やっぱりディズニーは強かった!実写版「シンデレラ」大ヒット。 | con-satoのブログ

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ここ数年のディズニー映画のマーケティングが完璧。それが今週新たに証明された。今週末アメリカで全国規模で公開された。「アナ雪」の続編になる短編映画上映も当然後押しになって週末だけで7000万ドルの大ヒットを記録した。これはジョニー・デップの「アリス・イン・ワンダーランド」よりは下回るが、アンジェリーナ・ジョリーの「マリフィセント」よりは上という成績。先日「ダンボ」の実写化も発表された。これからもディズニーのレジェントを続々と映画化するスタジオとしては安心の結果。特に今回の「シンデレラ」は物語があまりに有名すぎて今まで映像化で成功した作品がない、難しい素材。それだけに今回は監督にシェークスピア劇出のケネス・ブラナーを招聘し、かつ併映に「アナ雪」を持ち出す完璧なマーケティングぶりだった。ディズニーでなければ出来ない荒技。日本国内でも今週末公開された「イントゥ・ザ・ウッド」が大ヒット。公開週としては「レ・ミゼラブル」に迫る勢いを見せた。元々がミュージュカル界の巨人ソンドハイムの難曲揃いのミュージカル。英語で聞く分には意味が深いがなかなか日本語にのらない映画だった。ディズニーがこれは、まるでファンタジー映画のように宣伝。ディズニーのファンタジー映画というパッケージを見事に浸透させた。しかし、オープニング以降は「レ・ミゼ」のような息の長いロングランヒットにはならないと思い。事前の煽り方と内容が違いすぎる。週末、満員の観客が映画が終ってシーンするばかり。現代のオペラのようなソンドハイム作品は、そんなヤワなファンタジーではないのだ。それでも、この映画をどんな手を使ってもヒットさせるディズニーの手腕は立派。