ディスクユニオンでワンコインで買った歴史的名盤。1967年マイク・ニコルズ監督作品の「卒業」のサントラ盤。
この映画、単に名画として語り継がれるだけでなく、映画の中で音楽が大きな地位を占めた作品として記憶に残る。
その音楽を担当したのはサイモン&ガーファンクル。当時、最高の人気を誇っていたデュオが音楽を担当したと話題になった。
代表曲はヒロイン、キャサリン・ロスのママで、主人公のダスティン・ホフマンを誘惑する「ミセス・ロビンソン」。演じたのはアン・バンクロフト。
その他「サウンド・オブ・サイレンス」「スカボロー・フェア」など。
「卒業」=サイモン&ガーファンクルのイメージがあまりに強かったけど、インストは、ジャズの大御所デイブ・クルーシンが担当。クルーシンは、この作品でグラミー賞を受賞している。(サントラのジャケットのフォントは思い切り小さいけど)
ちなみに、ダスティンが演じたベンジャミン。当初オファーされたのはロバート・レッドフォード。しかし、レッドフォードが「自分が童貞の大学生には到底見えないだろう」と辞退。ダスティンが演じた。今から考えると彼以外のベンジャミンは考えられない。
伝説的なラスト、不器用なベンジャミンだから説得力がある。 歴史的名作の裏にあった、キャステンングの逆転ドラマ。











