校閲ガール。 | confeitoooo!

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日々のこと。

先日、勤務先に初めて娘を連れて、

ご挨拶がてら遊びに行ってきました。

 

産休入る前ぶりに部署のみなさまにお会いしたら、

出産報告のメールが主体性が強くてあなたらしく、よろしい」との評。

 

 

 

メールタイトル: ご報告・産みました!

 

 

これのことだそう。

特に気に留めることなく書いていたですが、

今見るとたしかにちょっと自己主張強い感…なんだこれは…

 

出産当日の夜に書いたメールだったのでそういう気分だったのか…

 

 

で、これに派生する一連の話がめちゃくちゃうちの部署っぽかったのでめも。

 

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私「あ、そうか。よくあるのは 生まれました ですね?」

 

先輩A「よく聞くのはそっちですねたしかに」

 

先輩B「なんだろう…『産みました』だと、『私が産みました』という自立感が強いよね」

 

私・先輩たち「なんで生んだ本人でも『生まれました』なんですかね?」

 

私「自然の神秘的なやつで自分ではどうにもならないから…?」

 

先輩A「男性(夫)が報告するときは、自分じゃないからっていうのもあるんじゃ…?」

 

同僚C「ぐぐっても特に違いとかでてきませんね…」

 

私「はっ。Sさん、日本語的に何か違いがあるんですかねこれは」

 

校閲Sさん「うーん…… 言葉の上では受け身かどうかという違いですけれど (中略) …

        使い方が分かれているかみたいなことはわからないんですが、

        Aさんが話していたようにに、昔は基本的に、

        男性側=旦那さんが報告するパターンが多かったからなのも関係あるかもしれませんね。

        今は女性も働いているし、自分のことだから自分で報告しますけど」

 

私「なるほど…!納得感がある…!」

 

先輩B「働き方の変化の影響が思わぬところに」

 

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校閲Sさんの考察、とても興味深かったです。

 

ちょっとした言葉遣いについて好奇心が働くところとか、

気になることがあると即ぐぐったり調べちゃうところとか、

それに応えてくれるプロがいるところとか、大変うちの部署っぽい。

 

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へいしゃは今年、ベビーラッシュと言えるレベルで、

私以外にも何人か産休・育休中&これから産休に入る方もいて、

元々そうだったけれど、ますます子供ウェルカムモード。

 

自分がまったく関係なかった(子供がいなかった)頃は、

かわいいな~遊びに来てくれていやされるわ~という感じで

特に何も考えていませんでしたが、あらためて考えてみるとありがたいことです。

 

最近、産休がとりづらいとか戻りづらいとか、子供を連れて会社なんて…とか、

そういう「ニュースで聞くような話」だったものが、

実際にまわりのママたちが言っていることになったので、衝撃とともにありがたさがつのる日々。

 

このウェルカムムードだったり普通のこととして捉えている雰囲気が、

「自分の会社の普通」だと、そういう諸々にいちいち驚いてしまう自分に気付きました。

 

*****

 

今回会社に着いたときも、

普通にベビーカーでエレベーターに乗って行ったところ、

フロアについたらちょうどお客様が帰られるところに遭遇。

 

さらにちょうど、そのお客様のお相手が同期だったので、

おっ久しぶりやで とアイコンタクトをしつつ、

何とはなしに「こんにちは~」とご挨拶して降りたのですが、

お客様が「赤ちゃんですね…!?」とびっくりされているのが聞こえて、

言われてみれば会社に赤子がナチュラルに来るって不思議かもなと思いました。

 

 

でも、ありがたい気持ちはありつつ、かつ、

私にとっての「普通」だからそう感じるのはあるとはいえ、

当たり前のことなんじゃないかと思うんだけどな。