26年スクリーンで観た映画34「HELP復讐島」さすがライミ、笑える残酷さ、地獄ぶり。 | con-satoのブログ

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 サム・ライミが製作に参加した「HELP復讐島」。真面目で優秀なコンサル会社の女子社員(レイチェル・マクアダムス)か主人公。

 

 将来の昇格が予定されていたのに、ジュニアが新社長としてやって来ると、彼に露骨に冷遇される。周りの社員も彼に擦り寄る。

 

 そんな彼らとタイへ、プライベートジェットで出張。その飛行機が墜落し、この若社長と島で二人きりになる。

 

 サバイバル術のある彼女と彼の立場が逆転する。



「HELP復讐島」★★★★☆

 

 設定はトム・ハンクスの「キャスト・アウェイ」と同じ。でも、あの映画がポエティックだったの対して、この映画の刺激的なこと!

 

 男女の立場が逆転というのはイタリア映画「流されて」でもあったけど、この映画の逆転劇は、女が上になる。しかも、後半になると相当に残虐。確かに「復讐」する。

 

 これがライミらしく笑えるほどに残酷。これがかえって、スッキリする。ヒロインを演じたレイチェル・マクアダムスは熱演。島に流された設定なので、ほとんどノーメイク。こういう役って、演じている人はスッキリするんだろうな。

 

 「君の読む物語」とか「アバウト・ア・タイム」のロマンチックなヒロインのイメージをかなぐり捨てている。


 ラストのオチもバカバカしくて楽しい。