世間を騒がしている米騒動。一年前には5kg2000円台だったのに、それが2倍以上になる不可解な値段高騰。その過熱した市場価格を安定化するために投入された備蓄米。
しかし、当初、投入された20万トンはいっこうにマーケットには届かず、おバカな農水大臣の失言で、ホワイトナイト!の進次郎が登場。たちまち、町に古古古米が庶民に提供されるようななった!ありがたや進次郎大臣!なんだけど、何やら選挙対策が透かして見える。
ニュースでは何時間も行列して、ありたがたる善良な市民の姿が伝えられる。この一連の動きを見て、苦笑を禁じえない。
なんか、出来の悪い水戸黄門を見てるみたい。ただ、あの古古古米には興味があった。人気の国民民主党の不倫党首の言うような「家畜の餌」なのか。(豚さんや、他の家畜さんには失礼だと思うけど)
いつも立ち寄るハナマサで備蓄米に遭遇してしまった。売り場に何気なく、積み重ねて置かれていり備蓄米。
一瞬「え?」と思った。あの話題の小泉米が、あまりにも普通に積まれて置かれている。行列しなくていいの?
しかも、お値段は税抜1850円、税込でも2000円以下。これは買うしかない。だって、どんなお米の質なのか、やっぱり気になる。
で、さっそく、いただいた。これが拍子抜けするほど、普通。ブラインドテストしたら、わからないと思う。
思えば、カルフォルニア米も半世紀前からずっと日本米並み言われていた。昔、サンフランシスコの寿司屋で、カルフォルニア米を使った寿司を美味しくいただいたことを思い出した。
確か30年前の米不作の時はタイから輸入して、世間はマズイ!マズイ!の大合唱だった。自分は、あの時に輸入されたジャスミンライスの魅力に気がつき、安価で叩き売られたタイ米を買い漁った!
そんなことを思い出し、いただいた備蓄米。しかし、日本の農政は間違いばかり。これはタックスペイヤーとして、怒るべき、だと思う。
美味しく、いただきました。

