恐妻家の醜態を大衆の前で見せたウィル・スミスのガッカリ度は深い。 | con-satoのブログ

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 アカデミー賞授賞式でウィル・スミスがクリス・ロックを平手打ちにした件。ロックがスミスの妻ピンケット・スミスを揶揄した発言に怒ってと伝えられた。

 日本のネットでは身体的なことをイジることが問題という意見が大半を占めていたように思う。しかし、アメリカでは非があるのはウィル・スミス。あの場で会場から退出させなかったことで授賞式の運営側は非難されている。

 15年の「コンカッション」でアカデミー賞にノミネートされなかった時「アカデミーは白人ばかり」と批判を繰り返したスミス側。側というのは奥さんも含めてスミスの側にいる人たち。今回もロックがジョークを言った時にはスミスは笑っている。笑っていないのは奥さん。その奥さんのためにありえない行動に出たのだろう。しかし、この件、アメリカでは見過ごすべきではないという声が高まり、刑事事件に発展する可能性も。

 有名俳優になると取り巻きも多くなる。時にそんな取り巻きの声が大きくなり本人をスポイルしてしまうことがある。スターでいることは、そんな雑音も含めて対処すること。前回のアカデミー賞問題でもスミス自身が否定すればよかったのに、それはしないまま。

 今回も、受賞を逃せば口うるさいスミス陣営が面倒とハリウッドが忖度した上の受賞のように映る。そんな印象を与えることが残念。

この頃のスミスは良かった!