25年スクリーンで観た映画126「コナン」大ヒットの最新作は舞台が地味。主題歌は派手。 | con-satoのブログ

con-satoのブログ

映画を中心にエンタメ、旅などを紹介しています。

 コナンシリーズ、28作目の最新作。期待通りの大ヒット。前作が良かっただけに、期待値は高いのだろう。川崎のシネコンでも大きなスクリーンでほぼ満席の客席。さて最新作は?

「名探偵コナン 隻眼の残像」★★☆☆☆

 ほぼ満杯のシネコンは熱気にあふれていたけど、映画の出来はイマイチだった。公安の暗躍の話。特に今回は、舞台が展望台周辺だけと動きがないし、画面的にも地味。

 前々作の八丈島(の007みたいな秘密基地)や前作の函館山、五稜郭などは画面的な華やかさもあった。映画公開後は(特に函館は)観光名所になったようだけど、今回は厳しそう。この映画を見て、あの展望台へ行こうと思うのは、相当なコアなファンだけだろう。

 シニアにとっては、コナンに出てくる固有名詞がすごく気になる。コナンくんもコナン・ドイルと江戸川乱歩の合体ネーム。阿笠博士はアガサ・クリスティから。喫茶ポアロはクリスティが創作した名探偵エルキュール・ポアロ。

 シネコンに来ている人はそんな固有名詞の関係性をどれだけ知っているのだろうかと、ふと気になった。(まあ、コナンファンにとってはそれはどうでもいい話なようで。それに展開も、コナン的か、そうではないか、が問題で、埒外のおっさんは、そもそも対象外なんだろ)

 コナンファンには不評だという主題歌。ちょっとロックテイストでノリのいい楽曲。こっちは、悪くなかったけど。