自分に還る〜インナーモード瞑想〜 | 楽笑コンディショニング みおちゃんのブログ

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楽笑コンディショニングの三尾 美都(みお みさと)です。
からだの仕組みを知り、自分を愛しんだら驚くほど調子がよくなり、からだはスッキリとします。
女性らしく毎日を健康にいきいきと過ごしませんか?

「からだか宙に浮く」

「宇宙に漂う」

「一体化する」

「自分が無限に広がる」

「境目がなくなる」



うそだぁ〜と思うような以上のこと。



言っているは私の父。

(まだボケてません 笑)




座禅歴50年以上。

毎日毎日、一日に何度も座り、

座禅三昧の日々を過ごしています。




「どんどん深まっていくんじゃ!」

「座禅しとる時が最高に幸せじゃぁ〜」

「今が一番ええ〜」


と会うたびに言ってます。



日々の座禅のおかげか、病気知らず。



風邪を引いたことがあるのかな??(私の記憶にはない)



そんな父の影響もあり、身体に良く、座禅や瞑想で言うところの少し不思議な体験はあるんだろうな、と素直に思います。




何度かチャレンジはしてみました。



が、いざ呼吸を整えて、準備しても思考がブワァーと湧いてきて、頭の中のおしゃべりが止まらない。



あっちへこっちへと考え事が忙しく、おさまるのを待っていてもその気配なく、諦め半分にやめる。



毎日少しずつやればいい、といわれても日々の忙しさの中で、時間を確保するのが難しい、家では落ち着かない云々と言い訳三昧。





6月2日に沖縄のパーソナルトレーナー&整体師の照喜名弘彦さんによる講座高松こころとからだ塾「"自分に還る"インナーモード瞑想」を受講しました。





(本人ではありません  多分 笑)




宙を飛びたいわけではありませんが(笑)、忙しい日々の中で、落ち着きたい、と思う今日この頃。




いつまでにこれを、何時までにあれを。
と、時間を逆算しながら考え行動していると、はて?今日は何した?と思うことも。






インナーモード瞑想


身体的な緊張を緩め、そして思考や感情を鎮め、散らかったココロとカラダのエネルギーを調え、「ただそこにいるだけの自分」を感じ、くつろぐ。






アウターのこわばりを緩める
インナーの意識をつくる。



この順番でワークをすすめ、心身の変化を準備を調えてインナーモード瞑想に。









インナーモードは講座を何度も受講させていただき、その状態も感覚がわかるようになりました。




インナーモードで人に関わるお手当の際には、深いリラックスに入ることができるようになりました。




が、今回の瞑想ではまだまだこれから、といった感じ。




それでもインナーモードでこめかみに手を当て、アタマのこわばりを解く際には、(イラストのようなポーズで)考え事が出来ない、思考のお喋りがスイッチオフになることを体感!




私の場合、常に考え事をしていて、気が休まらない時間の使い方をしていることに気づきました。





・無条件の自己肯定

・「ある」←これを思い出す!

・内側に意識をおくので、外側(筋肉、皮膚が緩まる)

・満足する(足元にエネルギーが満ちる)


など瞑想によって手に入るものもあれば、弊害(?)としては自分にウソがつけなくなるということも。






自分に還る


は、


☆ただの自分に戻る


☆私は大丈夫!


☆そのままの自分でOK!


☆無条件の自己信頼、自己肯定




ここに繋がるようです。





自分自身のリラックスを深め自分に還る、そしてそれがお手当に活きると思うとワクワクします♪


(只今、お手当セッション準備中です)




家やよく参拝するリラックスできる神社があるので、そこでインナーモード瞑想を習慣やっていきたいと思います。



コツはコツコツと。







最後までお読みいただきありがとうございました。