confeitoooo!

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日々のこと。

Amebaでブログを始めよう!

くるのではという話が数日でていた中、

ついに昨日3月19日に、ベイエリア6群がアメリカで初めて、

最も厳しいと言われるshelter in place令を発令。

 

まじか~と思いながら条件を見ていたら、

違反したら軽犯罪扱いなのね…?これは……

罰金額が見つけられなかったけど、罰金刑ではないのだろうか…

 

昨日発出されてから施行開始になるまで6時間くらい?

たまたま昨日の午前中は普通にスーパーに行っていて、

その段階でパスタ、缶詰、米類がすっからかん。

 

その前日にはこんなことなかったんですけどね…

ていうか、そんなに豆食べてましたっけみなさん!?!? と言いたい。
聞いたところによると今日はもうスーパーは戦場だそう。

 

元々外出禁止になる以前、先週くらいから、

コストコは大行列でトイレットペーパーとペーパータオル(アメリカ人の必須品)が消え、

パスタや缶詰類がごっそりなくなっていたのが、

ここ2日ほど、ようやく供給も落ち着いてくるかも?と個人的には感じていたのが…

 

全然勘違いでした。

落ち着いていたかもしれないけど事態は悪化したな。

 

 

*****

 

まだ娘の保育園は休園にはぎりぎりなっておらず、

お友達はもう軒並み休園なのでありがたい限り。

 

行かせない方が良いという判断もあると思いつつ、

できるだけ行った方が娘のためにも良いのではと感じる部分もあり登園は継続中です。

 

ただ、朝送りに行ったらやっぱり登園している子は少なめ。

休園の見込みはどうかと聞いたら、グループ園なこともあって経営側がまだ協議中なのか、

「確定的に言えることは、今日開いているということだけです…」と言われる。

 

そうだよね~…こんな数時間単位で状況が変わって、

明日から外出禁止、店も閉めろ、なんて言われますからね。

 

とにかく、スーパーやまわりのパニック状況が落ち着くことを待つばかり。

ひとまずこの発令は4月17日までだそうなので、ひと月か。

 

アメリカで2回目のハロウィン。

 

さほど力を入れてやったり、準備が大変だったりしたわけでもないのに、

ここにきてしばらくハロウィンロスです。

 

ハロウィン…もう終わってしまったのね…(もう2週間前)

 

*****

 

去年は渡米直後だったし幼稚園も行っていなかったし、

特に大きなイベントもなくささやかだったからでしょうか。

その中でも去年、近所のお友達にトリック・オア・トリート誘ってもらったのは幸運だったな。

 

今年は娘が英語が少しだけわかるようになり、

ハロウィンというイベントも彼女なりに理解しており、

自分でコスチュームも選び、かぼちゃデコイベントなどに参加し、

そして幼稚園でもイベントがあったのでとても楽しかったよう。

 

アメリカ名物?パンプキン・パッチ=かぼちゃ農場にも行ったので、

アメリカレベルで言うと弱小ではあるものの、

自分の親歴史上ではもっともハロウィンを楽しみました。

 

ちなみに娘はハロウィン翌日から、

あしたも はろうぃん?」と言っています。

次は来年です。

 

しかし娘、パンプキン・パッチに行ったときも、

それ以降スーパーなんかで見かけるときも、イベントでも、

ひたすらに白のかぼちゃをほしがるし推している。

 

いやたしかに白いかぼちゃかわいいが…

色の鮮やかさ的に子供はオレンジなのかなと思った。おしゃれモデルか。

 

4月から保育園が決まり、仕事に復帰して早ひと月。

 

といっても、慣らし保育の間はほぼお休みさせてもらっていたり、

復帰早々、友人の結婚式@海外で1週間ほどお休みもらっていたりで、

ゴールデンウィークがあけてからがようやく、

「なるほどこれがこれから平常になるのだな」という気持ちです。

 

しかし復帰したこともそうだけれど、

復帰早々こんなに休みまくる社員を受け入れてくれる弊社、すごいな。

保育園にぎりぎり入れたこともだけれど、有難さがつのります。

 

