドさんは好きじゃなかったけども。←

では写真で場内を紹介します！
ちなみにこのお城、写真撮影する時は撮影代を支払います。

写真撮ってもいいでシール

ではGO！

まずはお城の外観

丘を下ったところにある集落内に、ぽこっとあるお城です。

周りのお家もシルバニアファミリーっぽくてかわいい！

ホール部分。お城の主の人達もここでのんびり過ごしているようです。

何の部屋かわかりませんが、壁に歴代の主の肖像画が掛けられていたり、紋章が飾ってあったり、立派な部屋でした～

シャンデリアもゴイス～

城主の家系図。1番若いのが、10歳くらいのオトコノコだそうです。

私「これええやん、うちもやろうや」
母「ええけどあんた入れて4代くらいしか遡れへんで……。」

そりゃ大概の家はそうやろと思います。

家の至るところにあるヒーター。
ヨーロッパのお城って、部屋と部屋が直接繋がっていて廊下がないようです。
その代わり、部屋と部屋の間には使用人用の通路が迷路のように入り乱れていて、このヒーターの薪を足したり着火したりする部分は使用人用裏口で管理されているよう。

色んな色・大きさ・柄のヒーターがあって、私も母も興味津津でした

このお城は様々な歴史に翻弄され（あんまり覚えていませんが）、ナチスに没収されたり？社会主義時代には監視下に置かれたり？（やっぱりあんまり覚えていないので不確かです笑）

色々あったけど、今は城主家族とバイトの住み込み使用人の10人前後で暮らしているそうですー。

　　＼　・・・・・・　／
　　　　　　(￣∇￣)

＼お城で暮らすの、大変そうっすよ／
　　　　　　(￣∇￣)

【中欧旅行】フィンランド航空

中欧旅行、イントロダクションはこちら

今回の中欧旅行はフィンランド航空を使用しました。

往路は関空からヘルシンキまで約10時間、ヘルシンキからプラハまで約2時間。

復路はブダペストからヘルシンキまで約2時間、ヘルシンキから関空まで約2時間。

さてフィンランド航空、marimekkoとのコラボレーションをしています。
前のシンガポール旅行の時、marimekko柄の飛行機を見かけましたよ！

（別にmarimekko好きじゃないので写真撮らなかったんですが）

今回はmarimekko柄の飛行機を1つも見かけませんでした。終わったのかな？？

機内の各用品もmarimekkoです。

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飲み物の紙コップ

毛布

紙ナプキン

ほれ！

marimekko好きの人には堪らんのではないかと思います。

機内食はこんな感じ

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関空→ヘルシンキ便　離陸後2時間で1食

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関空→ヘルシンキ便　着陸前2時間の1食

ヘルシンキ→プラハ便　軽食

ブダペスト→ヘルシンキ便　軽食

ヘルシンキ→関空便　離陸後2時間で1食

最後の1食（でろっでろのオムライス）は眠すぎ、機内揺れ過ぎで写真撮るの忘れました！

このフィンランド航空にて、わたくしども母子2人とも事件を起こしまして……

行き、娘の私がトランジット手続直前に携帯電話の紛失に気付く！！

ダッシュで走って行くも、関空からの飛行機と繋がる通路は既に閉鎖。

係の人に「あの飛行機に携帯電話忘れたんやけど！！」と大騒ぎすると、香港からの便に乗っていたパイロットが係にフィンランド語で「通路を開けてあげて」と言ってくれました！！

係のおばちゃんはキックボードのような乗り物でピュー♪と扉を開けに行ってくれ、無事に関空からの飛行機へと辿りつきました。

そして身長190cmくらいあるおじさんパイロットは「僕はどうせ家に帰るだけだから時間があるよん」と言って飛行機までついて来てくれて(T_T)、無事に携帯電話発見～！

そして色んな人に感謝を述べてダッシュでトランジット手続に進みましたが、パッケージツアーなので他のお客さん全員を待たせていました。

ちーん

帰り、母がブダペスト→ヘルシンキ便にて軽食後、コーヒーを飲んだ紙コップをCAさんに手渡すと中に残っていたコーヒーがボッタボタ落ちる！！

隣にいたツアー参加者さんの服、デジカメetcにこぼれまくり！

その参加者さんは「いいっすよ、いいっすよ」と爽やかに許してくれました(T_T)

でもおばちゃんCAは

You have to inform me beforehand that you have left some drink inside. OK?

と、母に3回くらい同じセリフを言って叱る。笑

母、「はーい。はーい。」と、英語わからんのに何が言いたいかはしっかり伝わって、子どものように怖がっていましたwww

ヘルシンキの空港は、あまり大きくありませんがとっても綺麗でした。
ムーミンショップやmarimekkoショップもあり、結構キュンキュンするアイテムが揃っているのでは？？

という感じ～。