マイケル・ダグラスが40年前の不倫を告白。その相手は「ロマンシング・ストーン」で共演したキャスリン・ターナー。彼女とは、この続編「ナイルの宝石」に加え、さらにもう1本「ローズ家の戦争」の3本の共演作がある。
80年代、ハリウッドのゴールデンコンビだった。知的なマイケルと姉御ぷりのいいキャスリン。特にこの時期がキャスリンにとってはキャリアの絶頂期だった。
マイケルは当時は映画スターというより、大スター、カーク・ダグラスの息子で、優秀なプロデューサーのイメージが強かった。俳優してスターになる前に「カッコーの巣の上」で製作者としてアカデミー賞を獲得。
俳優兼プロデューサーとしてジェーン・フォンダ、ジャック・レモン主演の「チャイナ・シンドローム」をヒットさせていた。以降も製作兼任は続けていたけど、映画スターとして認知されたのは、この「ロマンシング・ストーン」から。(以降は「危険な情事」など大ヒット作に恵まれ「ウォール街」でアカデミー主演男優賞を受賞)
この「ロマンシング・ストーン」が大好きだった。日本では大ヒットしなかったけど、このコンビ、最高だった。(もちろん「ローズ家」までの3作は、すべて観た)それだけに、この不倫告白、不倫なんだけど、ファンとしては心がほっこりとした。
そうだよな、このふたりには、ケミストリーがあったもの。マイケルは離婚したあと「トラフィック」で共演したキャサリン・ゼダ・ジョーンズと再婚。女性の趣味がいい。もっとも、息子たちには薬物問題なので手を焼いているみたいだけど。