復帰にあたってはより一層、

いわゆるママを取り巻く環境の厳しさ=世間を実感しました。

 

「ママ友」として知り合った友人はかなり少ないけれど、

その少ない中でも、ニュースで見たやつだ…というような悩みを漏れ聞く。

 

復帰したくても元の職場的には難しいからそもそも退職した人や、

それによって「自分が使えるお金」について夫が駄目(あえて言う)で悩む人、

保育園も決まって復帰準備しているけれど、職場の風あたりが強そうな人などなど。

 

親になってから特に女性は社会と政治への関心が高まる、

と調査データや実態を分析したのはまだ結婚もしていないときで、

確かにその通りになっているなというのは体感できています。

 

*****

 

母になってからもう1年半たちますが、

保育園という娘の社会は未だに非日常な感じがしており、

自分が手続きなど色々していても自分のまわりが勝手に動いているような気分。

 

朝、娘(相変わらず泣く)を送りに行って別れるとき、

先生に「いってらっしゃ~い!」と言われると、

いまだに「あ、これテレビで見たシーンだな」と思います。

(具体的に何で見たかまったく記憶がないのでたぶん実際に見たことはなくて完全に妄想)

 

あと、先生たちが優しくてすごすぎてもう、チップとかボーナスとかあげたい気持ち。

今なら先生たちのボーナスを払うために働きたいよ私。

 

入園前の説明会兼健康診断のときの(たぶん)本社の仕切りの悪さにいらつき、

まああのときは来ていた保護者の75%がいらついていたと思うのですが、

思わずメールで仕切り方についての長文の提言をしそうになったことを思い出すと嘘のようです。

 

ていうかこれは今思うと、わりと職業病が入っていたな。

 

いやだけどやっぱり、先生たちの普段の園での様子は本領発揮で素晴らしいので、

あのときの説明会の仕切りはやっぱり完全に本社が良くないと思う。提言したい。

 

気付いたらもう年の瀬。その前にクリスマスか。

 

子供が産まれてから、イベントごとへのかかわり方も変わるのだろうなぁ。

今のところまだ保育園に行っているわけでも、

ママ友と!パーティ!があるわけでもないので、ただただ家にいるだけです。

 

*****

 

夫側が親戚が少ないのに対し、

私は両親ともにきょうだいが多く、さらに祖父母もきょうだいが多く、

その上そのきょうだいたちはほぼ全員子供がおり、大変親族が多いです。

 

これまで、親族の多さを実感するのは冠婚葬祭時くらいでしたが、

子供が産まれてからあらためて感じるこの頃。

 

もう20年くらい会っていない親戚からも連絡をもらったり、お祝いをいただいたり。

 

 

木の食器セットをいただいた箱までかわいかった。

開封前は見えないところにいる、ちょっと生意気な雰囲気のひつじ。

 

*****

 

そういえば産後、もうひとつ大きな変化だったのが、

この家に越してきて数年、初めてお隣さんにご挨拶をしたこと。

 

お隣さん、本当に全然すれちがったりすることがなくて、

隣に人は住んでいるのか?レベル。住んでらっしゃいました。

 

子供が産まれてからは音とか迷惑をかけることもあるし、

もしも何かあったときのことを考えても、ご近所さんにご挨拶をしておくように

と母から何度も言われてしばらく渋り、まあでも良いきっかけか?と、

めちゃくちゃ勇気を振り絞ってドアベルを何度か鳴らしたものの、毎度ご不在。

 

たまたまマンション全戸の点検的なものがあり、

人が行き来しているタイミングにちょうど遭遇して、ついに遭遇できました。

 

ご夫婦ともに出張などでご不在が多いとのことで、

それなら郵便物とか、いつでも受け取りますよと話すネタがあって良かった。

そして、同じフロアの住人の方々の名前と話も教えてくれて、

ああ~これがマンション的交流…となりました(うちは賃貸ですが)。

 

 

ご挨拶なのでほんのちょっとしたものをお持ちしたら、

「出張土産です~」とお返しをいただいてしまい、さっそく二度目の交流。

 

これはインド出張の定番お土産の紅茶…!

