4月1日は松田聖子デビュー45周年記念日。振り返ると大村雅朗提供の曲には名曲が多い。 | con-satoのブログ

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 1980年4月1日にデビューした松田聖子。今年は45周年記念イヤー。その4月1日には槇原敬之作詞&作曲の新曲「Shape s of Happiness」を発表した。

 この45年の絶頂期を支えたのは作詞家・松本隆と編曲家・大村雅朗。(初期は三浦徳子と小田裕一郎)大村雅朗は「青い珊瑚礁」からなので、ほとんど初期からの参加。しかも、松田聖子とは同じ福岡出身なので、兄妹のような関係だった。(松本隆は大村のことを「弟のような存在だった」と語っている)

 松田聖子の偉大さは、シングル曲だけでなく、B面やアルバム収録曲にも佳曲がたくさんあること。紅白で何度も歌って、中森明菜もコピーした「瑠璃色の地球」はその代表格。他にも大江千里が提供した「雛菊の地平線」や来生たかおが提供した「マイアミ午前5時」小室哲哉が提供した「Kimono Beat」など。

 そんな中、大村雅朗が提供した楽曲には名曲が多い。基本はアレンジャーなので編曲担当なのだが、松田聖子には多くの楽曲を提供している。

 大村雅朗没後にレコーディングされた「櫻の園」。B面でリリースされ大ヒットした「Sweet Memories」。アルバム収録曲の「セイシェルの夕陽」「真冬の恋人たち」「Canay」などバラード調の名曲が揃う。

 なかでも好きなのはアップテンポの「マンハッタンでブレイクファースト」。このままシングルでカットしてもヒットしそうな派手さもある楽曲。歌詞はなかなかに刺激的。NYでナンパした男の子と一夜を共にするけど、昨日はバーボンで酔っていたので、朝ベッドで顔を合わせたら「あなたは誰?」状態という歌詞。これを松田聖子は、あっさりと歌う。「良く見ると可愛い顔してる」などとうそぶくはじけた女の子。松田聖子だから許される世界。

 大村雅朗提供の楽曲を聴くと、彼が松田聖子をいかに大切に思っていたかがわかる。そこには愛があるのだ。