女性スタッフと女優陣でみせる女子映画「コーヒーが冷めないうちに」 | con-satoのブログ

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    有村架純が主演した「コーヒーが冷めないうちに」。あるカフェの、ある席に座ると客が、自分が戻りたい時間にもどり、もう一度会いたい人に会えるという泣かせのファンタジー。
    監督がテレビを「アンナチュラル」の塚原あゆ子、脚本が「八日目の蝉」「おおかみこどの雪と雨」の奥寺佐渡子。女性が主要スタッフの映画。
   出演者も有村架純以下、吉田羊、石田ゆり子、
波留、薬師丸ひろ子など女性陣が中心。そういう目で見てしまった結果なのか、えらく繊細に感じた。
   繊細というのは、少しホメことば。正直、いえば、ちょっとかったるい。過去に戻れる話だが、結局、泣かせ話が優先(波留のパートだけは違うけど)する。予告編では「4回泣けます」とうたっていたが「4回」って、どこが?せっかく有村架純を使っているのに、この映画では見どころがない。原作は本屋大賞ノミネートのベストセラーらしいが、どうして、日本のファンタジーって、夢がないのだろうか?