女性でインド出張ってなかなかすごいな。

 

やわらかい雰囲気で、ばりばり働いている感じで、

「お子さんのことで困ったことがあればいつでも何でも言ってくださいね~」と優しい。

たまには母の言うことを聞いてみるものだなと思ったできごと。

先日、勤務先に初めて娘を連れて、

ご挨拶がてら遊びに行ってきました。

 

産休入る前ぶりに部署のみなさまにお会いしたら、

出産報告のメールが主体性が強くてあなたらしく、よろしい」との評。

 

 

 

メールタイトル: ご報告・産みました!

 

 

これのことだそう。

特に気に留めることなく書いていたですが、

今見るとたしかにちょっと自己主張強い感…なんだこれは…

 

出産当日の夜に書いたメールだったのでそういう気分だったのか…

 

 

で、これに派生する一連の話がめちゃくちゃうちの部署っぽかったのでめも。

 

---
 

私「あ、そうか。よくあるのは 生まれました ですね?」

 

先輩A「よく聞くのはそっちですねたしかに」

 

先輩B「なんだろう…『産みました』だと、『私が産みました』という自立感が強いよね」

 

私・先輩たち「なんで生んだ本人でも『生まれました』なんですかね?」

 

私「自然の神秘的なやつで自分ではどうにもならないから…?」

 

先輩A「男性(夫)が報告するときは、自分じゃないからっていうのもあるんじゃ…?」

 

同僚C「ぐぐっても特に違いとかでてきませんね…」

 

私「はっ。Sさん、日本語的に何か違いがあるんですかねこれは」

 

校閲Sさん「うーん…… 言葉の上では受け身かどうかという違いですけれど (中略) …

        使い方が分かれているかみたいなことはわからないんですが、

        Aさんが話していたようにに、昔は基本的に、

        男性側=旦那さんが報告するパターンが多かったからなのも関係あるかもしれませんね。

        今は女性も働いているし、自分のことだから自分で報告しますけど」

 

私「なるほど…!納得感がある…!」

 

先輩B「働き方の変化の影響が思わぬところに」

 

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校閲Sさんの考察、とても興味深かったです。

 

ちょっとした言葉遣いについて好奇心が働くところとか、

気になることがあると即ぐぐったり調べちゃうところとか、

それに応えてくれるプロがいるところとか、大変うちの部署っぽい。

 

*****

 

へいしゃは今年、ベビーラッシュと言えるレベルで、

私以外にも何人か産休・育休中&これから産休に入る方もいて、

元々そうだったけれど、ますます子供ウェルカムモード。

 

自分がまったく関係なかった(子供がいなかった)頃は、

かわいいな~遊びに来てくれていやされるわ~という感じで

特に何も考えていませんでしたが、あらためて考えてみるとありがたいことです。

 

最近、産休がとりづらいとか戻りづらいとか、子供を連れて会社なんて…とか、

そういう「ニュースで聞くような話」だったものが、

実際にまわりのママたちが言っていることになったので、衝撃とともにありがたさがつのる日々。

 

このウェルカムムードだったり普通のこととして捉えている雰囲気が、

「自分の会社の普通」だと、そういう諸々にいちいち驚いてしまう自分に気付きました。

 

*****

 

今回会社に着いたときも、

普通にベビーカーでエレベーターに乗って行ったところ、

フロアについたらちょうどお客様が帰られるところに遭遇。

 

さらにちょうど、そのお客様のお相手が同期だったので、

おっ久しぶりやで とアイコンタクトをしつつ、

何とはなしに「こんにちは~」とご挨拶して降りたのですが、

お客様が「赤ちゃんですね…!?」とびっくりされているのが聞こえて、

言われてみれば会社に赤子がナチュラルに来るって不思議かもなと思いました。

 

 

でも、ありがたい気持ちはありつつ、かつ、

私にとっての「普通」だからそう感じるのはあるとはいえ、

当たり前のことなんじゃないかと思うんだけどな。

 

 

 

 

先日、東京でめずらしくこの時期に雪がちらついた日のことが嬉しかった記録。

 

 

たまたま同期女子のLINEグループで話をしていたら、

 

「雪だね!体調くずしてない?大丈夫?

