26年スクリーンで観た映画42「クライム101」ドライなLAが似合う、スタイリッシュな犯罪ドラマ | con-satoのブログ

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 クリス・ヘムズワースが犯罪者を演じる「クライム101」。101とはロスアンゼルスとサンフランシスコを結ぶ西海岸の主要なハイウェイのナンバー。

 

 特にLAでは、サウスからノースまで、このハイウェイが都市を貫いている特別な意味がある道路。

 

 映画はこの幹線で行われる犯罪を舞台に、犯罪者、刑事、そして、保険会社の女の三つ巴のドラマが展開される。



「クライム101」★★★★☆


 ロスアンゼルスの乾燥した空気感がぴったりとくるドライな犯罪ドラマ。それを彩るクリス・ヘムズワース、ハル・ベリー、マーク・ラファロ、バリー・コーガン、ニック・ノルティの俳優陣。

 

 LAほどハードボイルドなストーリーが似合う街はない。


 スタイリッシュでカッコいいクライム映画だった。ヘムズワースは文句なくイケメン。おばちゃんになっていることを会社でイジられるハル・ベリーも美しい。対するマーク・ラファロは中年の哀愁が漂う。


 やんちゃでドジなバリー・コーガンも相変わらず芸達者。それにフィクサーとしてチラッと登場するニック・ノルティ。すっかりおじいさんだけど、貫禄充分。ベテランが登場するだけで、嬉しくなるオールド映画ファン。


 久しぶりにアメリカ映画らしいアメリカ映画。こんなアメリカンなエンターテイメント映画を観たい。