【中欧旅行】フィンランド航空 | Go Grab What You Deserve!

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今回の中欧旅行はフィンランド航空を使用しました。

往路は関空からヘルシンキまで約10時間、ヘルシンキからプラハまで約2時間。

復路はブダペストからヘルシンキまで約2時間、ヘルシンキから関空まで約2時間。


さてフィンランド航空、marimekkoとのコラボレーションをしています。
前のシンガポール旅行の時、marimekko柄の飛行機を見かけましたよ!

(別にmarimekko好きじゃないので写真撮らなかったんですが)

今回はmarimekko柄の飛行機を1つも見かけませんでした。終わったのかな??


機内の各用品もmarimekkoです。

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飲み物の紙コップ

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毛布

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紙ナプキン


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ほれ!


marimekko好きの人には堪らんのではないかと思います。


機内食はこんな感じ
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関空→ヘルシンキ便 離陸後2時間で1食

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関空→ヘルシンキ便 着陸前2時間の1食

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ヘルシンキ→プラハ便 軽食

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ブダペスト→ヘルシンキ便 軽食

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ヘルシンキ→関空便 離陸後2時間で1食

最後の1食(でろっでろのオムライス)は眠すぎ、機内揺れ過ぎで写真撮るの忘れました!


このフィンランド航空にて、わたくしども母子2人とも事件を起こしまして……

行き、娘の私がトランジット手続直前に携帯電話の紛失に気付く!!

ダッシュで走って行くも、関空からの飛行機と繋がる通路は既に閉鎖。

係の人に「あの飛行機に携帯電話忘れたんやけど!!」と大騒ぎすると、香港からの便に乗っていたパイロットが係にフィンランド語で「通路を開けてあげて」と言ってくれました!!

係のおばちゃんはキックボードのような乗り物でピュー♪と扉を開けに行ってくれ、無事に関空からの飛行機へと辿りつきました。

そして身長190cmくらいあるおじさんパイロットは「僕はどうせ家に帰るだけだから時間があるよん」と言って飛行機までついて来てくれて(T_T)、無事に携帯電話発見~!

そして色んな人に感謝を述べてダッシュでトランジット手続に進みましたが、パッケージツアーなので他のお客さん全員を待たせていました。

ちーん

帰り、母がブダペスト→ヘルシンキ便にて軽食後、コーヒーを飲んだ紙コップをCAさんに手渡すと中に残っていたコーヒーがボッタボタ落ちる!!

隣にいたツアー参加者さんの服、デジカメetcにこぼれまくり!

その参加者さんは「いいっすよ、いいっすよ」と爽やかに許してくれました(T_T)

でもおばちゃんCAは

You have to inform me beforehand that you have left some drink inside. OK?

と、母に3回くらい同じセリフを言って叱る。笑

母、「はーい。はーい。」と、英語わからんのに何が言いたいかはしっかり伝わって、子どものように怖がっていましたwww


ヘルシンキの空港は、あまり大きくありませんがとっても綺麗でした。
ムーミンショップやmarimekkoショップもあり、結構キュンキュンするアイテムが揃っているのでは??

という感じ~。