 ていうか娘ちゃんは人生初の雪だね!」

 

「ほんとだ!人生で初めての雪記念!

 

と言われ、そういえばそうだわ、としみじみしました。

 

そしてその話で盛り上がっているところに、

冒頭の初雪記念画像を作って送ってくれる同期。やさしい……

 

晴れも曇りも雨も毎日の天気なので気付かなかったけれど、

初めての雪もそうだし、赤子は日々のものごとが大体初めてで、

そんなに初めてがあるってすごいな。むしろ初めてしかない。

 

*****

 

大人になっても「初めて」はあるものの、

本当に日常単位のものごとに関しては喜んだり嬉しんだりする気持ちがわかない。

 

不思議の国のアリスの歌詞の邦訳、

「何でもない日おめでとう!」はつくづく名訳だなと感じます。

 

 

 

母業をやっている間にあっというまにひと月以上が経過しており、

お宮参りというやつに行っておりました。

 

 

赤坂 津つ井に行きたくて、赤坂氷川神社でお願いをしたのですが、

神社内の緑で森林浴ができたような気がして、久しぶりのやや遠出にわりと最適でした。

 

ここの花福鈴が好きで、行くと必ずいただいてしまう。今月は菊。

 

 

そして、授与品が予想だにしない豪華さでびっくり…

初宮参の絵馬、へその緒入れの木箱、初宮守(まるくてかわいい)などなど。

 

 

さらにこれ。これが衝撃でして。

お食い初め用の食器一式。陶器で、鶴の絵柄。クラシカルだ…

 

授与品のことなんて全然考えていなかったので、

こんなにいただいて良いのかと若干心配になりました。

 

素敵な食器をいただいたは良いものの、お食い初めね…?料理をするのか私。

 

*****

 

津つ井での昼食中、娘が最高のタイミングで静かにずっと眠っていて、

「なんて親孝行なんでしょう」と盛り上がる私の母と義理の母。

 

本当にめちゃくちゃ静かに寝ているので、

息をしているのかぱっと見不明で時折口元に手を当てて確認していたら、

「ふふふ、気になるわよね。私もやったわ」と義母。

「そうですよね~最初はすぐ心配になりますよね~」と母。

 

 

「そうそう!今じゃ夫にやったりしてね!アハハハハ!!」

 

 

義母、なかなか不思議な人です。

ちなみに、「呼吸チェックはね、こよりがいちばん良いわよ」(母)とのこと。

 

人生においてこよりというワードを日常会話で聞く日が来るとは。

 

 

今回は初めての行事っぽい行事だしなーと思い、

私の両親、義両親と食事会とあわせて開催したのですが(もはや仕事みたいになってる)、

今後しばらくはこういう集まりが増えるのだろうなと、

久しぶりのおいしい外食をもりもり食べながら思いました。

 

里帰り出産をしていたのですが、

出産前から結局合計2.5か月ほど滞在し、

先日自宅に戻ってきました。

 

約ひと月ぶりくらいに外に出たので、

もはや靴をはいて歩く方法を忘れるレベル。

 

自宅に戻る2日ほど前に母から、

「スーパー(徒歩2分)にでも行って来たら?」と言われ、

「え、なんで?」と素で返事をしたのですが、なるほどこういうことだったのか…

 

そのとき母に、


「歩き方とか忘れてるのよ!

家と違って、道には車も走ってるし他の人もいるんだから

 

と言われて、「何言ってるんだ?」と思っていた自分を省みました。

 

 

妊娠出産は特に関係なく、元々外出欲がかなり低いタイプなので、

妊娠中~産後、外に出づらい・出ないことに対するストレスはまったくなかったです。

 

むしろ、もっと家にいたかった

(臨月、生まれる気配がないので「歩いたり動いてくださいね」と言われた妊婦)

 

 


 

特に滞りなく里帰り出産ができた中で予想外だったのが、

実家猫(3歳♂)が赤ちゃんがえりしていたことです。

 

入院前まであんなに仲良くしてくれたのに、

産後、娘を連れて帰ってからは、なんというか敵対ムード。

 

