トム・ヒドルストンが主演の「サンキュー・チャック」。終末を迎えそうな地球。街に突如、現れたのは「チャールズ・クランツに感謝します」という広告。さて、このチャールズとは、どんな人物なのか?
「サンキュー・チャック」★★★☆☆
原作はスティーヴン・キング。キング原作の映画といえば「スタンド・バイ・ミー」「ショーシャンクの空へ」「グリーンマイル」なども名作揃い。
キングにはホラー系の作品も多く、こちらは「シャイニング」や「キャリー」「IT」などのヒット作がある。
この作品は3部構成。なんと時系列的には最後の話からスタート。「第3章」「第2章」「第1章」の順番に映画は展開する。
物語の全体に「チャック」は絡んでくるが、ヒドルストンが登場するのは「第2章」だけ。
前評判が高く、感動作のように伝えられたけど、自分にはイマイチ、ピンと来なかった。
ヒドルストンが踊るシーンはミュージカルみたいで楽しい。「第1章」の子供時代を観るとミュージカルがキーワードになっている。
ならば、いっそミュージカルにした方が良かったのではないか。劇中のビデオに登場する「ウエストサイド」「雨に唄えば」「カバーガール」のオマージュにするとか。
