26年スクリーンで観た映画119「未来」時空が飛び過ぎて、ついていけない | con-satoのブログ

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 黒島結菜と北川景子が共演した「未来」。黒島は北川の娘の担任。北川の夫(松坂桃李)は若くして病で亡くなり、北川親子は母子家庭。


 映画は、この人間関係を中心に現在、過去の時空を描く。


「未来」★★★☆☆


 虐待やイジメをめぐる繊細なテーマを描いている。虐げられた側には逃げ場がない。そこで起こるドラマ。


 監督は「64」の瀬々敬久。いつもながら俳優の生理を活かす丁寧な演出。


 主演だけでなく、助演の俳優も皆、質の高い演技。(山崎七海、坂東龍太、細田佳央太、吹越満、利重剛、カトウシンスケなどなど)

 

 ドラマとしては見せどころがある映画なのだけど、時空がバラバラで、登場人物も入り乱れているので、観ていて、混乱する。


 湊かなえの原作を読んでいれば、スッキリと頭に入ってくるのかも知れないけど、そうでないと、わかりやすいとはいえない。それが残念。