「何か……おかしい…」という顔をしてくんくん嗅ぎまわり、

母や弟が娘を抱っこしていると、シャーッ!!!!と激しく威嚇しながら足元にまとわりつき、

進行を妨害。ひっかきまくり。娘が寝ているときはやたらと甘えたがる。

 

 

そして常に緊張感があるというか、いつもと違う雰囲気。

 

考えてみれば、この家に君と同じサイズ感の生き物がいたことないもんね…

そりゃびびるわ……

 

 

実家猫は脚がたいへん短い猫種の中でも特に短い子だそうで、

そしてさらに小心者&びびりタイプで、

ベビーベッドの上を覗き見ることはおろか、上ったりもできない(物理的に)ので、

余計に得体の知れない何かが来た感があったんだろうな。

 

 

自宅に帰る日、

寝泊りしていた和室(元々実家猫の遊び場)を片付けたら、

ようやくベビーベッドとおむつ台をしっかり検分できたようです。

 

猫も頑張った(忍耐)、里帰り生活でした。

 

妊娠後、あれよあれよというまに臨月になり、先日、子供が産まれました。

 

 

ちいさい。

3,200グラムほどだったので、赤子としてはでも、小さくはないそうです。

 

予定日になっても1ミリも(比喩ではなく)生まれてくる気配がなく、

41週で誘発分娩をしてようやく出てきた… 

 

元々無痛分娩予定でそのつもりで病院も選んでいたのですが、

わりと直前になり、「自然分娩の場合の痛みとは?」と好奇心が出てきて、

 

「なんかこう、途中とか直前とかに、

『やっぱりもう無理なんで麻酔お願いします』みたいなことってできます?」

と正直に聞いた私。

 

 

「うーんと……」とやや苦笑気味の主治医。

 

「できますけど、途中まで自然にするってことは“無痛”ではなくなりますよ」

※予定無痛分娩の場合も、その予定日より先に陣痛がきたら陣痛はあるし痛い。

 

たしかにその通りだわ。言い得て妙ってやつか。

 

 

 

…というわけで途中まで麻酔なしでいってみましたが、

もう出産、端的に言ってめちゃくちゃ疲れました。疲労がやばい。

 

…という旨を出産報告時に某SNSに投稿したところ、

「正直初めて見るタイプの感想」という趣旨のことを何人かに言われましたが、

ほんと!!ほんとに疲れるから!!みんなそう思ってるけど書いてないだけだよ!!

(と思いたい母)


陣痛だと思っていたら前駆陣痛だったというパターンで

30時間ほど経て、母子手帳に記載された出産時間は6時間ほど。

途中で麻酔を使ったので、分娩方法は「和痛分娩」とありました。なるほど?

本当に痛いし疲れたんですが、
私のこのパターンは「安産」だそうで、世のお母さんたちはすごいねみんな。
 

最近、友人と話していて、

「これは記録しておきたい」と思う言葉が増えたので

めもとしてブログを活用したいと思います。

 

*****

 

先日、友人数名と話していたときに、

ふとしたことから「脳内 お花畑」に代わる表現は何か、という流れに。

 

「脳内がお花畑」がもはや悪口めいているので、

もう少し丁寧な言い方をした場合にどうなるかという話の中で、

 

「脳がゆるふわ」

 

と言い出した友人A。

 

 

突然トレンドワード使ってきたな……

「今っぽい言い方にしようと思って」の弁。

 

昨今、すでに「ゆるふわ」が微妙にdisられワードになりつつあるので、

この表現はお花畑と同様ではというつっこみを静観し、

友人Bが大変真面目な顔で言い放ったのが、

 

 

「つまり、脳に抜け感があるということだよね?」

 

 

 

いや、その組み合わせの表現強すぎない?

 

「つまり」ではないっていうか…

なんでここでも今っぽさ出そうとしたんだ……

 

それに対して、

「それ!最近めちゃくちゃ腹が立った上司に笑顔で言いたい!」

という友人Cの強者ぶりにもふるえました。

 

 

特に予定はありませんが、今後の人生において、

優雅に丁寧に誰かに悪口を正面切って言いたいときには使いたいと思います。